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臨床で見落としやすい高次脳機能障害

2023年3月9日(木) 20:00〜21:30

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臨床で見落としやすい高次脳機能障害

全2回のzoomセミナーとなります。振り返り受講もありますので日程が合わなくても後日視聴可能です。

イベント形態 オンライン
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ リハビリ リハビリセミナー OT 高次脳機能障害 作業療法士 ST 脳血管障害 CVA
事務局 リハガク    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

全2回のzoomセミナーとなります
セミナー資料をデータ配布
振り返り受講あり
 
【概要】 

脳血管障害における高次脳機能障害は、見えない障害と言われることがあります。

知っている高次脳機能障害であれば、発見し対処することができるかもしれませんが、知らない高次脳機能障害は発見することも難しいです。

高次脳機能障害は多岐にわたります。認知症や意識障害による行動障害と勘違いし見逃してしまう可能性もあり、注意が必要です。

確かに、知っているだけでは対処しようがない場合もあります。しかし、知らなければ回復の機会を失ってしまいますし、患者さんは困った状態が続いてしまいます。

 

今回のオンラインセミナーでは、聴講するだけでなく、聞きながら自分で考える参加型のセミナーを考えています。


主な病態としては、身体失認、身体パラフレニア、妄想性同定錯誤症候群、重複記憶錯誤、街並失認、Action Disorganization Syndrome、模倣性連合運動、着衣障害などなど、症例紹介を通して、参加者のみなさん自身が考えて、臨床思考力を引き出していきましょう。

 

今回のセミナーでは、基本的な知識よりも、稀であるが非常に重要な高次脳機能障害の症状、考え方など、療法士にとって必要な高次脳機能障害の知見を2週連続で解説したいと思います。

また講義の主役は参加者です。
アクティブラーニング(双方向の講義)を実践すべく試行錯誤しながら実施しようと思います。

 

方向目標

 臨床で見逃しやすい高次脳機能障害を知ることができる

達成目標

 ①単なる認知障害と片付けず,多視点で症状を見ることができる

 ②自分1人で抱え込まず,チームや仲間と共有する

 ③いろんな文献にあたり,メカニズムを考えるクセをつける

 ④メカニズムで終わらず,ADLや行動を変えていく工夫をする


 後日見逃し配信も予定しております。



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
リハガクセミナー ¥3,800 終了
募集期間:〜2023年3月9日(木) 20:00

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