【"心の豊かさ研究所"主催】『障害を持つ家族の語らい&学び合う会』の開催です in 大阪・難波(限定-開催)

【"心の豊かさ研究所"主催】『障害を持つ家族の語らい&学び合う会』の開催です in 大阪・難波(限定-開催)

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『障害を持つ家族の語らい&学び合う会』は、共通するテーマで同じように悩んだり、困ったり、生きづらく感じたりしている日々の気持ちをざっくばらんに一緒に語り合ったり、情報を交換し合あったり、生活上の工夫や困りごとの解決をみんなで話し合ったりしながら、楽しく学べる交流の場です。

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【このような方にお勧め】

・長年の障害を持つ家族との生活で疲れた方
・障害の特性の知識があるけれども具体的にどう接したら良いのか分からない方
・障害を持つ子どもを愛せない方
・同じことを何度も繰り返すことに限界が来ている方
・世間の視線が気になり外出時に過度なストレスを感じる方
・障害を持つ子どもの将来に不安を感じる方
・信頼できる支援者に巡り会えていない方
・障害を持つ家族を受け容れることが出来そうにない方　など

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【「交流会」で得られること】

①　日頃の困りごとを「ゆっくり話し合える」こと
：皆さんの日々の生活で、どんな困りごとがあって、どんな気持ちなのかを心置きなく話せて、分かち合えます。
（効果）
＝すっきりした気持ちになり、癒されますよ(^-^)

②　日頃の困りごとへの「解決方法を学べる」こと
：日頃の生活でどんな工夫や対処方法をみんなの色々なケースから学べます。
そのことで、視野が少しずつ広がり、心強い仲間も出来るようになり、抱え込んでいた心の重さも軽くなり、生きやすい環境が整いますよ。
（効果）
＝気づきや知識が学べ、情報も得られるため、明日からの生きる気力が湧き、心も楽になりますよ(^-^)

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【交流会の流れ】
交流会の「流れ」は、次のようになります。

１　主宰の"傾聴セラピスト"が、会が安全に安心して皆様に参加いただけますように、そして自由に想いを語っていただけますように運営させていただきます。

２　参加者の皆様になるべく均等にお話しいただけますように努めたいと思います。

３　まず、仮名でも大丈夫ですので、一巡目としまして、自己紹介していただきます。

４　次に、準備の出来た方から順に「今、困っていること」、「日頃悩んでいること」、「みんなに聞いてみたいこと」などについて、話していただきます。

５　時に触れ、主宰が皆さんへ質問や意見をたずねながら進行させていただきます。（パス可です。）

６　その際に、皆さんからのご意見を尊重させていただきます。

７　最後に、今日話したこと・聞いたことを振り返り、分かち合ってみましょう。

８　そして、新たに浮かび上がってきた課題について、共有しあって、締めくくりとしましょう！

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【交流会のルール】
交流会の「ルール」は、次のようになります。

・最後まで話しを聴いてみましょう。

・ただ聴くだけで、アドバイス等は控えましょう。

・ここで話した内容を口外しないようにしましょう。

・他の方との違いを認め合いましょう。

・治療等に関する知識は、控えましょう。

・政治・宗教・健康食品等の勧誘は、禁止です。

・ここで出会った方との連絡先の交換・他所での面会は、原則禁止とします。　

★★お気軽にお越しくださいませ(^-^)★★

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【開催の "きっかけ" 】

私が "話し聴き" をイベントのブース出展していた頃のオーストラリア人の男性との出逢いがきっかけです。

和歌山市の加太で、「潮風マルシェ」という手づくり市場に出展した時に、"話し聴き" の合間に、海外からの旅行者への街巡りガイド・サービスを初めて試みるということで、街中を散策していると随分背の高い白髪の海外からの旅行者らしき人に出会いました。

よく聴くと、ここ加太で宿泊業を営んでいるそうで、奥さんは日本人とのことで、二人には何人かのお子さんがいると話してくださいました。

一緒に歩きながら話していると、宿泊所兼住居が程近いということで、お宅に上がらせていただくことになりました。

机には、キリスト教徒とのことで、聖書が当たり前のように置かれていました。

「何か飲みますか？」と尋ねられ、遠慮していますと同じホットコーヒーを出してくださり、一息をついていますと、また先ほどのお子さんの話しになりました。

どうやら、その中の一人のお子さんをなかなか愛せなかったということが胸に引っ掛かっているようでして、冷蔵庫からパンケーキを一緒に食べようと持ってきてくださり、分けあって食べ始めました。

すると、「その子には障害があってね。うん、愛せなかったんだ。今になって、ようやくその子が神様からの "ギフト" と思えるようになって、時間が随分かかったけど、愛せるようになったんだ。」と話してくださいました。

彼と出会っておよそ３時間程度経過して、障害を持つお子さんへの想いを語ってくださいました。

一緒に街中を散策し、コーヒーを一緒に飲み、パンケーキを分かち合うことで、人間関係の基盤が創られ、ようやく心の内を安心して語ってくださったと思います。

今でも、「愛せなかった」という言葉を発した際の苦渋に満ちた表情が私の心の内奥に残っていますし、「ギフト」と発した際の深みある噛みしめた覚悟ある表情も私の心に刻み込まれています。

あのオーストラリア人と片言の英語で交わした心の行き来は、今もなお互いの心の奥深い所に留まっているように思います。

以上のように、心の内奥に問い合わせしてみる機会、そのために安心して語れる場が必要と感じまして、皆さんと "分かち合って" いただけるような会であればとの "想い" が "主宰" にはあります。

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【参加条件等について】

〈参加条件〉
：当交流会の趣旨にご賛同いただけました方とさせていただきます。

〈参加者がお一方だった場合〉
：次の「傾聴カウンセリング」をご希望により実施させていただきます。

～「傾聴カウンセリング」の流れ～
1  お客様が、この交流会で語りたかったことについて教えていただきます。
2  また、過去の出来事・人生の転機・出会った方々との思い出などについて語っていただきます。
3  深堀りポイントについて洗い出し、深堀りを一緒に行いながら整理・確認します。
4  本来的な人生の使命・課題、隠された才能を探り、文章で表現の上、紙面でお伝えいたします。
5  現状とのギャップを確認し、埋める項目を共有課題として締めくくります。

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【時間／定員／料金】
・3時間
・③名
・表示金額のとおり(※一部を「社会貢献活動費」に充てさせていただきます。)
※参加料金は、会場にて開始時に現金でお支払い願います。一旦お支払い頂きますとご返金致しかねますので、ご了承お願いいたします。
※参加時の喫茶の御代は、自己負担くださいますよう、よろしくお願いいたします。
※申し込み時に"必ず"連絡先(電話番号)を「参加者コメント」欄にご明記ください。
無き場合は、申し込みを受け付けない場合がありますので、お気をつけください。
※筆記用具・ノート等をご持参ください。
※個人情報等の秘密内容は、固く守ります。

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【場所】
スイスホテル 南海大阪
6F フロントロビー・スイスグルメ
(南海 難波駅 直結)
https://swissotelnankaiosaka.com/ja/restaurants-and-bars/swiss-gourmet/
大阪市中央区難波5-1-60

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【セラピスト紹介】
『コミュニケーション専門店〈個人事業主〉』代表
「心の豊かさ研究所」主宰
小西 康之(49歳)  090-3628-9615
：フリー・コミュニケーター ®️
［ ※商標登録  第 6291154 号 ］
mail:hajimariwasiro@gmail.com
（受信環境のご確認お願いいたします。本催事の開催7日前を目安に、お客様にお申し込み確認のリマインダー・メールを送信するためです。）
(略歴)
・大阪府立大学 経済学部 経済学科 卒業
・元地方公務員(23年)
・行政書士開業資格
・上智大学グリーフケア研究所人材養成課程修了(2年制)
※H23.9 紀伊半島大水害時の被災者家族対応を担当しました。
※相談業務を8年(7,000件程度)経験しています。
・日本列島を一筆書きで縦断する旅、紀伊半島を徒歩で横断する旅、西国33ヵ所観音巡礼満願、大和新四国88ヵ所巡礼満願、インド他6ヶ国渡航及び54ヶ国の方(計1,000人程度)とのコミュニケーションを経験しています。
・障がい者福祉施設、福祉用具レンタル会社勤務を経て、大阪市北区傾聴ボランティアの会、奈良県傾聴ボランティア交流会、JNTO日本政府観光局善意通訳ボランティアガイド、和歌山県紀の川市社会福祉協議会ボランティア活動員、奈良県立医科大学附属病院がん相談支援センター・奈良県内の４ヶ所のがん診療連携拠点病院・和歌山県立医科大学附属病院紀北分院認知症疾患医療センター各主催の患者サロン等での「傾聴サポーター・認知症サポーター」活動を通して、現在「なら犯罪被害者支援センター（奈良県公安委員会指定団体）」にて、「犯罪被害者直接支援員・被害者等支援員」として "社会貢献活動" を展開しています。