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アニメ上映とやさしい解説講座 『歎異抄を学ぼう』

2024年1月6日(土) 10:00〜12:00

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アニメ上映とやさしい解説講座 『歎異抄を学ぼう』

今話題の歎異抄をアニメとわかりやすい解説で紐解いてみませんか?

会場 江東区文化センター
住所 東京都東京都江東区東陽4-11-3 江東区文化センター4階第1会議室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ ブッダ 哲学 古典 生きる 幸福 仏教 歎異抄 アニメ 孤独 無人島
事務局 歎異抄を学ぶ会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 歎異抄に学ぶ会・東京千葉

イベント詳細

アニメ上映と
やさしい解説講座
『歎異抄を学ぼう』


2024年がスタートしました。
今年の目標を立てた方もあるのではと思います。

昨年とは違う何か新しいことを始めようと
思われる方も、以前から気になっていた方も
ぜひ今話題の『歎異抄』を手にとってみませんか?

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『「無人島に1冊の本を持っていくとしたら、
『歎異抄』だ」

こう語ったのは、「坂の上の雲」「竜馬がゆく」
などで知られる司馬遼太郎さんです。

「無人島」とは文字通り、誰もいない島。
そこには、家族もいなければ友達もいない。
社会もなければ国家もない。
スマホもなければネットもない。
そんな無人島に生活することになったら、
何を持ってゆくでしょうか?

サバイバルナイフか、火を起こすための道具か、
海水を真水に変える浄水器か。
誰もが、「これがなければ、生きられない」という、
生存に不可欠な物を選ぶでしょう。

では、本1冊ならば、何でしょう?
私は『歎異抄』だ、との司馬遼太郎さんの言葉は、
過酷な環境を生き抜くために、よほど大事なことが
書かれていると、感じてのことでしょう。

鎌倉時代に、親鸞の弟子・唯円が記したとされる
『歎異抄』は、仏教書の中で、もっとも多くの人に
読まれています。

あの激動の時代を、ブレない信念でたくましく
生き抜いた親鸞の生々しい肉声に、
不安な現代を生きるヒントを学びたい
と語る読者もあります。

一方で、 「『歎異抄』という名前は、
新聞広告でよく目にするので気になっていたが、
やっぱり古典だから言葉がむずかしくて、
自分には無理」 と、尻込みしている方も
あるかも知れません。

そこで、『歎異抄』の魅力をより多くの人に
学んで頂けるよう、
講座を開催することになりました。

予備知識は必要ありません!

一言一言、懇切な解説を聞かれることで、
参加される1人1人の人生にとって、
貴重な示唆が得られるでしょう。

午前・午後、また別の日にも開催しますが
内容は毎回異なりますので、ご都合のつく日程に
ぜひご参加ください。
どの日程から参加されても分かる内容になって
います。


✾講師プロフィール✾

仏教講師 :針谷 英樹(はりがい ひでき)
 
東京大学工学部中退。
在学中に『歎異抄』に出会い、受けた感銘で
人生が変わる。
仏教講師になって30年、北陸や関西、アメリカなど
海外でも講演を開催。
現在は、関東と北海道で、仏教を伝える活動を
している。


開催場所

江東区文化センター東京都東京都江東区東陽4-11-3 江東区文化センター4階第1会議室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加 ¥500 終了
募集期間:〜2024年1月6日(土) 10:00

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