基礎から学ぶCVAの歩行動作に必要な評価とリハビリ 一括申込
2024年1月26日(金) 20:30〜22:00
講師:弓岡光徳先生 大阪人間科学大学 理学療法学科 教授 / 理学療法士
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | EPochセミナー事業部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
開催日時:2024年①1月26日、27日、②2月23日、24日、③3月29日、30日 20:30~22:00【オンライン開催】
※本リハビリセミナーはシリーズセミナーですので一括申込でリーズナブルに受講が可能です。
リハビリテーションの専門職である理学療法士や作業療法士にとって、
運動に関する学問領域はもっとも専門とする分野であり、
片麻痺患者の評価や治療を行う上で必要不可欠な知識であると同時に、
初学者にとっては理解しにくい学問の一つかもしれません。
- 運動学をリハビリに生かす方法を学びたい
- 片麻痺患者様の動作の中から問題点を見つける方法を学びたい
- 片麻痺患者様の寝返りや起き上がりが歩行動作にどのように結びつくか学びたい
- 片麻痺患者様の歩行の動作分析、リハビリ方法について学びたい
- クラインフォーゲルバッハの運動学を徹底的に学びたい
これらについて基礎から徹底的に学びたいと考えているのであれば
ぜひ弊社のリハビリセミナーをご検討ください。
オンラインセミナーで学ぶ|理学療法士による片麻痺の歩行動作のリハビリに必要な運動学
臨床の中では様々な動作を運動学的に捉える必要があります。
そのためには、てこの原理や力のモーメントなど
身体を支える力の働きを理解して歩行のリハビリを進めなければいけません。
例えば、なぜ片麻痺患者様の歩行動作は立脚初期でBack kneeに入るのか、
それをどのようにリハビリすべきなのか、
これを理解するためには
寝返りや起き上がり、座位姿勢の問題点を
統合して歩行動作の問題点・リハビリの進め方を考えていかなければいけません。
キネシオロジーの基本を理解することにより
ヒトの歩行動作を理解できるようになり、片麻痺患者様のリハビリに応用することができます。
そのために本シリーズセミナーの開催が決定しました。
もし歩行動作を基礎から徹底的に学びたいと考えているのであれば
ぜひチェックしてみてください。
オンラインセミナーのプログラム
※各日程をクリックするとそれぞれのセミナーにリンクしています。
片麻痺患者様の寝返り~起き上がりの評価とリハビリ
片麻痺患者様の寝返りの基礎としての臥位での活動
➀テンタクル活動、ブリッジ活動、ブリッジーテンタクル活動
②背臥位での動作、側臥位での動作、腹臥位での動作(代替姿勢として端坐位も含む)
片麻痺患者様の寝返り動作
➀寝返り動作とは
②寝返り動作の誘導手技
片麻痺患者様の起き上がり動作
➀起き上がり動作とは
②カウンターバランス
③起き上がり動作の誘導手技
片麻痺患者様の座位・立ち上がりの評価とリハビリ
片麻痺患者の座位での動作
➀座位を保持するための頭頸部・体幹の抗重力活動(テンタクル活動)
②座位での「立ち直り」と「腰椎骨盤リズム」の関係
③端坐位での頭部・体幹戦略と上下肢戦略、保護伸展戦略について
④座位での重心と支持基底面の関係
⑤座位動作の誘導手技
⑥座位での骨盤のフォースカップル
片麻痺患者の立ち上がり動作
➀立ち上がり動作の運動学
②端坐位から立ち上がるための体幹の準備
③端坐位から立ち上がるための下肢の準備
④立ち上がり動作の誘導手技
片麻痺患者様の立位 歩行の評価とリハビリ
- 片麻痺患者の立位動作
➀立位での足関節戦略・股関節戦略・ステッピング戦略
②体幹の垂直性を獲得するためのスクワット動作
③立位での股関節内外転・内外旋・伸展
④立位での歩行のための足部の準備
⑤プローンスタンディングでの治療
- 片麻痺患者の歩行動作
➀歩行についての基礎知識
②歩行動作の誘導手技
ⅰ)肩甲帯・上肢・下部体幹・骨盤より前方ステップする。
ⅱ)麻痺側上肢から側方ステップの誘導
ⅲ)大腿部から前方・後方ステップを誘導する
ⅳ)下腿より前方ステップを誘導する
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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基礎から学ぶCVAの歩行動作に必要な評価とリハビリ 一括申込 Zoom (締切日: 2024-1-26 00:00) |
¥11,880 | 締切 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 0/30 |
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