初心者向け循環器疾患に対するリハビリテーションの注意点|心不全
2022年4月11日(月) 20:00〜21:30
講師:真鍋 周志 先生 みどりが丘病院 / 理学療法士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | EPochセミナー事業部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
講師:真鍋 周志 先生
みどりが丘病院 / 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※一括申込で単発受講よりリーズナブルに受講が可能です(一括申込はこちら)
本セミナーでは心リハに必要な知識の中で実際に運動療法を行うまでに着目してお話します。
- 心不全の病態
- 心不全の病態把握のために必要な検査結果の診かた
- 心不全患者の統合と解釈~問題点の抽出
- 心不全患者のプログラムの立案とゴール設定
- 心不全患者のリスク管理
ここまでを90分でできる限り要点をまとめてお話します。
- 心不全患者の病態がわからず全体像がつかめない
- 問題点の抽出からゴール設定までの考え方で悩むことが多い
このようなお悩みをお持ちの方におすすめのセミナーとなります。
これからも患者数が増加すると予想されている心不全についてこの機会に苦手意識を克服しませんか?
循環器疾患を学ぶならまず心不全から始めましょう
心不全はあらゆる心疾患の終末像と言われています。
心不全の病態や症状を理解しておくことは循環器疾患の理解において重要です。
また、臨床で多い疾患でもあるため学んだ知識をすぐに活用できます。
心臓リハビリテーションに従事しているかどうかは関係ありません。
整形外科病棟でも脳外科病棟でも心不全の患者さんはたくさんいます。
回復期でも生活期でも心不全の管理をしながらリハビリテーションを実施することは珍しくありません。
心不全があるかないかでゴール設定が変わってくるケースも多々あります。
超高齢社会である2022年の今、心不全を知らずにリハビリテーションを実施することは難しいと言っても過言ではないでしょう。
特に循環器に苦手意識が強い方には本セミナーはおすすめです。
基礎から循環器を学びましょう。
オンラインセミナーのプログラム
- 心不全の病態
- 心不全の病態把握のために必要な検査結果の診かた
- 心不全患者の統合と解釈~問題点の抽出
- 心不全患者のプログラムの立案とゴール設定
- 心不全患者のリスク管理
色々な循環器疾患を学ぶことでリハビリの幅を広げましょう
本セミナーは5回シリーズとなっています。
もちろん、単発での受講でも理解できるような構成となっております。
しかし、セットでまとめて受講頂いた方が循環器の理解度はより深まります。
セット割引も適用されますのでお得に循環器を学ぶことができます。
シリーズセミナーのプログラム
1日目:心不全
- 心不全の病態
- 心不全の病態把握のために必要な検査結果の診かた
- 心不全患者の統合と解釈~問題点の抽出
- 心不全患者のプログラムの立案とゴール設定
- 心不全患者のリスク管理
2日目:虚血性心疾患
- 虚血性心疾患の病態
- 虚血性心疾患の病態把握のために必要な検査結果の診かた
- 虚血性心疾患患者の統合と解釈~問題点の抽出
- 虚血性心疾患患者のプログラムの立案とゴール設定
- 虚血性心疾患患者のリスク管理
3日目:大動脈弁狭窄症
- 大動脈弁狭窄症の病態
- 大動脈弁狭窄症の病態把握のために必要な検査結果の診かた
- 大動脈弁狭窄症患者の統合と解釈~問題点の抽出
- 大動脈弁狭窄症患者のプログラムの立案とゴール設定
- 大動脈弁狭窄症患者のリスク管理
4日目:不整脈・心電図
- 不整脈の病態理解
- リスク管理のための心電図を理解する
- 危険な不整脈とその心電図
5日目:まとめ・症例検討
4日目までに頂いたご質問やご意見を参考にまとめの講義を行います。
症例を通して理解度を深めましょう。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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初心者向け循環器疾患に対するリハビリテーションの注意点|心不全 Zoom (締切日: 2022-4-11 00:00) |
¥3,300 | 締切 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 0/30 |
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