高次脳機能障害のリハビリテーション~ADLをどう診るか、どう介入につなげるか~
2022年7月22日(金) 20:00〜21:30
高次脳機能障害の方のADL支援をどう考えれば良いのか学べます。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | リハビリ リハビリセミナー リハビリ勉強会 高次脳機能障害 ADL 作業療法士 OT勉強会 OTセミナー 作業療法士勉強会 |
事務局 | リハガク お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
全3回のzoomセミナーとなります
セミナー資料をデータ配布
振り返り受講あり
【概要】
脳血管障害の対象者に、高次脳機能障害を認めることはよくあります。
高次脳機能障害は記憶障害、注意障害、遂行機能障害など様々な認知機能が絡み合っており、臨床において評価や介入方法に悩むことが多いのではないでしょうか?
現在のリハビリテーションでは、高次脳機能障害の評価に神経心理学的検査を用いることが多く、観察による評価はあまり確立されていません。
もちろん検査を用いた評価も重要ですが、ADL観察を通して何がどのように困難であるのかを細かく分析し、一つ一つの項目に分けて的確に評価しアプローチする視点は、非常に重要です。
脳卒中ガイドラインでも高次脳機能障害の介入において特異的な机上課題よりも実生活の中での目的志向的な介入を推奨しています。つまり、目標とするADLなどの観察を通して高次脳機能障害を評価し、それに応じた介入をすることが大切です。
今回は高次脳機能障害を有する対象者のADL観察をどのように行うのか、また脳の機能解剖学などを基礎から復習し、観察した内容を分析する方法を学びます。
○高次脳機能障害の観察をどのようにすれば良いかわからない。
○評価はしたけど、どのように目標設定や介入をしたら良いかわからない。
このような悩みを持っておられる方に適しているかもしれません。
【講師】
氏名:東 泰弘 先生
資格:作業療法士
学位:博士
後日見逃し配信も予定しております。
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開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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リハガクセミナー | ¥4,400 | 終了 |
募集期間:〜2022年7月22日(金) 20:00
イベントは終了しました
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終了