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歩行動作のリハビリに役立つバイオメカニクスと治療理論

2023年4月7日(金) 20:00〜21:30

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歩行動作のリハビリに役立つバイオメカニクスと治療理論

講師:弓岡光徳先生 大阪人間科学大学 理学療法学科 教授 / 理学療法士

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 EPochセミナー事業部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

 

 

キネシオロジー(身体運動学)は、運動を研究する学問です。

その諸原理は解剖学、生理学、物理学から得ています。

 

リハビリテーションの専門職である理学療法士や作業療法士にとって、

運動に関する学問領域はもっとも専門とする分野であり、

患者の評価や治療を行う上で必要不可欠な知識であると同時に、

初学者にとっては理解しにくい学問の一つかもしれません。

 

  • 運動学を治療に生かす方法を学びたい
  • 動作の中から問題点を見つける方法を学びたい
  • てこの原理や力のモーメント、カウンターバランス、フォースカップルって
    いったい何のことか学びたい
  • 歩行の動作分析、治療方法について学びたい

 

これらについて基礎から徹底的に学びたいと考えているのであれば

ぜひ弊社セミナーをご検討ください。

 

オンラインセミナーで学ぶ|理学療法士による歩行動作治療に必要な運動学

臨床の中では様々な動作を運動学的に捉える必要があります。

そのためにはてこの原理や力のモーメント、カウンターバランス、フォースカップルなど

身体に作用する力の働きを理解しなければいけません。

 

例えば、なぜ歩行の立脚初期でBack kneeに入るのか、

それをどのように治療すべきなのか

これを理解するためには力の働きを理解することが重要になります。

 

キネシオロジーの基本を理解することにより

ヒトの運動を理解できるようになり、患者治療に応用することができます。

ぜひチェックしてみてください。

 

オンラインセミナーのプログラム

  1. 身体の面と運動
  2. てこの原理
  3. 力のモーメント
  4. 起き上がり・端坐位・立位等でのカウンターバランス
  5. 支持基底面と重心の関係、安定性限界について
  6. 骨盤・肩甲骨におけるフォースカップル(偶力)について
  7. ニュートンの運動法則
  8. 腰椎・骨盤リズムと肩甲・上腕リズムの関係について
  9. 端坐位での頭部・体幹戦略と上下肢戦略、保護伸展戦略について
  10. 立位での足関節戦略・股関節戦略・ステッピング戦略
  11. 歩行の際の重心移動について
  12. 筋群の収縮方向
  13. 椅子からの立ち上がりでの筋群の収縮方向
  14. 椅子座位・立位・歩行に必要な腰椎骨盤リズム
  15. 立位での治療アプローチ
  16. 歩行での治療アプローチ
  17. 上肢
  18. その他


開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
歩行動作のリハビリに役立つバイオメカニクスと治療理論
Zoom (締切日: 2023-4-6 23:59)
¥4,400 締切
募集期間:2018年8月1日(水) 00:00〜2023年4月6日(木) 23:59

イベントは終了しました


変更履歴

  • イベント名を【脳卒中片麻痺のリハビリで覚えておきたい歩行動作治療の原則|片麻痺患者の疼痛の考え方 コピー】から【歩行動作のリハビリに役立つバイオメカニクスと治療理論】に変更しました。2023年3月4日(土) 17:38


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