聞き上手になり『会話の心理的安全性』を創る!気軽に学ぶ傾聴☆超入門【早割り・50%OFF】

「傾聴」とは、

相手に安心感を与え、互いの気持ちを楽にする聞き方です

仕事でも、家庭でも、友達でも、安心感があり気持ちが通じたような会話ができると、心がすーっと楽になりませんか？

「心理的安全性」があるとは、このように安心・信頼してなんでも話せる、と思える心が楽な状態のこと

「上手な聞き方」ができると、相手の安心感・信頼感は高まり、互いに楽に、コミュニケーションもスムーズになっていきます

なぜ、上手く聞けないのでしょうか？
要因の１つは「人間の心理的仕組み」が関係しているかもしません

 

コミュニケーションには、「無意識の好み」がある

 食の好み、趣味など、人それぞれ「好み」がありますが
コミュニケーション方法にも人それぞれ（ほぼ無意識）の好き・嫌いがあります
例えば「結論を先に聞きたい人」と「時系列に詳細を聞きたい人」では
同じ話しを聞いても、満足の度合いが異なってしまいます

上手く聞けない要因・互いのモヤモヤをつくる、この心理的な好み・仕組みを理解すると、安心感をうむ「傾聴」は、ぐーんと身に付けやすくなります

 

傾聴を身に付けると、どう役立つのか？

講師の高木と申します
実際、傾聴はどう役立つのでしょうか
私の体験談を少しお話しさせてください
私は以前、会社員として十数年間管理職についていました

当時は特にコミュニケーションで苦労しており、
・聞いても話してくれない、
・聞いてるつもりなのに、相手が満足しない、
こういう人たちにいったいどう接すればよいのか？
悩んでいました

そんな私が変わるきっかけとなったのが、コーチングスクールで聞いた、1つの考え方でした。

 「話の内容ではなく、相手の心・気持ちを聴きましょう」

 この言葉を聞いたとき、最初は
「え？仕事で心とか気持ちとか、聞いて一体どうなるの？」
と感じてしまいました

でも、実際にスクールの傾聴練習が始まると、なにげない会話でも自分の気持ちを聴いてもらった時に、満足感や気持ちが前向きになるのを実感しました

そして相手の気持ちを聴けた時のその人のほどけていく表情を見るうちに
「人は気持ちで動く部分が大きい」「やっぱり気持ちも大事に聴こう」
という考えにどんどん変わっていきました

とはいえ、あまりに性格が違う人、相性が悪い相手の気持ちを聞くのは難しく「傾聴の効果は相手次第」と思っていました

その考えを変えたのが、ビジネス心理学ルミナです
「気持ちはその人の心理傾向・大事にしていること」と紐づいていて、相手と自分の心理的違いがわかると、「なぜ相手の気持ちが聞けなかったのか」がすーっと腹落ちし、気持ちが楽になりました

私の職場で変化が生まれたのはそれからです

たとえば、いつも話しが長く、ぐるぐると回る人がいました
話しを遮ると不機嫌になるし、ただ聞いていても話しがまとまらないのでどうしたらいいのか困っていました

そこで、ある日その人の気持ちを傾聴してみました

話しの内容ではなく、何を大事にし、どんな気持ちで話しているのか？
集中して聴いてみたところ
「新しいこと、楽しいことをみんなとやりたい」という一生懸命な気持ちを私は感じました

そこで、気持ちを一旦受け止めて大事にしていることに好奇心を向けて聴いてみると、相手の顔がパーっと明るくなりました一通りアイデアを話すと、その人は落ち着いていき、私の話しにも耳を傾けてくれるようになりました

このように気持ちをちゃんと聴くことで、相手が楽な気持ちになるすると私も楽になり、いろんな人との会話がスムーズになっていきました

私たちは人生の中で、いろんな人と関わります
だからこそ私は、心理的安全性をつくり、会話・人間関係を楽にする傾聴こそがどんな人にも必要だと感じているのです

 

傾聴力を身に付けると…

期待できる効果

・相手に心理的安全性、安心感を与え、会話がスムーズになっていきます
・相手のモヤモヤ（否定されてる感）を軽減し、前向きな言動を促せます
・自分の気持ちを受け止めてくれたあなたへの信頼感が生まれます
・あなた自身も相手の気持ちが分かることで安心でき、会話への自信も高まります

 

傾聴を身に付ける、3つのポイント

①いつもの自分の聞き方を知る

「聞き方の癖」は一人ひとり違い・多様です
この講座では、ビジネス心理学ルミナ「４つの思考タイプ」を参考に、「いつもの自分の聞き方」を理解

自分の癖を知ることで、「気持ちを聞く傾聴」を学ぶ準備が整います

 

② 気持ちを聞く傾聴を学ぶ

上手な傾聴に必要なことは
いつもの自分の聞き方を一旦横に置くこと
そして相手の気持ちに集中して聴くことです

相手の気持ちを、エスパーのようにピタリと当てる必要はありません
まずは相手の気持ちを知りたい！という好奇心を持って集中して聞きましょう
それから自分なりに聞き取った気持ちを伝えます
相手は「自分に興味を持って聞いてくれている」ことを嬉しく感じ、もっと話したくなります
そして自分の気持ちを言葉にすることで人は安心し、楽になっていきます

 

③ 傾聴スイッチー使うタイミングを見つける

傾聴力は常に発揮する必要はありません

必要な時にスッと切り替えることで、お互いの気持ちを、そして会話が楽にすることができます。あなたが使ってみたいタイミングで傾聴していただくことが上達への鍵です。

 

「これなら使える」とあなたが思える使い方とタイミングをみつけましょう。

 

【講座の概要】

～上手く聞く仕組みと、傾聴の入り口スキルを知る、1時間～

この傾聴・超入門編では、まずは気軽に傾聴とは？効果は？を体感・理解できます
自分の聞き方の癖・タイプとは？を考えるゲームや、
わかりやすく「上手に聞くコツ」を体感できるセルフワークもあります
（発表しませんので話すのが苦手な方も、安心して傾聴を学んでいただけます）


【気軽に学ぶ傾聴☆超入門の流れ】

〇聞くのが難しい要因・心理的仕組みとは（10分）
〇自分の聞き方の癖とは（20分）
〇安心をつくる傾聴のやり方（20分）
〇傾聴の楽な使い方・上達へのヒント（10分）
〇質問タイム

※顔画像・音声はOFFでOK
※チャットでコメントするワーク（自由参加）があります
※質問タイムでは、気軽になんでも聞いてください

＜　早割キャンペーン中　５０％OFF　＞
受講費：3,000円 ➡ 1,500円 (先着６名様)

※前払い形式（申込→こくちーずプロからクレジットカード決済の案内メールが届きます→お支払い後主催者ひとひとClubより当日の詳細メールをお届け）

 

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心理学で心理的安全性をつくる傾聴はわかりやすく効果的！
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