【当事者による講演会】当事者家族が描く未来
2022年8月28日(日) 10:30〜12:30
一般社団法人tsunagariが送る講演会。今回は子どもの夢とそのママ・パパの夢を支援する素敵なお二方をお招きしお話を伺います。
イベント形態 | オンライン |
---|---|
Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 一般社団法人tsunagari お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
昨年12月5日に行われた「gift」の後継として設立された「walk」
講演会コンセプト:みんなで明るい未来に向かって歩く。「夢」は誰しもが一度は持つものだと思います。
しかし「夢」を叶えるには色々な壁を乗り越えなくていけません。
walkは夢に向かって歩く方の活動を多くの方に届け、1人でも多くの方に情報を繋げる事を目標に活動しています。
今回は子どもの夢やその子どもたちのママ・パパを支援する素敵なお二方をお招きしてお話を伺います。
【代表プロフィール】
・松川 力也(まつかわ りきや) | 片麻痺の起業家
一般社団法人tsunagari・合同会社RESTA代表。14歳の時に脳内出血を発症。現在は「障害と生きる方が希望を持てる世界を作る」ことを目標に、自身の障害を強みに変え、Webメディアの運営や講演会事業、職業支援に尽力している。さまざまな場所で活躍中。
経歴:14歳のときに脳動静脈奇形により脳内出血を発症。その後、左半身麻痺の当事者になる。自分がたくさんの人にお世話になった経験から、医療業界に憧れを抱き、言語聴覚士免許を取得。その後、総合病院や就労支援企業で働き、もっと当事者の就労支援を解決したいと考え、現在は起業家として活躍中。
《過去講演会》
gift#1「当事者になったから、気付けた事・得られた可能性」 参加者89名
walk#1「ひとりひとりの経験や考え方が次の方の希望になる」参加者64名
walk#2 「障害は新たな一歩のきっかけ」 参加者16名(YoutubeLIve配信あり)
walk#3 進行性疾患が教えてくれたこと。これから描く私たちの世界 参加者26名
【当日のタイムスケジュール】
10:30~11:20 石井 裕太さん 公演
11:20~11:30 休憩
11:30~12:20 加藤さくらさん 公演
12:20~12:30 質疑応答
【講演者プロフィール】
●石井 裕太さん
「ダウン症ファミリーが もっと幸せに暮らすことを目指して」
4才のダウン症ボーイの父親。SNS/Instagram を中心に情報発信を積極的に行っている。現在は施設運営と、オンラインでのリハビリ療育相談室の開設準備中。
息子の出生後、児童発達支援施設にお世話になり、ダウン症と向き合う。
その自身の経験から、同じ境遇の家族を救いたい一心で、ダウン症児に特化した児童発達支援施設の開設に至る。
●加藤さくらさん
「障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にするためにはじめたこと」
福山型先天性筋ジストロフィーの娘を持つママ。
障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にするために複数のプロジェクトに参加中。
一般社団法人 mogmog engine(スナック担ろ美)、 デジリハ、障がい攻略課など幅広く活躍中。
著書:「えがおの宝物-進行する病気の娘が教えてくれた 『人生で一番大切なこと』-」(光文社)を出版。 出演: ドキュメンタリー映画「えがおのローソク」(蛯原やすゆき監督) へ出演。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
一般 Zoom |
¥3,000 | 終了 |
当事者・当事者ご家族様・医療系学生 Zoom |
無料 | 終了 |
イベントは終了しました
フォトアルバム
イベント参加 | 2/50 |
---|