国際社会から取り残されたミャンマーを知る勉強会&交流会

ミャンマーまたはビルマ（旧国名）で何か問題が起きてるって何となく知っている人、ニュースでアウンサンスーチーという名前を聞いた人は多いと思いますが、実際にミャンマーで何が起きているのか知らない人が多いと思います。

この勉強会ですっきりさせませんか？知ることが国際貢献の第一歩です。講師である団体代表の姫野がシンプル＆楽しくお伝えします。また、日本語が上手なミャンマー人とも交流することができます。

私が偶然池袋の八百屋で知り合ったミャンマー人は内戦を逃れて日本へ避難してきた女性でした。

”日本人はウクライナの戦争は事細かにTVで知っているけど、私達の国で戦争が起きていることは誰も知らないので悲しい”

この言葉を聞きミャンマー勉強会を開催することにしました。

今回で第三回目を迎える勉強会では、ミャンマーの現状のみならず、ミャンマーの近代史を通して、明治～第二次世界大戦を通して日本がアジアで何をしたのか学びなおすことができます。

入場：無料
場所： 埼玉県さいたま市　浦和コムナーレ９階（JR浦和駅東口目の前パルコのビル）
市民活動サポートセンター多目的スペース

13時～勉強会　14時～ミャンマー人との交流会

ミャンマーは平均年齢２９歳と若い国で、内乱から避難してきた若者達が日本でも、働き手として産業界から注目されています（”ミャンマーは最後の砦”　日経BP2023年６月号）。ビジネスの上でも知っておくと役に立つ知識です。

※８月１８日～２０日の間は同場所で常時、伝統衣装や写真展示をしています。

※当団体は寄付集め、署名運動、会員勧誘、デモ・抗議活動は一切行っておりません。当勉強会に便乗してこのような活動する参加者は即刻ご退場願います。純粋な勉強としてお気軽に参加ください。

宜しくお願いします。