第16回ぐれらじ

【『ぐれらじ』ってなに？】
皆さんから頂いたアンケートやおたよりをDJが紹介し、リスナーとアットホームな雰囲気でコミュニケーションします。
コミュニケーションは、おしゃべりとZOOMのチャット機能を用意しています。
他の参加者のおたよりを聞きつつ（時には聞き流しつつ）、じっくりと自分の意見をまとめてみましょう。


テーマ　「アニメの事を話そう」

今回はグレーゾーンの皆さんで、お気に入りのアニメを紹介して頂きたいと思います。
どんなジャンルでも、昔の作品でも結構です。
アタマを空っぽにして楽しめる作品や、繊細な心の揺れ動きを描いた作品など、皆で色んな作品を紹介し合いましょう。
自分だけでは出会えない作品と出会う良い機会になればと思います。

紹介はメールで受け付けます。
件名に「ぐれらじ7/10おたより」と記載し、graykai.members@gmail.com までお送りください。

紹介は1人3タイトルまでとします。
下記1.～4.の記載をお願いします。
ただし3, 4は記載必須ではありません。

1. 作品の公開年やあらすじ等の紹介を簡単にお願いします。
ネットからの引用で構いません。
2. 一言感想を下記より1つお選びください。
・感動 ・笑える ・悲しい ・怖い
・リラックス ・ハラハラ ・興奮 ・為になる
3. 感想をお願いします。
4. 印象に残ったシーン・エピソードがあれば教えてください。


◆主催者の例

①『SSSS.GRIDMAN』
1. 2018 / 10 / 7 から放送されたアニメです。
30年近く前に放送された特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』の続編的な作品です。

◎あらすじ（公式サイトより）
ある日、目覚めた裕太は記憶喪失になっていた。鏡で自分の顔を見ても自分が何者か思い出せず混乱する。
そこへ裕太を呼ぶ声が響き、導かれるまま声の方へ進んでいくと年季の入った古いパソコンが語りかけてきた。
そのジャンク品の画面が輝き、声の主が現れる。それはハイパーワールドから使命を帯びてやってきたハイパーエージェント、グリッドマン！

2.興奮

3. 原作は子供の頃一番好きな特撮番組だった事もあり、大きな期待と共に見ていました。迫力のバトルシーンは言うまでもなく、それ以上に作中の世界そのものが大きな謎であり、大きな魅力でした。毎週の放送でそれが少しずつ解き明かされつつ、また大きな謎が提示され、この時ほど一週間が待ち遠しかった事はありません。

また毎回起こる事は荒唐無稽でありながら、登場人物達の描写はちょっと生々しい位にリアルで、若者の不器用さやひたむきさに懐かしい気持ちになりました。

4. 作中世界の謎の一端が解き明かされるエピソードです。
原作との繋がりが明確に提示された事に大きな納得感がありつつ、この話が最終的にどう着地するのか気になる回でもありました。
全体を通して感じられる、物寂しさとミステリアスな雰囲気も印象に残っています。

②『頭文字D』
1. 峠の走り屋を描いた漫画で、それを原作にしたテレビアニメおよび映画です。
最初は1998年4月から地上波で放映され、劇場版を挟みCSに移行して2014年5月で完結しました。

2.ハラハラ

3. 2点説明させて下さい。
1) 原作にもある特徴ではありますが、単純に早く走った方が勝つ、というだけでないバトルの戦略性が魅力です。相手との駆け引きや自分の気持ちとの闘いが、分かりやすく説明されており、車のレースの事を知らない人でも面白さを理解できます。
また一部の必殺技的な要素を除けば、レースの内容ははモータースポーツにも通じるリアリティがあり、納得感のある描写になっていると思います。

2) 主人公とその友人の高校生生活です。物語の前半は高3時代のエピソードなのですが、彼らは決してスクールカーストの上位にいるような人物ではありません。夜の峠はともかく、昼の彼らは友達が多い訳でもない、地味な高校生です。彼らの低温ながらも確かな絆のある空気感に、例えばスラムダンク的な青春とは違う魅力を感じます。
この空気感は、映像で見てこそしっかりと感じられるポイントだと思います。

4. 親友の初めての失恋を、主人公が慰めるシーンです。
ここに至るまで、主人公もまた様々な喪失を経ており、その一言に対する重みを感じました。

③『​天元突破グレンラガン』
1.2007年に公開されたSFロボットアニメで
ガイナックスが単独でアニメーション制作をした初のアニメ作品。
地下で暮らすジーハ村の少年シモンは、いつものように得意な穴掘りをしていると、光る小さなドリルと巨大な顔を見つける。その時、突如として村の天井が崩れ、巨大なロボットとライフルを持った少女・ヨーコが落ちてきた。騒ぎの中、シモンは兄貴分と慕うカミナとヨーコと共に巨大な顔に乗り込み、コックピットに小さなドリルを差し込むと、その顔はロボット＝ガンメンとなって姿を現した。

2.感動 、ハラハラ 、為になる

書いて頂いた内容は、お名前と併せて今回のぐれらじでご紹介いたします。
また個人を特定し得る箇所を省き、ぐれらじの別の会でも使用させて頂く場合がございます。

 【グレーゾーンって？】 
医師に診断されてはいないけど｢自分は発達障害では？｣と思っている方や、
WAIS-Ⅳ（ウェイス・フォー：ウェクスラー成人知能検査）等を受けた結果、
発達障害の傾向があるのに診断に至らなかった方のことです。 

【ぐれらじの特徴】
ぐれらじのコンセプトは「ずれを楽しむ」です。
自分と世間を比較して、どこか自分は人と違うのではないかと悩んでしまいがちな、私たち発達障害グレーゾーンの人々。でもその世間とずれているのではないかと思うことは、実は悪いことばかりではないのでは？そして「自分だけ人とずれている」と思っていることは、他のグレーゾーンの人も同じことを思っているかも？

参加にあたり年齢層は問わず、募集しています。あなたもリスナーになってみませんか？
（OMgray事務局の過去イベントの参加者年齢層は10代から50代まで様々です）

参加者は、下記２通りの募集をします。
１． おしゃべりでの参加 … ３名
　　マイクを利用し、DJと会話する参加形式です。

２． チャットでの参加 … 37名
　　音声を聞き、ZOOMのチャットでコミュニケーションする参加形式です。
　　聞くだけの参加も歓迎です。

【日時】
2022年 7月10日（日） 17時00分～18時00分
16時50分　受付開始・通信状況の確認
18時10分　完全退室（予定）
※16時55分には受付できるよう、音声やビデオのチェックを始めましょう♪

【受付】
ZoomのURL,ID,PWを開催日直前にメールでお送りします。
そのため、PCメールを受信できるメールアドレスでの申し込みをお願いします。
また指定のアドレスに送信できなかった場合、参加キャンセルとさせて頂きますので、ご了承ください。

【主催】
オム＋運営メンバー
連絡先：graykai.members@gmail.com
(電話でのご連絡は受け付けておりませんので、ご了承下さい。)

【懇親会】
終了後の懇親会はございません。
この回自体が懇親会のつもりで、お気軽にご参加ください。

【対象の方】 
・未診断ながら、ADHDやアスペルガー症候群などの発達障害傾向を自覚する方 
・病院で検査を受けた結果、発達障害の傾向はあるのに診断に至らなかった方 
・遅刻や忘れ物、夜型、過集中、片付けられない、こだわりが強い、マルチタスク苦手など、
発達障害傾向でお困りの方 
・うつ病や不安障害、双極性障害など、発達障害の二次障害でお困りの方
(ただし、症状が重い場合は、医療機関での受診または治療を優先することをオススメ致します。)
・学校や会社で、なんとか集団生活をしてきたけど、なじめずに発達障害を疑う方 
・発達障害や精神障害の当事者のご家族、医療・福祉関係者、発達障害支援に従事されている方 
※グレーゾーンの方向けイベントです。
　発達障害又は知的障害の診断をもらっている方のご参加は、
　原則としてご遠慮頂いております。 
※発達障害系のイベントで過去にトラブルを起こした方のご参加は、
　ご遠慮頂いております。 

【ルール】 
・参加者はみな公平な立場です。人を非難するなどの攻撃的な言動や、一方的な説教はしないようにしましょう。 
・宗教勧誘やネットワークビジネス、保険・金融商品販売などを目的とした参加はお断りします。発覚後は厳重に注意し、場合によっては参加をお断りします。 
・イベント内外での連絡先の交換については、ご自身の判断で責任を持って行ってください。 
・プライバシーを守るため、参加中に見聞きした内容は、この会以外では話さないでください。 ZOOM での録音撮影も禁止です。
・ご利用環境に起因する音声・動画トラブルは、主催者側でサポートいたしかねます。あらかじめご了承ください。
・ZOOM上でニックネームを設定したうえでの参加を推奨します。
・本企画はあくまでラジオのため、チャット参加者の方は基本的にマイクはミュートでお願いします
・通話画面とチャットをどちらも確認できるため、PCでの参加を推奨します。
・お互いマナーやルールを守り、気持ちのいい会にしましょう。

OMgray事務局 公式サイト 
https://smart.reservestock.jp/menu/profile/23160 

OMgray事務局 Twitterアカウント 
@om_gray

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