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セミナー:自分らしく生き続けるための「治療とお金」

2019年6月23日(日) 10:00〜12:30

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セミナー:自分らしく生き続けるための「治療とお金」

皆様の声にお応えして企画!自立して生きていくために、病気やけがにどのように備えたらよいかを考えます。

会場 「そらとひと」オフィス(台東区蔵前)
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 子供がいない ノンママ 後見人制度 老後 医療同意
事務局 子どもがいない人生を考える会(代表 朝生容子)    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 子どものいない人生を考える会

イベント詳細

 子どものいない将来を考えた時、心配なのは病気になったりけがをしたりした時のこと。
年老いた時に子どもがいればいざという時に頼れるでしょうが、いなければ、自分自身でできるだけ備えておかなくてはなりません。

では、実際のところ、治療のためにどのくらいのお金を準備すればよいのでしょうか。

知っておかなくてはならないのは医療費だけではありません。もし仕事を休むことになれば、その間の生活費を賄わなくてはなりません。社会生活を続けていくために、がん治療による脱毛を隠すウィッグなども必要です。

考えれば考えるほど、不安に駆られてしまいます。

 

今回、「子供のいない人生を考える会」では、こうした治療に関する経済的不安をとりあげます。自分の希望する治療を実現するためにどのように備えたらよいのか、がんサバイバー当事者であるファイナンシャル・プランナー(FP)辻本由香さんをお迎えして考えてまいります。

日本人の死因の上位を占めるガンや脳溢血、あるいは意思決定が難しくなる認知症などを例に、治療方法と費用、経済的負担を軽減する制度などを学びます。

  ※本セミナーは、2018年10月、2019年2月、3月に開催した「最期まで自分らしく生きる ~子どもがいなくても、いざという時に備える」、2017年10月開催の「私の老後、誰が面倒見てくれるの?~今から知っておきたい成年後見制度」において、たくさんの方から治療に関する経済的不安を寄せられたことから企画しました。

以下のようなお気持ちを抱いている方のご参加をお待ちしています。

  •  将来に漠とした不安を抱えて立ち止まるだけでなく、具体的に何か解決のための行動につなげていく。
  • たとえ将来のことだとしても備えには時間がかかるもの。今から準備しておきたい。。

 

<開催概要>

■日程:2019年6月23日(日)10:00~12:30 

■場所:東京台東区蔵前 
※参加申し込みをされた方に場所の詳細をお知らせします。

 ■参加費:3,000円
※事前振込/振込先はお申込みいただいた方にお知らせします。お振込みをもって参加確定をさせていただきます。 

■申込締切:2019年6月22日(土)(キャンセルが出たため延期しました)

■定員:10名(最小催行人数 5名)

 ■対象者

・子供がいない人生を歩んでいる方(未婚、既婚問いません)
・子供がいない老後について不安(特に経済面)を抱いている方
・医療や介護について、どのくらいの費用がかかるか心配な方
・病気やけがで正常な判断ができなくなった場合の不安を抱いている方
・今のうちにできるだけ、自分の未来に備えておいたい方

 ■実施内容(予定)
レクチャーに加え、参加者同士のディスカッションを交えて理解を深めます。

  1. 現代人がかかりやすい病気、どんな治療法がある?いくらかかる?
  2. 費用を賄うための諸制度
  3. 医療費だけではない、病にかかわる費用
  4. いざという時、頼れるのは自分だけ?

 ■講師:辻本由香(CFP認定者・両立支援コーディネーター)

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つじもとFP事務所代表(http://fp-myhappiness.com/profile-2/
「おひとりさま」「おふたりさま」をメインの顧客として活動するフィナンシャルプランナー。企業の会計や大手証券会社・都市銀行での営業など、お金に関する仕事に約30年従事。 暮らしにまつわるお金について知識を得ることは、人生を豊かにすると知る。2015年2月、つじもとFP事務所を開業。 43歳でがんを発症した経験から、備えることの大切さを伝える活動を始める。また、家計や保険の見直しなどライフプラン実現のための個別相談に力を入れる傍ら金融機関や FPのための継続研修などセミナー講師を務めている。
著書「がんを生きぬくお金と仕事の相談室」(河出書房新社) 

■主催・全体ファシリテーター:朝生(あそう)容子(キャリアコンサルタント技能士2級、産業カウンセラー)
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オフィス・キャリーノ代表、「子どものいない人生を考える会」主宰者
2014年より、Facebookページ「子どものいない人生を考える会」を主宰し、関連情報の発信や当事者の交流会などを開催している。
慶応義塾大学卒業後、NTT(現 NTT東日本)に入社。 人材育成やマーケティング業務に従事後、社会人教育のグロービスに転職し、法人営業やマーケティングを担当。2012年よりキャリアコンサルタント/研修講師として独立。年間約200名の個人からの相談に応じるほか、講師やコンサルティング活動を通じて組織の課題解決にも取り組んでいる。 

■企画協力:山下マリ(行政書士)
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マイティ行政書士事務所代表行政書士
東京大学市民後見人養成講座を修了し、後見のためのNPOにて理事を務めた経験を持つ。
東京女子大学を卒業後、DDI(現KDDI)およびUSENにて、PHSやブロードバンド事業の立ち上げに携わる。2 013年独立後も、会社員時代の経験から、新規事業立ち上げや起業家のビジネスの仕組みづくりを支援している。

 

 ※キャンセルポリシー:

6月15日(土)までお申し出の方:無料でキャンセルいただけます。

それ以降にお申し出いただいた方は、原則として全額お支払いをお願いいたします。

※ネットワークビジネス等、ご自身のビジネス勧誘目的の方はお断りいたします。

※下記等の事由により、講座中止となることがあります。その場合はお振込みいただいた参加料を払い戻しいたします。(振込手数料のぞく)

-最小施行人数に満たない場合
-天災、その他の不可抗力の事由が生じた場合
-担当講師が不慮の事故および伝染病罹患・体調不良等で登壇できない場合

 

 ■過去の参加者の声

「やみくもに不安になるだけでなく、”傾向と対策”を考えて準備することが大事ということがよくわかった」
「普段は考えずにきた問いについて、他の人と話しながら考えることができた」
「死についての心構えのイメージができた」
「何が必要か、具体的に知識をつけることができた」
「子どもがいないことに対する不安について、何から始めたらよいかを知るきっかけになる」
「子どものいない人”の集まりだと、暗くネガティブな話ばかりになるかと思っていたら、非常に前向きな内容でよかった」

■過去のセミナーの様子

・セミナーレポート「最期まで自分らしく生きる~子どもがいなくても、いざという時に備える~」@3/31
https://wp.me/p8lZAF-VD

 ・【セミナー報告】 私の老後、誰が面倒見てくれるの?~今から知っておきたい成年後見制度
https://office-carlino.com/event-report/seminar_171103-2

※冒頭写真はstudiographicさんによる写真ACからのものを使用                            

 



開催場所

「そらとひと」オフィス(台東区蔵前)


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
セミナー参加料(会場での参加) ¥3,000 終了
募集期間:2019年5月2日(木) 00:00〜2019年6月23日(日) 00:00

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