第19回(2024/4/27) 本と対話の杜オンライン

Name: 第19回(2024/4/27) 本と対話の杜 オンライン
Start: 2024-04-27T18:30:00+0900
End: 2024-04-27T21:00:00+0900
Location: オンライン
Rating: 5

2024年4月27日(土) 18:30〜21:00

5(30件)

興味ありリストに追加する興味ありリストに登録済み興味あり7人

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テーマ:本音で生きるとは

イベント形態	オンライン
Webセミナー	Zoom
料金制度	無料イベント
ジャンル	趣味／ライフスタイル > 文化
事務局	第19回(2024/4/27) 本と対話の杜オンライン事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	読書会0905札幌

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イベント詳細

ひとつのテーマを本の助けも借りながら対話によって深める会です。

参加の仕方は、まず自分の経験の中からテーマについて思っていることを紹介してください（今まで考えたことのなかった、というのでも構いません）。30分から40分話し合った後で休憩を取りながら更に対話を続けます。紹介する本を用意してくださってもいいですし、それなしに対話に参加してくださってもOKです。どちらにしてもまずはテーマを学びほぐすことから始めます。

テーマについて一家言お持ちの方もいらっしゃると思いますが、まずはそれを一旦脇に置いてそもそもから考えてみましょう。それが「学びほぐすこと」の意味です。この会の参加資格は一緒に考えてくださることです。本の助けを借りても、それは話題提供のためであって、答えではないことを申し上げておきます。

謙虚な対話を重視する場ですので、専門知識や理解度をひけらかしたりする場ではありません。専門知識をお持ちの方でも、周りの参加者に理解できる言葉で話してくだされば結構です。自分の言葉で話すこと。これが参加の条件です。また、聞くことを最優先する場です。あまりにも人の話を聞けないと主催者が判断した場合は、対話の土台を作れないという理由で途中退場していただく場合もあります。

いつもは余り深く考えたことのないテーマを深掘りしていきましょう。

ZOOMを使ったオンラインでおこないます。

「問い」を中心に話し合っていきますので、もし可能でしたら「問い」を持ってきてください。

なお、予約後連絡無く欠席された方には次回以降参加をお断りする場合があります。

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開催場所

オンライン

お申込み

イベントチケット	金額(税込)	状態
イベント参加 Zoom	無料	募集中

募集期間：2024年3月24日(日) 00:00〜2024年4月25日(木) 00:00

受付終了

レビュー

主催グループ「読書会0905札幌」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:

60代以上／男性

2024年4月7日

第326朝(4/7) サッポロ読書会オンライン

本日紹介された本は以下です。
○「これでいい」と心から思える生き方　野口嘉則（た)
○　客観性の落とし穴　村上靖彦（ｍ）
○　海潮音　上田敏（ふ）
○　読み終わらない本　若松英輔（し）
いい雰囲気でした^^。思う存分話せた感じがします。これは参加メンバーの皆さんのおかげです。皆さんにとっての「読み終わらない本」を聞けたのも良かったです。本がその方の人生に影響を与える。本は大きな力を持っています。豊かな時間でした^^（し）

参加イベント: 第326朝(4/7) サッポロ読書会オンライン

60代以上／男性

2024年3月24日

第18回(2024/3/23) 本と対話の杜オンライン

今回のテーマは「どんなときに幸せを感じますか」でした。漠然としたテーマで、発散から戻れないのではないかという心配も少しあったのですが、やっぱりありがたいメンバーで、一段高いモヤモヤに進むことができました(笑)。印象に残った言葉は「幸せではない状態とは」の問いに、孤立、大きなストレスを抱え続けている状態、人間としての自然な流れから外れること、などがあげられました。また、英語ではhappyは一瞬の気持ちで、継続する気持ちはwell beingと言うそうです。私たちは後者を目指したいですね（し）

参加イベント: 第18回(2024/3/23) 本と対話の杜オンライン

60代以上／男性

2024年3月24日

第49回(2024/3/23) 五ノ戸の森読書会リアル

今回紹介された本は以下です。
○　その世とこの世　谷川俊太郎, ブレイディみかこ（山）
○　流砂　ヘニング・マンケル（しゅ）
○　1945年のクリスマス日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝　ベアテ・シロタ・ゴードン　（木）
○　発達障害の人が見ている世界　岩瀬利郎（し）

この会は歴史、社会、人間に関心のある方たちが常連さんですので(年齢層が高い(^^;)）そちらの方に興味のある方にはおすすめの会です。私もいつも刺激と安らぎをともに感じています。一見相反するような言葉たちですが、参加していただければおわかりいただけると思います（し）

参加イベント: 第49回(2024/3/23) 五ノ戸の森読書会リアル

60代以上／男性

2024年3月17日

第322朝(2024/3/17) サッポロ読書会リアル

本日紹介された本は以下です。
○　とにかく仕組み化 ── 人の上に立ち続けるための思考法　安藤広大　(マ)
○　訂正する力 (朝日新書)　東浩紀　(TS)
○　アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)　岸見一郎　(ち)
○　るるぶタイバンコク・アユタヤ'25 (るるぶ情報版)　(流)
○　シャドウ (創元推理文庫) (創元推理文庫 M み 5-1)　道尾秀介　(小)
○　銀河の片隅で科学夜話物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異　全卓樹　(よ)
○　星巨大ガス球の生と死 (サイエンス・パレット)　Andrew King、中田好一　(く)
○　誰もいない場所を探している　庄野雄治　(ほ)
○　「聞くこと、話すこと。～人が本当のことを口にするとき」『句点。に気をつけろ「自分の言葉」を見失ったあなたへ』いずれも尹雄大　(平)
○　人生が一夜にして変わる引き寄せの法則を呼び出す言葉 (単行本)　F・スコーヴェル・シン、浅見帆帆子　(雪)
○　発達障害の人が見ている世界　岩瀬利郎　(し)

参加者11名ということで、もう少し深めたい話題はいくつもあったのですが、時間でどんどん切った進行をしてしまいました。その代わりたくさんの発表を聞くことができましたが、難しいですね。このようなときは深めたいと思ったテーマを自分の中に保っておくことが大切なのではないかと思います。もう一度深める機会は必ずやってくると思います。(し)

参加イベント: 第322朝(2024/3/17) サッポロ読書会リアル

60代以上／男性

2024年3月10日

第108回 (2024/3/9)札幌辺境読書会リアル

今回の課題本は「メメンとモリ」。初めての絵本の課題本でした。私はちょっと気負ってこの本から何かを読み取ろうとしていたのですが、参加者のお一人が「そんなに何かを読み取ろうとせず、子供のように自然に見て楽しめば良いのではないか」という趣旨のことをおっしゃったことが印象に残りました。小学生向けの「子供の本総選挙」という取り組みがあるらしいのですが、ヨシタケシンスケの本は多くランクインしているようです。来年の総選挙でこの本の順位がどのくらいになるか楽しみです。集まっていただいたすばらしい皆さんに感謝します。(し)

参加イベント: 第108回 (2024/3/9)札幌辺境読書会リアル

60代以上／男性

2024年3月10日

第324朝(3/3) サッポロ読書会オンライン

本日紹介された本は以下です。
○　無（最高の状態）鈴木祐　(ハ)
○　ちゃぶ台11　特集：自分の中にぼけを持て　ミシマ社　(し)

今日はオンラインでは始めて二人だけの対話でした。私はそんなに嫌いではなく、むしろ深い話ができるので充実感を感じます。ほかの会と同じ本を紹介したとしても相手が違えば見えてくるものも違うということで、さらに人と本を理解できたのでした^^(し)

参加イベント: 第324朝(3/3) サッポロ読書会オンライン

60代以上／男性

2024年2月25日

第17回(2024/2/24) 本と対話の杜オンライン

今回のテーマは「自己を育むには」でした。育むは日常では使う機会の少ない言葉かと思いますが、育てるというよりその中に愛情の存在が感じられるのではないでしょうか。育てるという言葉にも否定的な意味はありませんが、自分の商品価値を上げるということに価値が見いだされる今日、少し離れて自分自身を見守ることも必要なのではないでしょうか。参加した方の何人かが、「この会は参加するたびにいろいろなことがつながって理解できてくる」とおっしゃっていたのが印象的でした。次回のテーマは「どんな時に幸せを感じますか」です。あなたも対話を通じて人間関係の豊かさを再発見してみませんか（し）

参加イベント: 第17回(2024/2/24) 本と対話の杜オンライン

60代以上／男性

2024年2月25日

第48回(2024/2/24) 五ノ戸の森読書会リアル

今回紹介された本は以下です。
○　屍衣にポケットはない　ホレス・マッコイ、田口　俊樹（しゅ）
○　科学者が脳と心をつなぐとき　糸川昌成（木）
○　ちゃぶ台11　特集：自分の中にぼけを持て　ミシマ社（し）
○　メンタル脳 (新潮新書 1024)
アンデシュ・ハンセン, マッツ・ヴェンブラード他　（山）
○　なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない　東畑開人（井）

今回は参加してくださった方が、この読書会はほっとするところだということを異口同音におっしゃってくださいました。わたしもつねづね心が解放されるような気がしているのですが、その理由は何なのでしょう。まだはっきりと言葉にはできませんが、「こころだけが見つからない」と感じている方は一度参加してみてはいかがでしょうか（し）

参加イベント: 第48回(2024/2/24) 五ノ戸の森読書会リアル

60代以上／男性

2024年2月18日

第320朝(2024/2/18) サッポロ読書会リアル

本日紹介された本は以下です。
○　さみしい夜にはペンを持て古賀史健　(ち)
○　物語フランス革命　安達正勝　(よ)
○　ともぐい　河﨑秋子　(TS)
○　ラブレターを代筆する日々を過ごす「僕」と、依頼をするどこかの「誰か」の話　小林慎太郎　(た)
○　ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29　ジェイ・ルービン、村上春樹　(ゴ)
○　成功者の告白　神田昌典　(雪)
○　星巨大ガス球の生と死 (サイエンス・パレット)　Andrew King、中田好一　(く)
○　「自分の意見」の方程式　西岡壱誠　(き)
○　夏への扉 [新版] 　ロバート・A・ハインライン　(ア)
○　お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい　向野幾世　(ほ)
○　ちゃぶ台11　特集：自分の中にぼけを持て　ミシマ社　(し)

パターンを変えて(第1日曜から第3へ)2ヶ月半ぶりのリアル読書会でした。また集まってくれるかなぁ～と、ちょっと心配していましたが、皆さんの元気な様子に再会することができてほっとしました。内容も心に残るストーリーがあり、豊かになれたような気がします。(し)

参加イベント: 第320朝(2024/2/18) サッポロ読書会リアル

30代／女性

2024年2月13日

何をもって差別とするか？

課題本のタイトルは「差別はたいてい悪意のない人がする」でしたが、そもそも「差別」とはいったい…？と手前で立ち止まってしまいました。はっきりとした定義がないからこそ、自分としては何気なく投げかけた言葉が、相手には「差別」になってしまうこともある。投げかける前の想像力も大切だけど、もし自分の行為が差別と捉えられてしまった時に、謙虚な姿勢で聞き向き合うことができるかが最も大切なことなのだろうと感じました。定期的に課題にしたいテーマです。

参加イベント: 第107回 (2024/2/10)札幌辺境読書会リアル

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