医療業界のおける「人材不足問題」を解決しませんか?
2022年8月19日(金) 15:00〜17:00
「マニュアル」と「持続するためのシステム化」が、離職率低下を防ぎます
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 日本メディカルコーチコミュニケーター協会 事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
コロナ禍の影響、超高齢化社会などの問題により、医療業界の人手不足の問題は決して無視できない問題となっております。
人材不足による業務圧迫、ワークライフバランスが崩れ離職率が増加し、スタッフのモチベーションも低下しているのが現状です。
そんな中、
「少ない人数でも、協力できるチーム」が作れ「最大効率で仕事をするための無駄削減」ができたら、医療者にとっても医療を受ける方々にとっても素晴らしいと思いませんか?
でも実際は、
「頑張ってモチベーションを向上させる施策を打ち出しても、スタッフが続けてくれない」
「業務改善案を考えて試しても、あまり効果がない」
こんなことが現場では起こりがちです。
でも、これには大きな根本原因があります。
それは、私達医療者は「チームビルディング」や「業務改善」について教えてくれる場所がないからです。
もちろん、多くのマネジメント研修が開催されており、そこでは体系的な知識は学べますが、現場で何をしたらよいか、どのように声をかけていいか、などすぐに使える知識が少ないのが現状です。
そのため、現場を変えるためにチームを作り、それを持続、運用させていくための具体的な施策を考え実行することが非常に難しくなっています。
私達医療者に必要なのは、現場をかえるための具体的な行動や施策と、それを考え実行するための考え方になります。
これらを身に着けるのが難しいと感じているかたもいらっしゃいますが、実は、現場のチームビルディングや業務改善は、ポイントを押さえた「マニュアル」と「システム化」で解決できるんです。
私は、東大病院で管理職をしておりましたが、そこで「残業時間を半分以下」にし「離職率を四分の一」にしてきました。
これは、私一人の力ではできず、病棟全体が協力して成し遂げられたことです。
そのためには、経験則や口頭での伝達では不十分であり、あらかじめ設定したゴールに向けた「マニュアル」とそれを運用し持続していくための「システム化」が必須になります。
この「マニュアル」と「システム化」が機能すると、それぞれ協力できる人間関係が出来上がります。その結果、人手が少ない中でも残業時間が短くなりライフワークバランスがとれ、それが職場満足度につながります。職場満足度が向上すると、離職率が低下し、退職者が少なくなると教育された人材が残り結果的に人手不足の解消につながっていきます。
このセミナーでは、業務改善の考え方や組織や個人が変化していくためのシステム化についてお話させていただきます。
<セミナープログラム>
①離職率低下へのロードマップ
②組織を変えるための三つの神器
③組織を変えるにはまず個人から
④組織を変えるための導線を作るテンプレートをご紹介
⑤私が東大で行った実例の紹介
⑥組織を変化させるためのチェックリスト
*なお、このセミナーでは離職率低下までの全体像が主な内容となっています。各論の深堀は別のセミナーをご受講ください。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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離職率低下セミナー Zoom |
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