技術系管理職(部課長・リーダー)のための コミュニケーション/人材育成特別講座
2023年5月24日(水) 13:00〜17:00
今日から実践するチーム力向上のためのマネジメントスキルが身につくセミナーです
会場 | 日比谷記念ホール(東陽町スクウェアビル)(東京 東陽町駅) |
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住所 | 東京都東京都江東区南砂2-1-12 8 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 株式会社テックデザイン お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【リーダーの悩みの9割は人】 技術系管理職(部課長・リーダー)のための (2023年春編) |
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■第1部【テックデザインの紹介 技術者教育について】 (2023年5月24日(水) 13:00~13:10) |
株式会社テックデザイン 代表 南谷哲央 |
■第2部【今日から改善 組織力アップのコミュニケーションスキル】 (2023年5月24日(水) 13:10~14:40) |
講師: ソメイテック 代表 技術士(金属部門) 大薗剣吾 氏 経歴: 東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻修了。凸版印刷株式会社 オプトロニクス・エレクトロニクス・機能フィルム系事業部門にて、光学レンズ金型、液晶カラーフィルタ、半導体用フォトマスク、タッチパネル、次世代FPD用薄膜の技術開発に従事。退職後、技術士事務所ソメイテック、アイアール技術者教育研究所の所長に就任。電子デバイス・半導体・機能フィルム技術に携わり、蒸着、スパッタ、めっき、エッチング、フォト/電子線リソグラフィ、コンバーティング、表面分析技術を経験。薄膜プロセスはバッチ試作機による基礎開発からG10クラスの量産ラインの立ち上げ・品質安定化までの経験を有する。薄膜の特性面内分布、密着性、微小欠陥、装置稼働率の改善、メンテナンス改善、コスト低減など、生産性向上の豊富な知見を持つ。日本技術士会・表面技術協会、加飾技術研究会所属。技術士(金属部門)、一級機械保全技能士、応用情報技術者。2005年、東京大学大学院マテリアル工学修士課程修了、同年凸版印刷株式会社に入社。電子デバイス関連の技術者として、グリーンフロント堺等、数多くの工場の立ち上げや、製品開発のプロジェクトに関わる。2017年、技術士事務所ソメイテック及びアイアール技術者教育研究所を設立。新しい現場に適応して成果を出す方法、コミュニケーション強化によりプロジェクトを成功させる手法について独自の知見を有し、技術者教育と技能伝承、コミュニケーションの研究を行っている。表面技術協会(正会員)、日本技術士会(正会員)、加飾技術研究会(理事)。その他一級機械保全技能士、応用情報技術者の資格を持つ。 |
1.技術者が学ぶべきコミュニケーションの「正体」 |
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■第3部【技術研修のありかた】 (2023年5月24日(水) 14:50~16:20) |
講師: 一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ 代表理事 広田鉄磨 氏 経歴: ネスレのグローバル組織で海外勤務を 13 年経験、地方や国によって大きく食品安全の概念や座標が異なることを体感。帰国後は その経験をもとに 厚労省の HACCP 教育ツール開発グループメンバー、農⽔省主導の JFSM 創設準備委員会メンバー、JFS-A,B 監査員研修のテキスト編集。関⻄大学特任教授として食品安全を教えるかたわら 自ら創設した 一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズの代表理事となって現在に至る。 |
1. 技術研修・人材研修の考察 |
これまで【管理職】の役割は『連絡』と『調整』と言われてきました。しかしながら、部門横断型の『チーム』で仕事を進める機会が増えている昨今においては特に『マネジメントスキル』が求められるようになってきています。限られた時間の中で、悩み、試行錯誤されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。また技術力・マーケティング力の高いチームにおいてもマネジメントの出来によって成果は大きく異なってきます。そこで、今回はマネジメントをテーマとしてすぐに実践できる実務に活かせるスキルを伝授し、より成果の出せるチームづくりが今日からできるようになることを目的とします。成功譚といった、いわば「キレイな成果」だけではなく、そこに至るまでの過程で陥りやすい“落とし穴”や再考ポイントなど、失敗から学ぶ事例も交えることでより自分のチームへ落とし込めるようにします。 |
開催場所
日比谷記念ホール(東陽町スクウェアビル)(東京 東陽町駅)(東京都東京都江東区南砂2-1-12 8)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加 | ¥13,200 | 終了 |