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【オンライン】「いかに分野を超えて連携しニーズに応えるか」-minc多文化対応推進事業報告会

2023年3月17日(金) 10:00〜12:00

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【オンライン】「いかに分野を超えて連携しニーズに応えるか」-minc多文化対応推進事業報告会

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イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ 海外ルーツ 海外ルーツ子ども支援 外国ルーツ 外国ルーツの子ども NPO 多文化共生 支援 連携
事務局 特定非営利活動法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ NPO法人青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部

イベント詳細

NPO法人青少年自立援助センターは、「みんなでつくるインクルーシブ社会」を目指すminc(ミンク)事業*の報告会を実施します。minc事業では、日本で海外にルーツを持つ子ども・若者が増えるなかで、支援団体として、そういった人たちの多様なニーズに適切に対応するためには、何が必要なのかをさまざまNPO団体の皆さんとともに考えてきました。報告会の1部では、minc事業を通じて関わった団体の成果と課題を共有し、「外国人」も包摂した支援のあり方について考えます。

2部では、組織として支援する場合の「外国人」支援のあり方や、組織内部での必要な知識やスキルの共有、支援事業の立ち上げや拡大についてなど、現場に携わる関係者の方々とともに考えます。参加者の皆さまからの実務における葛藤や課題なども共有いただきながら、有意義な意見交換の場にできたらと考えています。

*本事業は、公益財団法人日本国際交流センター「外国ルーツ青少年未来創造事業」(SYDRIS)採択事業です。本事業は、NPO法人青少年自立援助センターが運営しています。

 

<プログラムの内容>

冒頭挨拶  田中宝紀 NPO青少年自立援助センター 定住外国人事業部責任者

基調講演  土井佳彦 NPO法人多文化共生リソースセンター東海 代表理事
          /NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 代表理事

 

第1部:minc支援団体からの報告(60分)

登壇団体:NPOカタリバ 宮城千恵子
     放課後NPOアフタースクール 堀田絵未理
     認定NPOフローレンス 逢坂由貴
     認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 加藤歩
 

第2部:minc支援団体とのディスカッション(40分)

第1部登壇団体
ファシリテーター:mincコーディネーター

 

<登壇者プロフィール・敬称略>

・基調講演

土井佳彦
NPO法人多文化共生リソースセンター東海 代表理事
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 代表理事
1979年、広島生まれ。大学で日本語教育を学び、卒業後、留学生や技術研修生らを対象とした日本語教育に従事。同時に、地域日本語教室にもボランティアとして参加。2008年、東海地域における多文化共生分野の中間支援NPOとして「多文化共生リソースセンター東海」の立ち上げに参画し、翌年の法人格取得とともに代表理事に就任。また、2009年にNPO法人多文化共生マネージャー全国協議会の理事に就任し、2018年より代表理事を務める。

 

・登壇者

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宮城千恵子
NPOカタリバ・ Rootsプロジェクト(外国ルーツの高校生支援)マネージャー
自信をもって「自分を語る」ことができる社会にしたいとカタリバへ転職。東北での復興事業に5年半従事したあと、外国ルーツの高校生支援事業の立ち上げに伴い異動。現在はチームリーダーとして、はじめて向き合う課題、生徒、チームメンバーの多様性に戸惑いながらも、本質的な課題解決にむけて奮闘中。

 

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堀田絵未理
放課後NPOアフタースクール
大学卒業後、製造業の人事総務部門を経て、すべての子どもたちに豊かな放課後を届けることをめざす放課後NPOアフタースクールに人事担当者として参画中。また、外国ルーツの子ども支援を行う「NPO法人メタノイア」の事務局や川口芝クルド日本語教室の運営にも関わっている。外国にルーツをもつ自身の経験も踏まえ、誰もが自分の特性を肯定でき、歩みたい人生を歩める選択肢豊富な社会をつくることを目指し、各方面での取り組みを進める。

 

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逢坂由貴
認定NPO法人フローレンス・こども宅食事業部
学生時代に移住外国人女性支援に関わったことをきっかけに多文化ソーシャルワークに関心を持ち、米国社会福祉学大学院に留学し、児童福祉分野(国選弁護人事務所、養子縁組機関)で様々な文化背景の利用者の支援に関わる。生命保険会社海外事業部勤務を経て、フローレンスに転職し、Global Oyako Chatの立ち上げに携わる。自身も海外で「外国人」として暮らした経験から、多様な人々が孤立することなく地域で共に暮らすにはどうすればいいかに関心を持っている。
 
 
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加藤歩
認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい 事務局長・生活相談コーディネーター
早稲田大学第一文学部史学科卒業後、出版社にて編集者等とし て勤務。マンチェスター・メトロポリタン大学大学院にて社会学修士取得、社会事業大学通信教育課程修了後、2011年社会福祉 士登録。2010年より〈もやい〉に関わり始め、2016年より事務局長。



<イベント詳細>

  • 日時:2023年3月17日(金)10:00-12:00
  • 参加方法: 
     当日オンライン視聴(ZOOM)(定員100名)
   *参加申し込み後に参加用URLをお送りします。
 
 
  • 資料配布について:登壇者が使用する資料は、後日メールにてお送りします。
  • 共催 NPO法人青少年自立援助センター・公益財団法人日本国際交流センター
  • お申込み:以下のこくちーずのページよりお申込みください。
         https://kokc.jp/e/9145878a563c092848001174c06423b8/

 

 

【お問合せ】
NPO法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部
minc担当 田中・浅倉・堀井
https://minc-net.org
info@minc-net.org



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
(オンライン)いかに分野を超えて連携しニーズに応えるか-minc多文化対応推進事業報告会
Zoom
無料 終了
募集期間:〜2023年3月17日(金) 10:00

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レビュー

主催グループ「NPO法人青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:
5
50代/女性

質問しやすいセミナー

知識を得ることができました。外国人で悩まれている方がいたら、「ここに相談するといいよ」ということが伝えられそうです。また、日本で生活している外国人は相当努力されて生活できる状態になったのだということ、とても印象に残りました。

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