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海外部品調達の業務の知識と対応

2024年1月12日(金) 10:00〜16:30

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~ コロナ収束後を見据えた海外調達でおさえておきたい取引の勘どころ ~

会場 連合会館 4階 401会議室
住所 東京都東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館 4階 401会議室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 一般社団法人 日本資材管理協会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

<主な内容>
昨今の変化激しい経済環境下において、購買部門のコスト貢献、安定調達への期待は、ますます高まるばかりです。
特に国内製造業にとって、調達部品コストの低減は最重要課題です。中国をはじめ、アジア生産品を主とした、海外部品の活用と安定調達は、避けて通れません。
こうしたニーズに応えるため、海外部品調達担当者が理解しておかなければならない調達コストや輸出入管理・法規制の押さえておきたい勘所について、具体例を交えて解説します。 今回はコロナ収束後を見据え、自由貿易協定の締結や環境規制などに海外部品調達はどのような影響を受けるのか?その対応策等のポイントを紹介します。
実際の業務を専門の商社や物流会社に委託している担当者、また他部署から着任した部課長や新任担当者も、海外部品調達の基礎知識と対応が学べる絶好の機会です。



<プログラム>

1.海外部品調達業務の役割
 (1) 海外部品調達業務の実態
 (2) 海外購買業務の重要ポイント「QCDSE」
  Q:海外部品の品質管理
  C:海外部品の価格管理
  D:海外部品の納期管理
  S:海外部品のサービス管理
  E:海外部品の環境管理

2.海外取引の管理体制と担当者の役割
 (1) グローバル企業の輸出入管理体制事例
 (2) 組織統括担当者【8つの役割】
 (3) 輸出入管理者・担当者【10の役割】
   *階層別の教育プログラム事例

3.海外部品調達と輸出入管理の全体像
 (1) 輸出入管理の対象となる法規制
  ・リスト規制と対象商品
  ・キャッチオール規制
  ・その他の規制と各違反事例
 (2) 輸出入コンプライアンスへの対応ポイント
  ・業務体制と輸出管理
  ・日本からの部材の輸出
  ・日本への部品の輸入
  ・外国為替及び外国貿易規制の内容(貨物)
  ・荷主としての必要な管理項目
  ・基本となる国内関連法規
   *通関・関税の基礎知識

4.中国・東アジアとの輸出入の注意ポイント
 (1) 中国での取引先・調達部品の開拓
  ・品質管理
  ・製造業特有の課題と対策
  ・税制
  ・輸出入の基礎知識
 (2) 中国貿易の前提
  ・加工企業の分類管理
  ・税関職務と業務内容
  ・発生しやすい税関問題
  ・問題発生事例
  ・日本サイドの対応重要ポイント
 (3) 東アジアとの関係について

※講義内容、時間等は変更になる場合があります。
※コロナ対応としてセミナーをオンライン(ZOOM)・Web配信でもご覧いただけます(詳細はメールにてご案内)。


<↓詳細はこちらから>
https://www.jmma.gr.jp/seminar/jmma_seminar/2024_0112_kaigaibuhin_tachikawa.html



開催場所

連合会館 4階 401会議室東京都東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館 4階 401会議室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
セミナー ¥42,700 終了
募集期間:2023年12月27日(水) 00:00〜2024年1月8日(月) 00:00

イベントは終了しました



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