コーチング手法が導く“革新的チームビルディング” ～人財育成を妨げる3つの課題とその抜本的対策～

 コスパの高い 革新的チームビルディング をご提供!!

企業が成長することと、そこで働く人が成長することとは比例します。
まさに「企業は人なり」なのですが、社員教育にはコストがかかる、という想いはいずれの企業も同じでしょう。

弊社がご提供する「人財育成プログラム」は、行動心理学やキャリア理論をベースに、コーチング手法を基軸として体系的に作られたメソッドです。
社員一人ひとりが自らをコーチング（セルフコーチング）することができ、その人材の集合体として、成果を生み続ける組織へと変貌いただくことをゴールとしています。

社員がセルフコーチングのスキルを修得することによる成果物は「主体者意識」と「メタ認知能力」です。これを抜本的な組織改革のために必要不可欠となる本質であると捉えますので、この体現によりその後の社員教育コストは劇的に抑えられることになります。


◆ 受講対象者の職種/職位

企業経営者、管理職、組織のリーダー的業務を担われる方のほか、次の様な方を対象とします。
・人事課や総務課などに所属し、人材育成業務のウエイトが高い方
・商品・サービスの開発・研究部門など、生産性の高い部署や職種に属される方
・商品・サービスの営業・マーケティング部門など、企業の業績に直結する部署に属される方

◆ 身につく知識/スキル

コーチング／セルフコーチングを学ぶことで、受講者には次の様な変化が期待できます。
・メタ認知能力が養われるため、潜在的な思いや思考を引き出しやすくなる
・チーム内のメンタル（モチベーション）とマインド（主体者意識）が引き上がる
・管理職業務の社員が、指示命令型リーダーからコーチ型リーダーへとシフトアップ

◆ カリキュラム

経営者からは「なぜ業績が上がらないのか、なぜ社員は変わらないのか」という声をよく耳にします。
これは企業においては永遠の課題だと言えますが、「なぜ変わらないのか」というよりも「なぜ変われないのか」と突き詰めて考えるなら、それは、社員個々の潜在意識の領域にまで踏み込んだ話となります。
つまりは社員個々の価値観や就労意識などのマインドをいかにして変えられるかということになります。

この課題解決となる組織最適化メソッドが「人財育成プログラム」です。

このメソッドの基幹講座を「コーチング手法が導く革新的チームビルディング」と題し、学びやすいアーカイブ形式にてご提供します。（全再生時間：2時間40分）

　　第１章. 人財育成の核心論 『チームビルディング』
　　第２章. 仕事や人生を成功に導く『セルフコーチング』
　　第３章. 人的資源の実態を可視化 『経営戦略的メンタルヘルス』
　　第４章. 意識改革と行動改革を一元管理 『セルフコーチング実践編』
　　第５章. 人財育成プログラム 『導入のご案内』

第１章では、人財が育たないのはなぜなのかを明らかにします。第２章は、仕事がデキる社員とそうでない社員の決定的な違いについて検証します。第３章は、社員のマインドや心のありようを可視化し、人財育成上の経営指標として活用することを考えます。第４章は、上司がいなくても社員が自らをコーチングできるようになるための実践ツールをご提供します。最後の第５章では、人財育成プログラムの導入効果を、より確実なものとするためのご提案をします。

◆ お試し版受講のご案内

今回はお試し版での受講として、本メソッドの導入部分となる第1章のみを無料で視聴いただきます。
なお、第2～5章もダイジェスト版ではありますが、第1章に続いて視聴いただきます。これらを約1時間のアーカイブ版動画として視聴いただくことで、人財育成プログラムの全容をお伝えするものです。

◆ 社内研修導入のご案内

本メソッドを社内研修として導入する場合は、アーカイブ受講形式または、ハイブリッド受講形式のいずれかを選択いただきます。（ハイブリッド受講形式：アーカイブ形式＋オンラインによる双方向型学習）
後者はアーカイブ視聴に加え、いくつかのオプショナル講座もオンラインセミナー形式で受講いただくもので、その内容は事前のお打ち合わせにより決定します。

◆ 講師プロフィール

人財ゼミナールwill be　代表　宮本 芳樹
大学卒業後は住宅メーカー（ＣＡＤシステム開発業務）、外資（米国）コンピューターメーカー（ＳＥ職）に就く。その後は民間教育機関において専門教育と就職指導を主業務としながら、経営トップの命による新設校の立ち上げ、さらに校運営責任者としても多くの教職員採用や人材育成業務に従事。12年間右肩上がりの組織運営実績を有し、「人材を送り出す側と受け入れる側」双方に精通することが主たるキャリア（コアコンピタンス）。
2013年3月に同上教育機関を退職、同年4月より「若年者へのキャリア教育」をテーマとして活動を始め、2014年2月「就職ゼミナールWill Be」を起業。キャリア形成支援に関するこれらの企業経験（30年余）をベースに、基幹事業を「人材育成」と「就職支援」とし、コーチング手法等を取り入れた独自のメソッド（Will Be人財育成プログラム、Will Be就活必勝プログラム）を確立する。2019年1月より西日本を中心とした各主要都市において、定期的に一般向けの人材育成セミナーを数多く開催するようになる。2020年2月に「人財ゼミナールWill Be」に社名変更。
キャリアコンサルタントとしても、厚生労働省愛媛労働局主催「就職支援セミナー」「高齢者スキルアップ就職促進事業」等、業務委託による講師歴は10年目を迎える。現在は企業や一般向けの人財育成事業として各種の研修／セミナー／コンサルティング業務を広域展開、キャリアコンサルタントの後進育成にも精力的に活動中。

【取得資格等】
•国家資格キャリアコンサルタント／産業カウンセラー
•JIPCC認定エグゼクティブ・コーチ／キャリア・コーチ
•厚生労働省 愛媛労働局主催「就職支援セミナー」講師
•日本産業カウンセラー協会 四国支部　認定講師
•株式会社東京リーガルマインド　講師／就職支援員