令和4年度デジタル技術講習(データ・クラウド) ①デジタルリテラシー・要件定義講習

デジタルリテラシー・要件定義講習

昨今、ユーザー部門のデジタルリテラシーを向上させて組織全体でDXを推進していく取り組みが必要となっています。そこでベンダー依存ではなく主体的にDX推進可能にし、プロジェクトを成功に導くリテラシーと要求定義・要件定義について学習します。

開催日時
　8月30日〜31日（2日間）
　9:30〜18:00

対象
・情報システム部門あるいは情報システムを運用・保守している部門、
　または、ITシステム検討・導入に責任のある部門
・プロジェクトのリーダー、サブリーダーとしての働きを任せられている方
　（管理職・管理職補佐、担当者）

何ができるようになるか（何が学べるか）
・DXが理解できる（旅行業や飲食業では、「陣屋」「ゑびや」の考えるDX）
・現在に必要なリテラシーが理解できる。
・なぜシステム導入の失敗がおきるのかが理解できる
・ベンダー依存でないシステム導入の進め方を理解できる
・プロセスに従って実践できる

会場
　和歌山県民文化会館 中会議室
　　http://www.wacaf.or.jp/culturehall/index.html
リモート会場
　和歌山県立情報交流センターBIg・U
　田辺市新庄町3353-9 http://www.big-u.jp/

募集人数
　30名 (応募多数の場合は、各講座1社につき1名とし、抽選で受講者を決定)

受講条件
　下記記載の想定対象業種で自社のDX/ITの推進担当者、
　または将来の担当者 としてスキルアップを希望される方とします。

想定対象業種
　●地場産業分野(繊維、化学、機械金属、食品加工、家庭用品、情報通信)
　●観光分野(宿泊、小売、卸売)

講習概要
・DXとは
・デジタルリテラシー
・現状分析(演習)
・RFI・RFP(演習)
・要件定義　　　　　　　　　※演習用PCは主催者側で準備します。