地球永住計画 公開講演 〜賢者に訊く〜 久保田徹(ドキュメンタリー映像作家)×関野吉晴(探検家)
2023年3月7日(火) 19:00〜21:00
地球永住計画の賢者に訊くシリーズ公開講演
会場 | 武蔵野プレイス |
---|---|
住所 | 東京都武蔵野市境南町2-3-18 4階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | ︎地球永住計画事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
※ トイレ休憩や途中退席、退館など全く問題ございませんので各自自由に行ってください。
【会場】
武蔵野プレイス 4階 フォーラム
武蔵野市境南町2-3-18(JR 武蔵境駅 南口スグ)
【お問合せ】
軍が実権を握るミャンマーで、2022 年7月、ドキュメンタリー映像作家、久保田徹さんは、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで、軍に対する抗議デモが行われていた現場にいたところを治安当局に拘束されました。
久保田さんはその後、観光ビザで入国して抗議デモを撮影したとして、10月に入国管理法違反などの罪で有罪判決を受け、合わせて10年の刑期が言い渡されていました。治安当局に拘束されました。
今年の1月17日になって、久保田徹さんについて、軍は17日に恩赦で解放すると明らかにしました。
軍は今回、久保田さんなど外国人を含む、およそ5800人に恩赦を与え解放するとしています。
国際的なジャーナリストの団体によりますと、ミャンマーでは、軍によるクーデター以降、これまでにおよそ70人のジャーナリストが今も拘束されているということです。
ミャンマーでは、少数派イスラム教徒ロヒンギャの人々が迫害を受け、大量の難民が発生した。70万人以上が隣国バングラデシュに逃れ、キャンプ生活を続けている。
慶応義塾大学の学生だった時、久保田徹さんは大学に通いながら、この問題を追い続けている。危機発生前からミャンマーに通い、最初のドキュメンタリー作品を制作している。
久保田徹さんは大学に通いながら、この問題を追い続けている。危機発生前からミャンマーに通い、最初のドキュメンタリー作品を制作した。
久保田さんがロヒンギャの取材でミャンマーに通っている頃、武蔵野美術大学に来ていただき、私の授業時間にロヒンギャについて、映像を使いながら話をして貰った。
彼がミャンマーで官憲に拘束された時は、松永健吾氏や話を聞いたことのある武蔵野美大の卒業生で、彼の解放を嘆願する署名集めをして,解放を願った。
今回は昨年ミャンマーで拘留された経緯や、ロヒンギャ問題について語ってもらいたいと思っている。関野吉晴記
chikyueiju_news+unsubscribe@googlegroups.com
本文やお名前など一切不要です。
「chikyueiju_news から退会しました」の返信をもって退会処理完了とさせていただきます。
これからも地球永住計画をよろしくお願い致します。
https://sites.google.com/site/chikyueiju/
chikyueiju@gmail.com
地球永住計画
開催場所
武蔵野プレイス(東京都武蔵野市境南町2-3-18 4階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
参加チケット(当日払) | ¥1,500 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- イベント名を【地球永住計画 公開講演 〜賢者に訊く〜 久保田徹(ドキュメンタリー映像作家)×出川洋介(菌学者)×関野吉晴(探検家)】から【地球永住計画 公開講演 〜賢者に訊く〜 久保田徹(ドキュメンタリー映像作家)×関野吉晴(探検家)】に変更しました。2023年2月23日(木) 15:20