【京都・東京】自傷・他害・パニックへの対応と予防~「支援介助法」に学ぶ、関係づくりがむずかしい人とのコミュニケーション~
2023年9月17日(日) 13:00〜16:00
新しいパニック時の誘導法「支援介助法」をご存じですか?支援介助法には、パニックに陥りやすい人たちを自他を傷つけずに支援するエッセンスがつまっています!
会場 | 京都市子育て支援総合センターこども未来館 |
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住所 | 京都府京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 支援介助法 護道 障害者福祉 パニック 発達障害 認知症 精神障害 特別支援教育 知的障害 自傷他害 |
事務局 | ダイヤル・サービス株式会社 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
全く新しいパニック時の誘導法「支援介助法」をご存じですか?
対人支援の現場では、知的障害児・者の自傷行為・他傷行為、発達障害・精神障害・認知症患者のパニック時、医療現場での院内暴力など、自傷・他害・パニックに陥りやすいために、安定した人間関係を結びにくい人たちと、しばしば出会います。ご本人の「困り感」に寄り添いたいと思いつつ、信頼関係が結べない、問題が起きてからの事後対処に追われるばかりと感じて、悩んでいませんか?
武道家であり、介護福祉士でもある廣木道心さんが体系化した「支援介助法」は、武道の要素を踏まえながら、互いが傷つかないための誘導法として新たに考案された介助技術です。 支援介助法には、そういった悩みを解決するエッセンスがつまっています。
このたび、より多くの支援者、教職員、ご家族の皆さんに、「支援介助法」について知って頂き、ともに学び合うための研修を企画しました。
研修は午前と午後に分かれており、全日ないしは、午後のみの参加が可能となっています。
午前は、臨床心理士として子どもの情動調整に取り組む櫻井憲児朗さんに、支援介助法を学ぶ現代的意義や応用可能性について解説して頂きます。(※午前のみの受講は受けてつけておりません)
午後にはメイン講師に廣木道心さんご本人をお招きし、支援介助法について学びます。
廣木 道心(ひろき どうしん)
支援介助法創始者。国際護道連盟宗家。介護福祉士。知的障害のある息子の育児の経験から「自他護身」という新しい理念を生み出し、武道の護身術と福祉のサポート技術を総括した新しい武道「護道」を創始。道場での武術指導と同時に、その技術の応用である支援介助法の指導を福祉施設にて行いながら、指導を通して自他を思いやることのできる共存社会の実現に向けて活動を続けている
なお、※条件を満たした場合には、臨床心理士資格更新ポイント機会として申請します。その場合には、全日参加が必須になります。
□■セミナー概要■□
- 日程 2023年9月17日(日)午前:9:30から11:30 午後:13:00から16:00
- 全日参加5,500円、午後のみ参加3,300円
- 定員 京都会場:70名、東京会場30名
- 会場 京都会場:京都市子育て支援総合センターこども未来館
(京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1)
東京会場:東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3F - 締切 2023年9月14日(木)
※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。 - メイン講師:廣木道心(午後)
<午前プログラム>
講師:桜井 憲児朗(ダイヤル・サービス株式会社 東京都スクールカウンセラー)
- 子どもたちの感情コントロール訓練としての心身コミュニケーション
- 対人支援職から見た支援介助法を学ぶ意義
<午後プログラム>
講師:廣木道心(国際護道連盟宗家、支援介助法創始者)
- 支援介助法とは
- 支援介助法の実習および観察学習
※こちらは現地開催(京都・東京)の申し込みです。
↓↓オンライン(ZOOM)開催申し込みは、以下のページになります
https://kokc.jp/e/4e46d53f98da2712eafdd4de2221f0fe/
開催場所
京都市子育て支援総合センターこども未来館(京都府京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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<京都午後のみ>9/17支援介助法セミナー | ¥3,300 | 終了 |
<京都全日参加>9/17支援介助法セミナー | ¥5,500 | 終了 |
<東京午後のみ>9/17支援介助法セミナー | ¥3,300 | 終了 |
<東京全日参加>9/17支援介助法セミナー | ¥5,500 | 終了 |