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【札幌開催】6/29 One day cafe. Sapporo~凸凹の ? について語るcafe

2019年6月29日(土) 13:00〜16:00

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【札幌開催】6/29 One day cafe. Sapporo~凸凹の ? について語るcafe

当事者、家族、友人、先生、ドクター、支援者等、発達凸凹(発達障害)に関心のある方が、普段背負っている肩書きを手放して同じ目線になって対話する場です。

会場 北海道大学地球環境科学院 D101教室
住所 北海道札幌市北区北10条西5丁目 D101教室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 発達障害 大人の発達障害 発達凸凹 ADHD ASD アスペルガー症候群 コワーキング 支援 札幌 生きづらさ
事務局 凸凹フューチャーセンター事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 凸凹フューチャーセンター

イベント詳細

札幌初開催*One day cafe. sapporo

~凸凹の ? について語るcafe~

 

One day cafeは、さまざまな凸凹さんが同じコンテナ(空間・時間)の中で、ごちゃまぜに集まることで生まれる気づきを紡ぐ対話の場。月に一回、京都で開催しています。これまでに延べ1000人以上の方がお越しくださりました。

 

昨年から全国開催を開始し、

東京、広島(福山市)、富山と開催…そして、今回は、札幌でご活躍されているゲストにお越しいただき札幌で開催します!

 

 

◆One day cafeってどんなところ?◆

 

あなたの「ふつう」とわたしの「ふつう」は違う。

そんな当たり前を わたしたちの「ふつう」にしたい。

 

誰の中にもある凸凹を大切に、見えない障害、見える障害…

発達障害やLGBT、身体障害、聴覚障害など、ラベルを手放し、どうすればこの豊かな多様性を生かし、社会に取り戻しながら「一人ひとりが主役、一人ひとりが輝ける社会になるんだろう?」という問いを元に開催しています。

 

関心のある方ならどなたでも参加できます。これまでに参加された方は、当事者、家族、保護者、教育者、研究者、臨床心理士、学生、会社員、その他…

 

年齢も職種も価値観も異なるみなさんが、普段背負っている肩書きを手放して同じ目線に立って対話するcafe(対話の場)です。

 

参加しているそれぞれの人が多様な声に触れることで、より広い文脈で物事を捉えられるような空間にしていきたい。

そして、一人ひとりが自分の世界から少しだけ踏み出して、それをこれまでとはちがう言葉で表現していくことで「新たな意味」や「理解」への道を開いていくことで、「共通言語」が生まれていく場になれば…と、日々、対話の場を探求しています。

 

※対象:対話を楽しむことができる方をお待ちしています。

 

 

◆誰が運営しているの?◆

 

凸凹フューチャーセンターが運営しています。

 

「安心して居られる」「話しても話さなくてもいい。」「その場に居るだけでいい」という空間をみんなでつくっていくために、それぞれの凸(得意)を活かし、凹(苦手)を見せ合いながら、必要な事を、学び・実践・練習する場づくりをしています。

 

普段人に話す事のない「あなたにとっても当たり前」が誰かの役に立ちます。新しいな視点やノウハウ、工夫、困りごと、課題を共有することで、昨日までと違う視点が生まれ世界が広がることを目指しています。

 

 

◆こんな方お待ちしています◆

 

◯生きづらさを感じている方

 

◯職場や家族など、身近な方に、

「空気が読めない」「こだわりが強い」「衝動的」「音に過敏」…などの「発達凸凹かな?」という方がおられる方

 

◯教員や支援者、研究者として発達凸凹に関わっている方

 

◯凸凹のお子様がおられる方

 

◯日頃なんとなくもやもやしていることがある方

 

◯話してみたいけれど話せないことがある方

 

◯ピンときた方

 

◯Visual Practiceやグラフィックファシリテーションといった「話の見える化」を活用したサポートに関心のある方

 

さまざまな方、お待ちしています。

 

 

 

◆凸凹(得意不得意)ってなんだろう◆

 

自分自身にとっての凸は、おにぎりの中に入っている梅干しのように、ぱっと見ただけでは外からは見えにくいし、内部に大切にしまわれていて、自分では見つけにくいのかもしれません。そんな凸凹を、人との対話を通じて気づいてゆくような時間。

 

完璧である必要はない。不完全だからこそそこに生まれる余白に誰かと繋がるスペースができたり、応援してもらえたりできる。その応援のサイクルが回り続けるような場です。

 

 

 

◆グラフィックファシリテーション◆

 

話した内容をその場で絵と文字に描いて「対話を見える化」していく手法です。話すのが苦手な方も、人見知りの方も、ついつい話しすぎる方も安心して参加していただく場をめざしています。

 

 

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札幌初開催*One day cafe. sapporo

~凸凹の ? について語るcafe~

 

○日時:2019年6月29日(土)

13:00~16:00 (12:40オープン)

 

1.チェックイン

 

2.ゲストトーク

 

休憩

 

3.OST (対話の場)

参加者のみなさまからテーマを出してつくる対話の場です。

 

4.チェックアウト

 

○場所:

北海道大学地球環境科学研究院

札幌市北区北10条西5丁目

(JR札幌駅から徒歩10分、または地下鉄南北線北12条駅から徒歩3分

https://www.ees.hokudai.ac.jp/modules/query/access.html

 

○ゲスト:

 

宮崎稔也(みやざきとしや)

 

凸凹フューチャーセンター 共同代表

兵庫県生まれ。

大学在籍時にうつ病を発症。うつ病を抱えながら、休学・留年・退学や就職、早期離職などを何度も経験。

 

5年前に発達障害(ASD)の診断を受ける。障害者手帳を取得し、社会福祉法人に障害者枠で就職。

 

2年前に凸凹フューチャーセンターが月1で開催するOne day cafe.kyotoに参加し、対話やグラフィックファシリテーションに魅了される。

現在は、凸凹フューチャーセンターの共同代表として、自身の特性(ルーティンワークを好む、言語性IQ優位)を活かした活動(SNS更新や発達凸凹に関する書評投稿)を展開。

 

Coming soon

北海道にお住まいの発達凸凹当事者の方

北海道にお住いの支援職の方/保護者の方を予定

 

 

○ホスト

凸凹フューチャーセンター 共同代表

鈴木さよ

 

 

○定員:

30名程度 *先着順

 

○参加費:

1,000円

 

○協力:北海道大学大学院環境科学院 山中研究室(実践環境科学実習IIとして実施)

 

○主催:

凸凹フューチャーセンター

 

 

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2019年8月25日に開催される第54回日本発達障害学会内のラウンドテーブルにて、研究者も当事者も支援者も家族も一緒に対話をする凸凹フューチャーセンター主催のOne day cafeを開催予定です。

 

 第54回日本発達障害学会HP

http://jasdd54.jp/overview.html

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開催場所

北海道大学地球環境科学院 D101教室北海道札幌市北区北10条西5丁目 D101教室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加費(一般) ¥1,000 終了
参加費(学生) 無料 終了
募集期間:〜2019年6月29日(土) 13:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • イベント名を【【札幌開催】6/29 One day cafe. Sapporo~凸凹の ? について語るcafe コピー】から【【札幌開催】6/29 One day cafe. Sapporo~凸凹の ? について語るcafe】に変更しました。2019年5月23日(木) 15:30


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