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Agile Tour Osaka 2018

Name: Agile Tour Osaka 2018
Start: 2018-12-01T13:30:00+0900
End: 2018-12-01T17:30:00+0900
Location: 伊丹商工プラザ

2018年12月1日(土) 13:30〜17:30

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会場	伊丹商工プラザ
住所	兵庫県伊丹市宮ノ前2-2-2　伊丹商工プラザ 4F 研修室A 地図
料金制度	無料イベント
ジャンル	テクノロジー／開発 > 開発
事務局	Agile Tour Osaka お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	AgileTourOsaka

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イベント詳細

今年もAgile Tour Osakaを開催します。Agile Tourは10月〜12月に世界中の都市でアジャイル開発のイベントを開催するという世界的イベントです。日本では2010年からAgile Tour Osakaを開催しており今年で9回目の開催となります。この数年間はXPやScrumなどのアジャイル開発方法論と関係が深いパタンランゲージを取り上げてきました。

今年もパタンランゲージに関わるプログラムを準備しています。
また、例年通り、テクノロジックアート様に会場費用等のサポートをしていただいています。
イベント本編は17:30までを予定していますが、同じ会場で懇親会を開催します。当日参加を募集しますので、是非ご参加ください。

13:30-13:40	オープニング
13:40〜15:15	Scrumノンコアパターンを読んでみる原田騎郎 Scrum Patterns は、スクラムをパターンランゲージとして記述しようという試みで、近いうちに出版を予定しています。(http://www.scrumplop.org/) Scrum Patterns のうちコアとなるパターンは、そのやり方がスクラムガイドに記述されスクラム実装のガイドとなっています。それでは、コアではない Scrum Patterns には、どんなものがあるのでしょう？このセッションでは、公開されている Scrum Patterns の中から、いくつかコアに含まれなかったパターンを読んでみようという試みです。読んでみる候補の例 "Illegitimus Non Interruptus" "Follow The Moon" "Whack The Mole"
15:30〜16:15	「はじめの一歩、やってみる現場改善」細谷泰夫書籍やカンファレンスでは、現場の改善に有効な手法や事例が数多く紹介されています。しかし、ご自身の現場に有効だと感じたことを実際に実行し、改善に繋げることは簡単ではなく、現場のメンバーがなかなかやる気になってくれない、上司が改善の実行を認めてくれないといった話を聞くこともあります。本講演では、皆さんが現状の改善に有効だと考える方法を、現場の状況に合わせて導入し、定着させていくための方法について事例を交えてお話しします。（Fearless Changeの使用事例）
16:15〜17:15	XDDPプラクティス路線図とパターン・ランゲージ川口典子（コベルコシステム株式会社） XDDPとは、故・清水吉男氏が提唱した派生開発に特化した開発アプローチです。（XDDPについては、末尾の※参考情報をご参照ください。） XDDPプラクティス路線図は、XDDPのパターン・マップです。関西の鉄道路線図からインスピレーションを得て生み出しました。多様なステークホルダーが、XDDPの開発プロセス、プラクティス、フィロソフィーを直感的に理解できるため、XDDP導入のガイドマップ、ロードマップや現場のコミュニケーション・ツールとして活用することができます。当日は、XDDPプラクティス路線図がどのようなものであり、現場でどう活用できるかをご紹介します。また、皆さんとのディスカッションを通して、さらに発展させていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。 XDDPプラクティス路線図 http://affordd.jp/conference2017/affordd_conference2017_poster1.pdf ※参考情報そうなんだ！XDDP http://affordd.jp/conference2013/xddp2013_tutorial.pdf XDDPについての議論 http://yasuo.hatenablog.com/entry/2014/02/23/143951
17:15-17:30	クロージング