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【締切間近!!】11/7・12・19・28開催 VIPO 映画プロデューサー養成セミナー

2018年11月7日(水) 18:302018年11月28日(水) 21:30

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【締切間近!!】11/7・12・19・28開催 VIPO 映画プロデューサー養成セミナー

将来の日本のコンテンツ産業を担う、映画・映像プロデューサー志望の方を対象とした養成セミナー

会場 映像産業振興機構(VIPO)
住所 東京都東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2F    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 【締切間近!!】11/7・12・19・28開催 VIPO 映画プロデューサー養成セミナー事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 映像産業振興機構(VIPO)

イベント詳細

VIPOでは、2016年・2017年と大好評を博した「映画プロデューサー養成セミナー 基礎編」(全4回)を今年も開催いたします。将来の日本のコンテンツ産業を担う、映画・映像プロデューサー志望の方々を対象としています。

全4回の講義では、インディペンデントからメジャーな商業映画までをカバーし、企画の立て方・書き方、プロットの書き方、脚本の仕組みと構成理解、予算の立て方などをレクチャーします。

 

講師には前回・前々回に引き続き、映画監督であり早稲田大学名誉教授の安藤紘平氏と、今回新たに第4回のゲスト講師として、11月1日に公開される『ビブリア古書堂の事件手帖 memory of antique books』の三島有紀子監督を迎えます。2017年公開の『幼な子われらに生まれ』は、第41回モントリオール世界映画祭にて最高賞のグランプリに次ぐ審査員特別グランプリを受賞しました。

最終回(11月28日)は、三島監督から、ご自身の作品の企画~製作過程の話を交えた実践的な講義をしていただきます。(2016年ゲストは『トイレのピエタ』松永大司監督、2017年ゲストは『湯を沸かすほどの熱い愛』中野量太監督でした。) 

 

また、最終回の講義終了後には、直接、講師や他の受講者と交流できる懇親会も開催しますので、ぜひご参加ください。

 

過去2年の開催では、映画・TV・アニメなど映像コンテンツのプロデュースの実務に関わる方が半分以上いた中、プロモーションや著作権に関わる方、「プロデューサー職」に興味がある映像以外のコンテンツ業界の方の受講もありました。また終了後アンケートの回答者の「有益だった」2016年96%、2017年100%という満足度の高いセミナーとなりました。

【プログラム&日程】

  • 第1回:11月 7日(水) プロデューサーとは何か、企画の立て方・書き方
  • 第2回:11月12日(月) 脚本の書き方・読み方、映画の始まり方、オープニングとエンディング、キャラクター
  • 第3回:11月19日(月) 脚本の分析とプロデューサーの意図 脚本のスケールと映画のスケール
  • 第4回:11月28日(水) 映画化までの準備と予算  三島有紀子監督作品における実際 + 懇親会

※初回のみ水曜日、2回目以降は毎週月曜日です。※プログラム内容は変更する可能性があります。

 

【時 間】

各回18:30~21:30(18:00受付開始)

【講 師】

早稲田大学名誉教授 安藤紘平氏 

映画監督 三島有紀子氏(第4回のみ)

 

【受講対象者】 

将来の映画産業を担うプロデューサー/コンテンツ業界でプロデューサー志望の人

 

【参加費】

(全4回) 一般40,000円(税込)/ VIPO会員20,000円(税込)

 

【定員】 

30名(事前申込制・先着順)

 

【申込締切】

11月2日(金)18:00 ※定員に達し次第、申込終了

 

【会場】

映像産業振興機構(VIPO) 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階

 

【申込/お支払方法】イベント管理サービス「Peatix」からログインしてください。

https://vipo-producer2018.peatix.com

 

【講師略歴】

早稲田大学名誉教授 安藤紘平氏

 

1944年生まれ。1968年、早稲田大学理工学部卒業。同年TBS入社、事業局・メディア推進局局次長などを経て、2004年退職。2003年、早稲田大学客員教授を経て、2004年から早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授。日本映画監督協会国際委員。大学在学中から劇団天井桟敷に所属、映像作家として活動。1969年、電子映像を使った日本初のフィルム『オー・マイ・マザー』でオーバーハウゼン国際短編映画祭入選、同作品は米国ゲッティ美術館、横浜美術館などに収蔵。1994年、ハイビジョン撮影を35ミリフィルムに変換した『アインシュタインは黄昏の向こうからやってくる』で、ハワイ国際映画祭銀賞特別賞、国際エレクトロニックシネマフェスティバル・アストロラビウム賞を受賞。その他、作品、受賞歴多数。デジタル、ハイビジョンに先鞭をつけた映画作家として世界的に著名であり、2001年にはパリで安藤紘平回顧展が開催された。ほか『息子達』『フェルメールの囁き』がある。

 

映画監督 三島有紀子氏

大阪市出身。大学卒業後にNHK入局、多くのドキュメンタリー作品を監督。 

2003年、劇映画を撮るために独立し、2009年に『刺青〜匂ひ月のごとく〜』で映画監督デビュー。

『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』と、オリジナル脚本・監督で作品を発表。同名小説を上梓した。企画から10年かけた『繕い裁つ人』、そして『少女』を立て続けに発表。2017年『幼な子われらに生まれ』が第41回モントリオール世界映画祭で、最高賞のグランプリに次ぐ審査員特別グランプリを受賞。最新作は11月1日に公開される『ビブリア古書堂の事件手帖 memory of antique books』。 

 

 

【お問い合わせ先】 

特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO) 

担当:村川・木元・本間   

Tel:03-3543-7531  

Email:seminar@vipo.or.jp



開催場所

映像産業振興機構(VIPO)東京都東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
VIPO会員 ¥20,000 終了
一般 ¥40,000 終了
募集期間:2018年10月29日(月) 16:00〜2018年11月2日(金) 18:00

イベントは終了しました



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