高次脳機能障害者に対するADL介入の視点
2023年8月4日(金) 20:00〜21:30
ZOOM利用のオンラインセミナーです。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 高次脳機能障害 ADL トイレ動作 脳卒中 CVA OT 作業療法 作業療法士 ST PT |
事務局 | リハガクセミナー お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
本セミナーはリハガクオンライン会員(基本プランor年間プラン)は無料でご参加いただけます。
データでの資料配布あり
30日間の見逃し配信あり
【概要】
現在のリハビリテーション分野では、高次脳機能障害評価に神経心理学的検査を用いることが多く、観察による評価はあまり確立されていません。
そのため、机上での評価や訓練のバリエーションは比較的多いのが現状です。
しかし、ADL評価は机上ではなかなかできないかと思います。
高次脳機能障害者へのADL介入では、「何が?」「どのように?」困難であるのかを細かく分析し、一つ一つの項目に分けて評価しアプローチする視点は、非常に重要です。
本セミナーは臨床で働く皆様から事前に集めた疑問に対し、講師の東先生に可能な限り解説していただく、疑問解決型のセミナーです。
テーマ「高次脳機能障害のADL介入でどんなことに困りますか?」
[こんな疑問が集まりました]
〇指示理解が低下しており、動作模倣も上手くできない方のADL指導について知りたい。
〇高次脳機能障害が重度の方のADL指導に悩みます。
〇病識が低下している方のADL支援について。
〇在宅リハビリ場面でリハビリ時間内に出来ても、生活動作での習慣化に繋がらない。
動作を定着させる良い方法はありますか?
〇空間性注意障害があり、自室からトイレに行く際に身体をぶつけるので、自立できなくて困っています。何か良い支援方法がございましたら知りたいです。
〇記憶障害が強い方で、忘れるためチェックリストを作っています。しかし、リストを作ってもどこまでチェックしたかを覚えていないということがあります。そのような方に何か良い方法はありますか?
これらの疑問を解決する形で、講義を構成していただきました。
セミナー当日はQ &Aの時間もたっぷりとらせていただく予定ですので、臨床の疑問を東先生に直接質問することができます。
【講師】
氏名:東 泰弘 先生
資格:作業療法士
所属:森ノ宮医療大学 准教授
学位:博士(保健学)
本セミナーはリハガクオンライン会員(基本プランor年間視聴プラン)は無料でご参加頂けます!
この機会にリハガクオンライン会員になってみませんか?
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見逃し配信も予定しておりますので、振り返り受講も可能です。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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リハガクセミナー | ¥4,400 | 終了 |