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息切れと低酸素血症を回避する評価とアプローチ

2018年3月11日(日) 10:00〜16:00

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息切れと低酸素血症を回避する評価とアプローチ

~はじめて学ぶ基礎の基礎~SAKURA研修部シリーズセミナー「呼吸リハビリテーション」第2弾

会場 日本印刷会館
住所 東京都中央区新富町1丁目16-8 202・203号室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護師
事務局 株式会社さくらの杜 SAKURA研修部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

研修の概要

呼吸リハビリテーションは、これまでCOPDを主な対象として多くの有用性を示すエビデンスが集積されてきました。
近年、身体活動性はCOPDの重要な生命予後因子であり、身体活動量が低いCOPDほど入院が多く、増悪による再入院が増加することが明らかになっています。身体活動性の維持・向上のためには、継続的なウオーキングや日常生活動作を見直していくことが重要です。
増悪入院させない自己管理の習得をめざした在宅や外来における介入方法や、増悪入院時の早期離床に向けたアプローチなど、COPDの症例を通じて学習します。

 

 研修の内容

  午前10:00~12:00  
息切れのメカニズムを知ってアプローチを考える
息切れの自覚と低酸素血症
息切れを引き起こす原因となる動作とは
呼吸器疾患におけるADL評価
   午後13:00~16:00  
呼吸器疾患患者のADL評価とアプローチを徹底検討
息切れと低酸素血症を回避するアプローチ
体表解剖医のランドマークの復習
フィジカルアセスメントの基本的手技を身につける(実技演習)

 

研修講師紹介

佐野裕子

理学療法士
佐野 裕子先生


【現職】
Respiratory Advisement Ys' 代表
順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学 非常勤講師

【資格等】
理学療法士(認定理学療法士/呼吸専門理学療法士/内部障害理学療法呼吸ケア指導士)   
Ph.D.:東北大学大学院 医学系研究科 博士課程修了

【専門分野】
呼吸リハビリテーション、呼吸理学療法、呼吸生理

【所属学会・役職】
日本理学療法士協会
日本呼吸器学会
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
 診療報酬適正化委員
 呼吸リハビリテーション委員
 呼吸リハビリテーションマニュアル第2版ワーキンググループ
 呼吸リハビリテーションステートメント改訂ワーキンググループ
American College of Chest Physicians
European Respiratory Society

申し込み方法
下記より申し込みを行ってください。受付完了後、登録されたメールアドレスにメール送信いたします。支払方法は事前口座振込でお願いしております。送信されたメールをご参照頂きまして振込をお願いいたします。
※同じ職場の方と複数名でお申込み希望の場合でも、お一人様ずつお申込みをお願い致します。その際は別々のメールアドレスをご用意ください
※申込み完了後のメールが届かない場合はこちらをご参照ください。

キャンセルされる場合
SAKURA研修部事務局までご連絡ください。

第1弾の同時申し込みも受付中!
※第1弾について⇒詳細ページはこちらから
※同時申し込みの方⇒同時申込専用ページ

 



開催場所

日本印刷会館東京都中央区新富町1丁目16-8 202・203号室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
【3/11】第2弾のみ(締切日: 2018-3-10 12:00) ¥13,000 締切
募集期間:2017年12月25日(月) 00:00〜2018年3月10日(土) 12:00

イベントは終了しました



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