自閉症児者が見てわかる 効果的な学習教材の作り方と評価法を学ぶ
2022年6月12日(日) 09:00〜12:30
視覚的な学習教材の作り方を中心に 応用行動分析の関係フレーム理論に基づく認知課題の作り方 、箱やフォルダー、パワーポイント教材の作り方など
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 発達障害 自閉症 応用行動分析 ABA 視覚的支援 構造化 学習教材 放課後等デイサービス 児童発達支援 アセスメント |
事務局 | 合同会社ABC研究所 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
自閉症児者が物事を学習するのが難しいのはなぜでしょう。まず、環境か ら入ってくる様々な刺激、人の動き、しゃべり声、窓からの景色に注意散漫に なってしまうことがあります。また、大人のことばでの指示や説明が頭に入らな い、刺激や情報が多すぎて混乱してしまう、重要でないところに注意が向いて しまう、目に見えない抽象的な概念を理解するのが難しいなどがあります。 一方で、自閉症の人も主体的に学ぶことを望んでいるのです。彼らに適切 な環境を用意し、わかりやすい情報提示(見てわかる)をすれば、それを実現 することができます。また自閉症者が新しいことを身に付けるためには、支援 者の方が適切な指導や教授の仕方を身に付ける必要があります。そのコツを 伝授します。主な内容は、
1. 視覚的な学習教材の作り方
2. 応用行動分析の関係フレーム理論に基づく認知課題の作り方
3. 箱やフォルダー、パワーポイント教材の作り方など
と き:令和 4 年 6 月 12 日(日) 9:00~12:30(接続8:50頃)
方 法:オンライン会議システム
講 師:今本 繁(臨床心理士)
定 員:10名程度
参加費:9,000 円(税込み)
書 籍・レジメ資料代を含む
主 催:合同会社 ABC 研究所
主な受講対象は、知的に遅れのある自閉症児・者の支援者で、放課後等デイサービス、児童発 達支援、成人施設の職員、病院のリハビリ職員、特別支援学校・学級の教員、保護者の方です。
【お申し込み・お問い合せ先】
合同会社ABC研究所 担当:今本
北九州市戸畑区元宮町 7-16-102
ウェブ : https//www.abclab15.com
E メール: simamoto66@gmail.com
TEL : 093-287-7662
◎講師プロフィール:大学院で応用行動分析(ABA)に基づ いた自閉症支援を学び大野城すばる園や肥前医療センタ ー勤務、ノースカロライナ大学 TEACCH 部留学、西南女学 院大学勤務、PECS の日本法人社長を経て 2015 年 6 月か ら ABC 研究所代表、2017 年 2 月より現在の合同会社 ABC 研究所代表社員。臨床心理士、教育学修士.(筑波大学)、 自閉症スペクトラム支援士 EXPERT 資格等を取得。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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教材作り Zoom (締切日: 2022-6-11 12:00) |
¥9,000 | 締切 |
教材作り-保護者 Zoom (締切日: 2022-6-11 12:00) |
¥4,000 | 締切 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 0/10 |
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