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エポック筋膜リハスクール実践編|一括申込

2023年7月12日(水) 20:00〜21:30

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エポック筋膜リハスクール実践編|一括申込

講師:波田野 征美 先生 理学療法士 /エポックスポーツ事業部部長

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 EPochセミナー事業部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

2023年①7月12日.13日.14日.15日 ②7月19日 ③7月28日.29日 ④8月4日.5日 ⑤8月11日.12日 ⑥8月18日.19日 ⑦8月24日.26日 20:00〜21:30【オンライン開催】

※本セミナーは後日アーカイブ視聴が可能です。セミナー当日参加が難しい場合もご安心ください。

 

筋膜リハスクールで学ぶ東洋医学を使ったアナトミートレインの画期的な活用法

 

筋膜ブームの火付け役・アナトミートレイン。

 

筋膜リハスクール初級編では

アナトミートレインとは何なのか?

筋膜とは何なのか?

ということを基本に忠実に西洋の解剖学的構造に基づいて学んできました。

 

今回の症状編では打って変わって

東洋医学を取り入れた

アナトミートレインの画期的な活用法を学ぶことができます。

 

理学療法・作業療法者は西洋医学ですので

東洋医学に抵抗感を感じる人もいるかもしれません。

 

しかし、アナトミートレインの本書でも書かれているように

アナトミートレインの走行は

東洋医学で使われる「経絡」と走行がほぼ一致しています。

 

また経絡上にある治療点として使われる

「経穴(ツボ)」

は筋の硬結として現れ

関連痛などを引き起こすトリガーポイントと

大半が同じ位置にあると

世界保健機構(WHO)からも認められています。

 

このことから、西洋医学の筋膜&トリガーポイントと

東洋医学の経絡&経穴は

ある程度同じものを違う言語体系で捉えているだけということが示唆されます。

 

そこで本スクールではアナトミートレインと経絡の走行の一致に着目し

東洋医学で使われる治療理論を使うことで

これまでにないアナトミートレインの活用方法をお伝えします。

 

経絡治療の理論で決められた経穴(トリガーポイント)でアナトミートレインを治療

東洋医学で使われる治療法の中に「経絡治療」というものがあります。

経絡治療では経穴を刺激することで経絡全体を調整していきますが

その時には「この経絡がこういう状態の時はここの経穴を使いなさい。」と決められたルールがあります。

なので、経絡の状態さえわかってしまえば方程式に当てはめて、その通りの経穴を刺激していくだけという非常に簡単な治療法になります。

 

理学療法士・作業療法士にお馴染みのROMテストとMMTで評価

そして、肝心の経絡の状態を決める方法ですが

東洋医学では主に「脈診」と言って脈の状態であったり

「舌診」と言って舌の状態であったり

その他にも独特な検査が必要で

非常に難解で鍼灸師の方ですらも

十分に理解できず挫折してしまう方が多いと言われています。

 

しかし、本スクールでは

アナトミートレインを使い

可動域制限や筋力低下

それに伴う痛みや痺れ

伸張感などの出現の有無といった

理学療法士や作業療法士が普段から行っている

ROMテストやMMT

で経絡の状態を判断するので特別な技術は必要としません。

 

 

アナトミートレインと内臓機能の関係を評価し治療する方法を学ぶ

経絡には「胃経」「大腸経」など

内蔵の名前がついており

それぞれの内臓と関わりがあり

内臓機能の異常は経絡に現れ

経絡の異常は内臓機能に現れるとされています。

 

そして、経絡の異常はアナトミートレインの異常でもあるので

本スクールでお伝えする方法を使えば

可動域制限や筋力低下などから

どの内蔵機能が低下しているのかが大まかに推察できるとともに

可動域制限や筋力低下などを改善させることで

内蔵機能の改善も狙うことができます。

 

「本当にそんなことができるの?」

 

と思われるかもしれませんが

筋膜は筋だけでなく

内臓を含めたあらゆる組織を包み込んでいます。

 

なので、筋膜の異常は

内臓機能にも影響を与えることは想像に難しくありません。

 

アナトミートレインではありませんが

同じく筋膜へのアプローチ法の代表である

「筋膜マニピュレーション」

でも内部障害との関連が書かれた書籍が出版されています。

 

本スクールを受講して、筋膜と内臓機能の関係を知り、包括的に患者様を診ることができるようになりましょう。

 

一括申込がお得|卒業後はエポックが様々なサポートをご用意


 

初級編、中級編とステップアップ方式で皆様の知識や技術のサポートを行います。

ですが本セミナーは可能ならすべて受けていただきたいと考えています。

なぜならあなたの知識を根底からサポートしたいからです。

 

もちろん単発受講も可能!

 

しかしながら一括申込で

¥44,000 → ¥39,600

 

4,400円もお得に受講できます。

 

症状編一括申込後はクローズのオンラインサロンへのご招待をさせていただきます。

オンラインサロンではアーカイブ動画の無料視聴や

講師とのオフ会など、様々な特典をご用意しています。

 

ぜひあなたもエポックのオンラインスクールをご受講ください。


 

オンラインスクールスケジュール一覧

①アナトミートレインの使い方
お申込みはこちら

②回旋運動連鎖に対する経穴アプローチ
お申込みはこちら

③アナトミートレインと消化器疾患
お申込みはこちら

アナトミートレインと呼吸・循環器疾患
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アナトミートレインと脳血管障害
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アナトミートレインと精神疾患
お申込みはこちら

アナトミートレインと婦人科・泌尿器疾患
お申込みはこちら

 

 

※一括申込でよりリーズナブルにご受講が可能です。

 ※本セミナーは後日アーカイブ視聴が可能です。セミナー当日参加が難しい場合もご安心ください。

 

リハビリテーションのジャンルの1つに運動器リハビリテーションがあります。


運動器とは骨・関節・筋肉・神経などの身体を支えたり動かしたりする組織・器官の総称であり

運動器リハビリテーションとは上記の組織や器官の損傷・障害に対して

ストレッチや筋力トレーニングなどの

運動療法、物理療法、装具療法などを用いることで

身体機能を可能な限り改善させることを目的としたリハビリテーションとなります。

そんな運動器リハビリテーションを効果的に行うためには

各組織の損傷や障害の病態理解、治癒過程を理解した上で

適切な運動療法や物理療法、装具療法を処方していくことが必要となります。

本シリーズセミナーはその中で

  • 筋肥大を目的とした筋力トレーニング
  • 機能的な動きを獲得するフィジカルトレーニング
  • 各組織の損傷と治癒のメカニズム

にフォーカスして、全6日間に渡り、講義をいたします。

 

PT・OTが知っておきたい運動連鎖パターンとは

 

姿勢制御には3つの段階があることを知っていますか?

第1段階は支持基底面の中心に重心を留めること。

第2段階は支持基底面の中で自由に重心を移動させること。

第3段階は重心を支持基底面の外に出し、同時に手や足で新しい支持基底面を作ることです。

 

4日目では第1段階のために正しい立位姿勢を作りました。

5日目では第2段階のために体幹の柔軟性を引き出しました。

 

そこで最終回となる6日目では第3段階のために上下肢と体幹を含めた全身の運動連鎖パターンの解説と運動療法のご紹介をします。

 

姿勢制御の第1段階と第2段階は支持基底面内で重心を制御する能力となりますが

支持基底面内だけで重心を動かしても、歩行や走行といった移動に繋がりません。

 

移動するということは支持基底面内の外に重心を移動させ

瞬間的に「転ぶ」という状況を作り出し

実際に転ばないようにするためにステップ反応によって下肢を振り出して

新しい支持基底面を作り出すということを連続して行う動作です。

 

そして、このステップ反応によって新しい支持基底面を作り出すという行為をスムーズに行うためには運動連鎖パターンを理解する必要があるのです。

 

そして、この複雑な運動連鎖パターンを患者様に簡単に伝えるために、とある競技の動きを使います。

その動きを使うことで理解や習得が難しかった運動連鎖が明解になり、あなたの運動療法のレベルが高まることでしょう。

 

プログラム

  • 全身の運動連鎖パターン
  • ファンクショナルトレーニングの実際
  • 運動連鎖パターンを利用した歩行練習


開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
エポック筋膜リハスクール実践編|一括申込
Zoom (締切日: 2023-7-11 23:59)
¥39,600 締切
募集期間:2018年8月1日(水) 00:00〜2023年7月11日(火) 23:59

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