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あなたは受ける医療をどう選びますか? ~トンデモ医療を見分け、最適医療を患者自身が選択するために~

2016年7月2日(土) 14:00〜18:00

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あなたは受ける医療をどう選びますか?     ~トンデモ医療を見分け、最適医療を患者自身が選択するために~

市民、医療者、メディアの各視点から患者さんの動向や意識を考え、あなたにとって最適な医療を受けられる知恵を身につけましょう

会場 駒込地域活動センター
住所 東京都文京区本駒込3-22-4    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 医療 介護 福祉 ジャーナリスト 医師 社会参加 メディア 新聞 患者 がん
事務局 患医ねっと株式会社    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

===懇親会追加募集のご案内(6月29日加筆)
懇親会は、大勢の参加希望があったため、会場を見直し、追加で参加できることになりました。
★申込方法
すでにイベントと懇親会の両方に申し込みをされている方は、対応不要です。
イベントのみに申し込んでいる方は、info@kan-i.netへ件名を「懇親会参加希望」としてメールしてください。
★締め切り
店の予約の都合で7月1日8時を締め切りにさせていただきます。

====以上、6月29日加筆情報====

◆イベント名 あなたは受ける医療をどう選びますか?     ~トンデモ医療を見分け、最適医療を患者自身が選択するために~
◆主意 トンデモ医療に引っかからない市民を増やしたい!
医療リテラシーを身に着ける方法を、医療視線、市民目線で考える場を作り、自分が受ける医療を自分で納得して選択する。現実をしり、患者自身の目を養うためにはどうしたらいいのかについて、多方面からの視点で考えていきます。
◆日時 2016年7月2日(土)14:00~16:45
◆場所 駒込地域活動センター(文京区本駒込3-22-4) 
◆内容
(1)はじめに
 ・主意説明 挨拶
(2)講演

 ・一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン 理事長 天野慎介氏

  「なぜ患者はトンデモ医療に流れるのか? ~がん患者目線から考える~(仮題)」
 ・日本医科大学 武蔵小杉腫瘍内科 教授 勝俣範之 氏
  「トンデモ医療の闇と現実 ~現場で起きていることを医師目線から~(仮題)」
 ・朝日新聞社 東京本社文化くらし報道センター生活面記者 高橋美佐子 氏
  「自分に適した情報の見方、読み方 ~新聞記事を読み解くコツ~(仮題)」
(3)パネルディスカッション
 「トンデモ医療に引っかからない市民を増やすには一人ひとりはどう動けばよい?」
 ファシリテーター 鈴木信行(患医ねっと(株)代表取締役)
 ※講演者3名による意見交換
(4)フロアーからの質問に対して
◆参加費(以下のいずれかをご選択ください)
 □当日現金支払い 1500円
 □事前銀行振込 1200円
 □事前銀行振込(2名様同時申し込み) 2000円
 ※振込先は参加申し込みの際に自動返信されるメールに記載。
◆キャンセルポリシー 
 ・6月30日24時までにInfo@kan-i.netへご連絡の場合
  事前カード決済もしくは銀行振込の方:手数料500[円/件]以外を銀行振込にて返金
  当日現金支払いの方:支払いなし
 ・7月1日0時以降のご連絡、もしくは無断キャンセルの場合:返金なし
◆懇親会
 駒込駅周辺で開催予定。参加費は別途4000円程度/人で調整中。
 参加希望の方は、人数把握のために併せてお申し込みください。
◆本件問い合わせ先
 患医ねっと(株) info@kan-i.net

◆◆◆◆演者プロフィール◆◆◆◆
<演者>
・NPO法人 グループネクサス 理事長 天野慎介

1973年 東京都生まれ 慶應義塾大学商学部卒
2000年 悪性リンパ腫を発症、化学療法を受ける
2001年 大量化学療法併用自家末梢血幹細胞移植を受ける
2002年 悪性リンパ腫を再発、放射線治療を受ける
  放射線治療の副作用で、間質性肺炎を発症
  間質性肺炎治療の副作用で、左目に進行性網膜外層壊死を発症し、視力を失う
2004年 悪性リンパ腫を再発、化学療法を受ける
2005年 NPO法人グループ・ネクサス理事長
・ 厚生労働省がん対策推進協議会会長代理
・ 文部科学省がんプロフェッショナル養成推進委員会委員
・ 沖縄県がん診療連携協議会がん政策部会長
・ 国立がん研究センターがん対策情報センター意見交換会委員
・ 千葉県がんセンター倫理審査委員会委員
・ 慶應義塾大学医学部倫理委員会委員
・ 日本緩和医療学会倫理委員会委員
・ 骨髄移植推進財団医療委員会委員

 

 ・日本医科大学 武蔵小杉腫瘍内科 教授 勝俣範之

1963年山梨県生まれ。1988年富山医薬大卒。徳州会病院での研修を経て1992年、国立がんセンター中央病院内科レジデント。その後、同センター専門修練医、第一領域外来部乳腺科医員を経て2003年、同薬物療法部薬物療法室医長。2004年ハーバード大学公衆衛生院留学。2010年、独立行政法人国立がん研究センター中央病院 乳腺科・腫瘍内科外来医長、2011年より日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。専門は腫瘍内科学、婦人科がん化学療法、がん支持療法、がんサバイバーケア。がん薬物療法専門医。
著書に「抗がん剤は効かないの罪」「医療否定本の嘘」がある。

 

 ・朝日新聞社 東京本社文化くらし報道センター生活面記者 高橋美佐子 氏

1968年、東京生まれ。92年、朝日新聞社に入社。長野、横浜支局を経て、2000年から東京本社編集局に配属。社会部や学芸部、生活部、デジタル編集部、週刊朝日編集部などに所属し、介護、福祉、医療、女性、若者カルチャーなど、暮らしと人の生き方にかかわる問題を執筆。ライフワークの取材テーマは「排泄と尊厳」。現在、東京本社文化くらし報道センター生活面記者。約20年前に結婚した夫で同僚でもある上野創記者は20代半ばで精巣がんを宣告され、自らの闘病経験をつづった「がんと向き合って」(朝日文庫)を出版。がん患者家族として医療にも関心を持つ。趣味は人と会うこと、ワインを飲むこと、ウインドサーフィン、ロードバイク。

 

<パネルディスカッション ファシリテーター >
・鈴木信行(患医ねっと(株)代表取締役)

患医ねっと株式会社代表取締役。
二分脊椎症による身体障がい者。20歳で精巣がんに罹患し、24歳で再発転移を経験したがんサバイバー。
精巣腫瘍患者友の会(J-tag)副代表。北里大学薬学部非常勤講師。日本医科大学倫理委員会外部委員。
患者や市民がもっと医療に主体的に参加してほしいと願い、日々活動する患者の一人。講演やイベントを多く開催し、「患者協働の医療」の実現に向けて活躍中。
朝日新聞ウェブサイトに2015年3月まで5年にわたり「のぶさんの患者道場」を執筆した

 



開催場所

駒込地域活動センター東京都文京区本駒込3-22-4


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
当日現金支払い 1500円 ¥1,500 終了
事前銀行振込 1200円(締切日: 2016-6-30 23:59) ¥1,200 締切
事前銀行振込(2名様同時申込)(締切日: 2016-6-30 23:59) ¥2,000 締切
【追加販売】場合によっては立見・当日現金支払い1500円 無料 終了
【追加販売】場合によっては立見条件・当日現金支払い1500円 ¥1,500 終了
懇親会チケット 金額(税込) 状態
懇親会(駒込駅前居酒屋にて)(締切日: 2016-6-28 00:00) ¥4,000 締切
緊急追加 懇親会(駒込駅前居酒屋にて)(締切日: 2016-6-29 23:59) ¥4,000 締切
募集期間:〜2016年7月2日(土) 14:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • イベントチケット「【追加販売】場合によっては立見・当日現金支払い1500円」のチケット販売枚数を【20】から【0】に変更しました。2016年6月3日(金) 14:06
  • 懇親会チケット「懇親会(駒込駅前居酒屋にて)」のチケット販売枚数を【25】から【35】に変更しました。2016年5月26日(木) 16:20


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終了
イベント参加 88/100
懇親会参加 36/50

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