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「第12回わくわく文庫読書感想文コンクール」授賞式:審査員長 柏葉幸子先生もライブ出演!

2023年10月22日(日) 10:00〜12:00

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「第12回わくわく文庫読書感想文コンクール」授賞式:審査員長 柏葉幸子先生もライブ出演!

自社で企画制作している読書支援教材「わくわく文庫」。作品応募されていなくても参加できます。授賞式に溢れる子どもたちの笑顔に会いに来てください♪

イベント形態 オンライン
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 わくわく文庫読書感想文コンクール事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

自分にしか書けない感想文を書いてみませんか?

本を読み終えた子どもたちの心には、感動や共感、不思議が
渦を巻いています。この感動を誰かに伝えたいと感じているはず。
「その気持ちを大事にしたい。」
「読書感想文は、もっと自由でもっと個性を表現していい。」
・・・そんな思いを込めた読書感想文コンクールです。

私たちは、2004年から、読書支援教材「わくわく文庫」を制作しています。
わくわく文庫とは、プロのナレーターの朗読を聴きながら、実際の
書籍の活字を目で追って本を読む自立型読書支援システムです。

そして、「わくわく文庫」で読書する子ども達の心の変化や思いを
自由に表現できる場所をつくろうと、毎年開催しているのが
「わくわく文庫読書感想文コンクール」です。

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<第12回「わくわく文庫読書感想文コンクール 授賞式」概要>
日時:2023年10月22日(日)10:00-12:00

<プログラム>
 ①わくわく文庫のご紹介
  〜日本コスモトピア制作の読書支援教材「わくわく文庫」について〜
 ②第12回コンクール概要
  〜今年12年目を迎えた感想文コンクールについて〜
 ③審査員長ご紹介・質問コーナー
 ④社長賞授賞式
 ⑤創作部門結果発表・授賞式(審査員長の講評・受賞者へのインタビュー)
 ⑥創作部門グランプリ受賞者による作品朗読
 ⑦感想文部門結果発表・授賞式(審査員長の講評・受賞者へのインタビュー)
 ⑧感想文部門大賞受賞者による作品朗読

場所:オンライン(Zoomウェビナー)
参加料金:無料

パソコン・タブレットPC・スマートフォンでの視聴が可能です。
プログラム途中の入退出も自由に行うことができます。
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【参加お申し込み方法】
 わくわく文庫読書感想文コンクールのホームページより
お申込みください。お申し込みはこちら

※お申し込みいただいた方には、ご登録いただいたメールアドレスに
  ライブ配信閲覧のURLをお送りします。
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授賞式では、今年度の感想文コンクールに応募してくださった
子どもたちの作品紹介と授賞式を行います。

「わくわく文庫」をされている方はもちろん、未体験の方も
読書の重要性を再認識していただけるイベントとなっています。

この夏、1冊の本と出会い、湧き上がった思いを自分の言葉で綴り、
また想像力を膨らませてお話を創作した子どもたち。
自分なりに立てた目標を達成し、力をつけた経験はきっと彼らの心を
成長させたことでしょう。
その思いを感じ、共有できる授賞式です。

子どもたちの笑顔に会いにきてください!

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈ ★授賞式の見どころ ┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
① 審査員長
 わくわく文庫に入っている「竜が呼んだ娘」の作者である
 児童文学作家、柏葉幸子氏を審査員長としてお迎えします。

 柏葉先生は、「霧のむこうのふしぎな町」「岬のマヨイガ」
 などで多数の受賞歴をお持ちです。
 また、「霧のむこうのふしぎな町」は宮崎駿監督のジブリ映画
 「千と千尋の神隠し」のモチーフとなったことでも知られています。

 10月22日(日)の授賞式には、柏葉先生がライブ出演予定!
 どのような思いで受賞作品を選ばれたか、また受賞作品への
 講評も直接いただきます。
 参加者からの質問にもお答えいただきます。お楽しみに!

 開催に向けて、メッセージをいただきました!
 メッセージはこちら

② 「創作部門」を新設!
 今年は、物語の続きを創作したり、登場人物のその後の物語を
 自由な設定で表現する「創作部門」を新設いたしました。
 子どもたちがのびのびと自由に感性の羽根を広げて
 羽ばたいてくれることを期待しています。

③ 感想文最高の賞「大賞」・創作部門「グランプリ」受賞者による作品朗読!
 毎年、大賞を受賞した受賞者ご本人に登場いただき、
 作品を朗読して貰っています。

 以前審査員長を務めてくださった、ジェフ・バーグランド氏は
 「感想文を読んで、早くみんなに会いたくなりました」
 とおっしゃってくださいました。

 感想文を読むことで、その本を読んでみたくなること、
 そして、その感想文を書いてくれた方に会いたくなること、
 これこそが醍醐味だと思います。

みなさんもぜひ会いに来てください!
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

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【参加お申し込み方法】
 わくわく文庫読書感想文コンクールのホームページより
お申込みください。お申し込みはこちら

※お申し込みいただいた方には、ご登録いただいたメールアドレスに
  ライブ配信閲覧のURLをお送りします。
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★詳細については、わくわく文庫読書感想文コンクールHPをご覧ください。

●審査員長
柏葉幸子氏
 
1953年、岩手県生まれ。東北薬科大学(現:東北医科薬科大学)卒業。
1974年、大学在学中に「霧のむこうのふしぎな町」(講談社)で、
第15回講談社児童文学新人賞を受賞。児童文学作家デビューに至る。
同作では第9回日本児童文学者協会新人賞も受賞した。大学卒業後、
薬剤師と作家とを両立させながら数々の名作を生みだす。
「ミラクル・ファミリー」(講談社)で第45回産経児童出版文化賞
フジテレビ賞を受賞。「牡丹さんの不思議な毎日」(あかね書房)で
第54回産経児童出版文化賞大賞を受賞。「つづきの図書館」(講談社)で
第59回小学館児童出版文化賞を受賞。「岬のマヨイガ」(講談社)で
第54回野間児童文芸賞受賞など多数。
ほかの著書に、「竜が呼んだ娘」シリーズ(朝日学生新聞社)、
「モンスター・ホテル」シリーズ (小峰書店)、一般向け長編小説
「亜ノ国へ 水と竜の娘たち」など。また、脚本家としても活躍。
「霧のむこうのふしぎな町」は宮崎駿監督のジブリ映画「千と千尋の
神隠し」のモチーフとなったことでも知られている。
 2019年には、「地下室からのふしぎな旅」を原作とした劇場版アニメ
「バースデー・ワンダーランド」公開。「岬のマヨイガ」は、東日本
大震災被災地への長期的な支援を目的とした「ずっとおうえん。
プロジェクト 2011+10」(フジテレビ企画)で被災地を舞台とした
アニメーション作品として制作、公開された。

◆わくわく文庫とは
日本コスモトピアが「子どもたちに読書を通じて美しい日本語を知ってほしい」
「豊かな 表現力を身につけてほしい」という想いで企画・制作した読書支援
教材です。
プロのナレーターの朗読を聞きながら、実際の書籍の活字を目で追って
本を読むという読書支援システムです。目と耳の両方からストーリーを
受け取ることによって、本を読むことに集中し、物語の内容を深く理解
できるようになります。
主に、学習塾や生涯学習教室で利用されています。古典から新作まで、
ジャンルは物語・伝記・フィクション・ノンフィクションとバランス良く
350タイトルを揃えています。
創設以来、『わくわく文庫』を通して現在までに累計20万人以上の小学生・
中学生を中心に子どもたちが読書を進めてきました。

⇒読書支援教材 わくわく文庫について詳しくはこちら

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【お問い合わせ先】
 株式会社日本コスモトピア 読書感想文コンクール事務局
 〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-9-28 TAIYOセンタービル
 Tel: 06-6390-2100<平日9時~17時30分>
 お問い合わせフォームはこちら
 わくわく文庫読書感想文コンクールの詳細はこちら



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授賞式 無料 終了
募集期間:〜2023年10月22日(日) 10:00

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