応用行動分析的な発達障害幼児の基本的な関わり方
2022年7月10日(日) 09:00〜12:30
子どもが落ち着いて過ごせる環境設定の方法、シンボルの意味理解の促し方、言語発達に重要なかかわり方、動機を考慮したかかわり方について具体的に紹介します。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 応用行動分析 児童発達支援 発達障害 自閉症 注意欠如多動症 目線が合わない 言葉の遅れ 対人相互作用 障害児通園施設 言語指導 |
事務局 | 合同会社ABC研究所 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
オンラインZOOMライブー児童発達支援、障害児通園施設、保護者向け発達障害幼児の基本的な関わり方
幼児期に子どもが、人を見ない、大人の働きかけに応じない、言葉に遅れがあったらどうするか?また何度も同じことを繰り返す、物を並べるこだわりがある、急なものごとの変化に弱い、などさまざまな特性があるお子さんがいます。応用行動分析学(ABA)は、心の問題と呼ばれることも具体的な行動に置き換え、周囲の環境との相互作用として行動を理解します。ABAは、このような発達障がい児者の行動問題を理解し、具体的な解決策を探る上で強力な手段を提供します。
このセミナーでは・・・
- 人がなぜ行動したり、行動できなかったりするのかについて、行動上の問題のほとんどが環境要因によって生じることを初心者にもわかりやすく行動分析学(ABA)に基づいて解説します。
- 行動を支援するためのABCモデルに基づいて子どもが落ち着いて過ごせる環境設定の方法、シンボルの意味理解の促し方、言語発達に重要なかかわり方、効果的な指示の出し方や指導方法、動機を考慮したかかわり方について、事例を挙げながら具体的に紹介します。
- 支援の方法をどのように取り入れ、活用できるかについても、ご自身の事例を基に演習を取り入れながら、独自にデザインされたフォームを使って、順番に学んでいきます。
と き:令和4年7月10日(日) 9:00~12:30(接続8:50頃)
方 法:オンライン会議システム
講 師:今本 繁
定 員:10名程度
参加費:8,000円(税込み)レジメ資料代を含む
主 催:合同会社ABC研究所
主な受講対象は、軽度の知的遅れのある自閉スペクトラム症や知的遅れのないアスペルガー症候群、注意欠陥多動症の支援者で、放課後等デイサービス、児童発達支援、病院のリハビリ職員、特別支援学級や通級の教員、保護者の方です。
【お申し込み・お問い合せ先】
合同会社ABC研究所 担当:今本
北九州市戸畑区元宮町7-16-102
ウェブ : https//www.abclab15.com
Eメール: simamoto66@gmail.com
TEL : 093-287-7662
◎講師プロフィール:大学院で応用行動分析(ABA)に基づいた自閉症支援を学び大野城すばる園や肥前医療センター勤務、ノースカロライナ大学TEACCH部留学、西南女学院大学勤務、PECSの日本法人社長を経て2015年6月からABC研究所代表、2017年2月より現在の合同会社ABC研究所代表社員。臨床心理士、教育学修士.(筑波大学)、自閉症スペクトラム支援士EXPERT資格等を取得。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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ABA幼児 Zoom (締切日: 2022-7-9 12:00) |
¥8,000 | 締切 |
ABA幼児-保護者 Zoom (締切日: 2022-7-9 12:00) |
¥4,000 | 締切 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 0/8 |
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