講演「発達障害の現状と必要な配慮をライフステージごとに見る ~専門家としてのASD当事者の立場から~」
2019年3月21日(木) 14:00〜16:00
講師は心理の専門家でASD当事者でもあります。専門知識と当事者としての体験を踏まえ、発達障害の現状と求めたい配慮について考察します。
会場 | 大阪市立城東区民センター |
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住所 | 大阪府大阪市城東区中央3-5-45 4F 中会議室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 発達障害 ASD ADHD LD 発達性協調運動障害 講演会 ライフステージ 切れ目のない支援 当事者 |
事務局 | 発達障害学習支援相談室 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
この講演会は満席となりました。
そのため、急遽5/17に同じ内容の講演会の開催を決定致しました。
詳細のご確認とお申込みはこちらのページからお願い申し上げます。
~講演終了後、教育や学習についてのご相談を承ります。~
お気軽に声をおかけ下さい。
心理の専門家としての知識とASD当事者としての体験を踏まえ、発達障害の現状と求めたい配慮についてライフステージごとに考察します。
内容は主に以下のとおりです。
1.発達障害関連の用語と概念の整理
DSM-Ⅳ-TRとDSM-5で何が変わったか等
2.発達障害理解と発達心理学
当事者から見た疑問点
3.本題:幼児期・学童期、思春期、成人期
発達障害特性のために躓きやすいことと、それへの配慮について、ライフステージごとに見ていきます。
4.まとめ
★60~80分程度の講演の後、30~60分程度の質疑応答を予定しています。
参加者様による多様な視点からのご質問・ご意見は大変示唆深く、主催者も交えてのやりとりは前回もご好評を頂きました。
そのため今回は質疑応答の時間を少々長めに設定させて頂きました。
★前回のアンケート結果では、「もう少し身近な話や体験談を盛り込んでほしい」とのご要望を頂きました。
そのため今回は理論的なお話に加え、私の当事者としての体験をより前面に出した内容になっています。
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講師:阪本 美和香
1973年生まれ。前職は臨床心理士(スクールカウンセラー、保健所の発達相談員)。2018年より不登校・発達障害・引きこもりのための家庭教師として、「発達障害学習支援相談室」を立ち上げる。
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参加費は事前に指定の口座(ゆうちょ銀行)へお振込み頂きます。
クレジットカード決済は、Visa/MasterCard/American Expressのみ対応可能です。
(クレカ決済をご希望の場合、決済手続きのリンクをお送りします)
開催場所
大阪市立城東区民センター(大阪府大阪市城東区中央3-5-45 4F 中会議室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加 | ¥500 | 満席 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 満席 |
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