【講演会】発達障害 のあ る子のコミュニケーション力が伸びる!? 宿泊行事 の参加 の意味 は?
2018年5月20日(日) 13:30〜15:30
アサヒキャンプ名古屋では、発達障害等の小中学生が、学生ボランティアと宿泊行事を楽しんでいます。この活動に35年関わった中久木が話します。
会場 | ウィルあいち3階会議室5 |
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住所 | 愛知県名古屋市東区上竪杉町1 ウィルあいち3階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 発達障害 LD ADHD キャンプ グループ活動 ボランティア 自閉スペクトラム症 知的障がい |
事務局 | NPO法人 アサヒキャンプ名古屋 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | アサヒキャンプ名古屋 |
イベント詳細
アサヒキャンプ名古屋では、LD、ADHD、自閉スペクトラム症、知的障がいなどの小中学生が、学生ボランティアと年に6回程度、宿泊行事を楽しんでいます。その中で大きく成長する子がいます。宿泊に向けて段階を追った準備、心構え、考え方の優先順位、メリット、デメリットをアサヒキャンプに35年関わり、子どもたち、学生を見てきた中久木が話します。保護者に登場していただき、そのドラマ、驚き、何を大切にすると大きな成長につながるのかポイントをお伝えしたいと思います。関心のある方はどなたでもどうぞ!
***** 講演内容骨子 ***********
◆発達障害のある子たちのコミュニケーション力が伸びる!?ということ
他人のことを考える、理解したいと思う
自分の興味関心、変化、成長に気づく
自分でできることが増える
◆私が見てきたドラマ、驚き
発達障害の診断を受けていた子で長期間アサヒキャンプに参加して
診断がつかないレベルに変化、成長した子を知っている
意欲を伸ばし、できることが増えていく子どもたち
◆コミュニケーション力を伸ばす空間・時間は?
話しかけたい相手が身近にいる、話を聞いてほしい人がいる
何度も話しかける 遊びを通して働きかける 一日中遊ぶ
相手のことを考える 相手の言葉を理解したい 相手の気持ちを理解したい
楽しみたい 一緒に過ごしたい 楽しみたい 一緒のことをしたい
3時間、6時間、1泊、2泊、3泊の違い 宿泊は自信を生む
◆キャンプの中で「できた!」を感じる場面はたくさんある
大きなことから小さなことまで盛りだくさん
大きなこと 野外炊事 川遊び スタンツ発表 宿泊 キャンプファイアー
小さなこと ・・・・・・・
◆自分で理解できることを増やしていくための支援は必要
視覚支援の活用
理解できる言葉、概念を増やすということ
自分の理解できることが増えていく、伸びていくという思いをもつ
◆子どもの成長とともに保護者の役割は変わっていく
小2まで、小3~小5、小6~中3、高校以降の保護者の役割は変わっていく
◆コミュニケーション力を伸ばす環境とは?
子どものミュニケーションをしたいという欲求を育てたい
開催場所
ウィルあいち3階会議室5(愛知県名古屋市東区上竪杉町1 ウィルあいち3階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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【講演会】学校宿泊行事の前に、宿泊練習する意味はある?体験者に聞いてみよう! | ¥1,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- イベント名を【【講演会】学校宿泊行事の前に、宿泊練習する意味はある?体験者に聞いてみよう!】から【【講演会】発達障害 のあ る子のコミュニケーション力が伸びる!? 宿泊行事 の参加 の意味 は?】に変更しました。2018年4月3日(火) 00:07
イベント参加 | 2/20 |
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