【無料】幸せな人生をつかむために『文系のための統計超入門セミナー』
【第175回】2024年3月30日(土) 10:00〜11:30
情報の理解力が格段にアップする!目で見て体感する統計学
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 統計 統計学 分析 スキルアップ データ 教養 データ利活用 DX マーケティング 集客 |
事務局 | 大人のための統計教室「和」カスタマーセンター お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | WAKARA.CO |
イベント詳細
文系が知りたい内容を凝縮して解りやすく目で見て体感し、理解するための統計的感覚が養える
私たちは日々の生活を送りながら、実はデータを分析していろいろなことを比較し判断しています。「東京のホテルの宿泊費ってだいたい何円くらい?」、「AとBのどちらを選べば良い結果が出るのか?」など、生活のなかには統計やデータサイエンスの考え方がたくさん隠されています。
近年はコンピューターの普及により、誰でも簡単に大量のデータを集められるようになりました。その大量のデータの活用法として、DXやデータサイエンス、AIなど、統計への注目度が大変大きくなっています。企業や研究機関でのデータ分析のニーズも高まっていますが、一方で、数学用語や数式の意味が理解できず、統計に漠然とした苦手意識を持っている方も少なくないのが実情です。
本セミナーでは、統計の全体像をつかみ、ビジネスでどのように統計が使われているのかを学びます。統計の代表的な手法である「記述統計/確率/推定/ランダムサンプル/検定/多変量解析」などについて、企業での実用例を交えながら実務での統計やデータ分析の使い方がイメージできるよう説明します。実際の企業での活用事例を通してデータ分析の手法を理解することで、統計の活用方法を実感できます。
仕事や試験で突然統計が必要になった方も、趣味として統計を学んでみたい方も大歓迎です。あなたの統計・データサイエンスの学習のきっかけをお手伝いします!
■セミナー内容
- 統計学の歴史・分類
- 統計学を使ったデータ分析の手順(平均・中央値・標準偏差)
- データを要約する方法と可視化
- 統計学・データサイエンスでできること
- 統計についての考え方・哲学
- 統計の勉強方法
- もっと統計をわかるための数学的知識は何か
- 統計、こんな場面で使える事例集
- 統計学・データ分析の学習方法 など
※質問内容やディスカッション内容により、上記内容は変更となることがあります。
■受講対象
- 文系や数学に苦手意識のある方
- 統計的な考え方がどんなものか知りたい
- 統計やデータサイエンスを使って何かをしてみたいけれど、方法がわからない
- 統計・データサイエンスの何が仕事に活用できるのかわからない
- 統計初心者にも効率の良い勉強方法が知りたい
- 統計・データサイエンスに興味があるけれど、内容がイメージできない
- 統計やデータ分析を使う予定はないが、なんとなく気になる など
■セミナー講師
岡本 健太郎
<講師略歴>
数理学博士(九州大学)
国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 特任フェロー(2021~2022)
九州大学で数理学の博士号を取得した切り絵アーティスト。
ドイツのチュービンゲン大学に研究員として滞在経験あり。元日本学術振興会特別研究員。
数学教育にも力を入れており、学生から社会人まで、わかり易く授業を展開。指導可能範囲は中学・高校数学から、大学の教養・専門分野、データ分析まで幅広く対応。また「数学」を使ったアート活動(切り絵)を通して、数学の有用性だけでなく美しさや魅力について積極的に発信。
和から初の「数学とアート」に関するセミナーも実施(作品はこちらから)岡本によるサブスクリプションサービス『数学アートサロン"MAS"』はこちら(https://wakara.co.jp/service/mas)
<所属学会>
日本数学会、日本アクチュアリー会
<切り絵展示>
2020年 10月 「ダヴィンチとの邂逅」フランス, ロワールのクロリュセ城にて展示(レオナルドダヴィンチとコラボ)
2021年 2月 「第26回 日本の美術展」東京, 上野の森美術館(特別審査員賞受賞)
2021年 4月 「第8回躍動する現代作家展」福岡, 福岡アジア美術館(優秀賞受賞)
2021年 6月 「MINERVA2021」京都, 京都市美術館
2022年 2月 初個展「次元」福岡, 410Gallery
・書籍・アートブック
2019年 刊行 アートブック「Energy2019」
2020年 刊行 アートブック「和モダン2020」
2021年4月~ 「数学セミナー」(日本評論社)表紙担当
2021年10月「アートで魅せる数学の世界」(技術評論社)
「アートで魅せる数学の世界」
・メディア
山口新聞、日本経済新聞(NIKKENI The STYLE), 朝日新聞, 西日本新聞, LINEニュース, Yahooニュース
ご参加にあたって(必ずご確認ください)
■開催当日は、以下の手順でご入場いただけます。
1. 参加イベントページより該当セミナーを選択
2. 該当セミナーの「申込詳細」を選択
3. オンラインイベント欄に「受付けをする」ボタンを押して入場
4.ページ内の「参加する」ボタンよりご参加ください
※詳細は「オンラインイベント会場で受付する」および「Webセミナーに参加する」をご確認ください。
■開場は開催の約5分前となります。それ以前のご入場はお控え下さい。
■開催当日の電話対応はできかねます。お問合せはメール、もしくはお問合せフォームよりお願い致します。
■iPad等タブレットの使用は一部機能が制限される場合がございます。パソコン端末でのご参加を推奨いたします。
ご参加にあたって(必ずご確認ください)
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1. 参加イベントページより該当セミナーを選択
2. 該当セミナーの「申込詳細」を選択
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※詳細は「オンラインイベント会場で受付する」および「Webセミナーに参加する」をご確認ください。
■個人情報の取り扱いについて
和から株式会社では、お申込みにて提供いただいた利用目的は次のとおりです。
・お申し込み手続きの実施
・講座等の実施
・お客様との事務連絡
・各種のご案内(メールや電話によるセミナーのご案内など)
※詳しくはこちらをご参照ください。
https://wakara.co.jp/privacy
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
無料チケット Zoom |
無料 | 終了 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「WAKARA.CO」のイベントに参加された方のレビューです。
統計学の基礎的な流れが分かりました
WAKARA.COさんのイベントは2回目の参加でした。
普段数学に触れていなくても分かり(数学をほぼ使わない)、とてもいいセミナーでした。
歴史から説明が始まるため、どうして統計学が必要とされているのかを頭に入れてから
実際の事例を交えて説明いただける構成が
分かりやすかったです。
『超入門』セミナーですので、数学チックなことを知りたい方ではなく、そもそも統計学とは?を知りたい方向けだと思います。
数学をさまざまな角度で
私の中では、机の上で問題を解く、
テストで点数を取る
という世界でしかなかった数学を
分類別、歴史、身近にある数学と、さまざまな角度で見ていくことで
別の世界観が広がりました。
そして何より、セミナー講師の岡本様の知識量が凄いです。
質問させていただくとすぐに答えが返ってきて、数学に対する思いを感じました。
その空気感を味わうだけでも、数学に対するイメージが変わると思います。
データの歴史を学べます
データというものの取扱い歴史を学ぶことができます。自分は史学科卒なのでそこから入られると良い意味で弱いです。
面白かったです
データクレンジングに特化した内容でしかも一般的なデータ名寄せだけでなく様々なやり方を教えてもらえました。
これから有料本編を設定されるようです。参加検討中です。
統計の分析
内容は難しいけど、 わかりやすく説明してくれました。 ありがとうございました。
「社会人の学び直し」のはじめ方
学び直す『仕組み』というキーワードが印象として残りました、確かにそうだけと思います。
学び直しにかける月の費用、中央値1〜2万円、これもなるほどと思います。
気軽にチャット機能で参加できるイベント
これまで自分の中で意識されていなかった【デザイン×数学の関係性】を読み解く機会になり、非常に勉強になりました。質問を頻繁に参加者へ投げかけてくださり、チャットで返答するという楽しいイベントでした。
数学とアートを堪能できる
数学が美しい形になっていくのを見てワクワクしました。数学がアートになるところを見たい方はぜひおすすめです。また参加したいです!
変更履歴
- イベントチケット「無料チケット」のチケット販売枚数を【3】から【4】に変更しました。2024年3月12日(火) 12:04
- 定員を【3】から【4】に変更しました。2024年3月12日(火) 12:04
- 定員を【4】から【3】に変更しました。2024年3月11日(月) 12:52
イベント参加 | 残り1 |
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