裸眼視力2.0の博士が教える 子供の視力の守り方セミナー
2024年4月6日(土) 00:00
近年若年層で近視人口の拡大が止まりません。子供を近視にしたくない、近視は回復しないの?とお考えの親御さんを対象としています。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Microsoft Teams |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 視力 博士 育児 近視 子育て 研究 脳科学 |
事務局 | 株式会社株式会社ブライトアイ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
私の裸眼視力は2.0、「日本一視力の高い博士」です。近年拡大する若年層近視の増大を食い止めたい!
2023年の学校保健統計によると、現代の子供は成人するまでに7割以上が近視になるということが確認されました。この数値は今後も拡大することが予想されます。都心では子供の95%が近視になるという研究結果もあります。世界的にも問題になっており「近視パンデミック」と呼ばれています。
私は大学と企業の研究所で20年以上にわたり研究者としてすごしました。一般に研究者はメガネに白衣のイメージで、視力があまり高くないとされています。実際にその通りで、ほとんどの人が眼鏡、コンタクトレンズ、レーシックなど視力矯正をしています。
なぜ私だけ視力がいいのか?ずっと不思議でした。けっこう必死に勉強していたのですが、足りないのだろうか?と悩んだくらいです。かつ子供の頃はTVゲームも大好きでした。また兄妹は目が良いわけでもなく、遺伝でも説明できません。
32歳の時、オーストラリア国立大の禁止に関する論文を目にし、合点がいきました。近視の発現には遺伝もスマホもゲームも勉強もほぼ関係なく、強く関係するのは「屋外活動時間」だけだったというのです。私の視力が高いのは、「実家が農家で畑仕事が好きだから」だったのです。
これならだれも近視にならなくてすむじゃないか!感動した私は視力向上のための研究を始めました。しかし、調査を進めるにつれ、単純に外に出る時間を増やすだけでは難しいこともわかりました。
視力を決定するのは、人体のきわめて複雑なメカニズムがあるのです。目は脳とつながっており、心身の影響を大きく受けるため様々な原因で視力が低下します。また、都会では子供だけで外に出るのも難しい。生活スタイルや勉強法、食事など、総合的な観点で、様々な取り組みを工夫する必要があります。
本セミナーではお子様の近視を守る方法について講演します。
当日の流れ
・近年の近視の拡大と原因、国際的な取り組み、経済的損失
・裸眼視力2.0博士の視力を落とさない生活
・子供の視力を守るためにできること、やってはいけないこと
・質疑応答など
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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裸眼視力2.0の博士が教える 子供の視力の守り方セミナー Microsoft Teams (締切日: 2024-4-5 12:00) |
無料 | 締切 |
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