放射線医学総合研究所 創立60周年記念講演会
2017年11月27日(月) 13:00〜16:30
放射線をがん治療や精神・神経疾患の診断に応用する研究や、放射線防護研究に関する放医研の過去10年間の代表的な研究成果、活動と今後の展望をご紹介します。
会場 | 京葉銀行文化プラザ音楽ホール |
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住所 | 千葉県千葉市中央区富士見1丁目3-2 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 放医研創立60周年記念事業準備委員会 事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
放射線医学総合研究所では、設立時から放射線による人体への影響、障害の予防、治療・診断ならびに医学利用に関する研究開発を総合的に行ってきました。
創立60周年を記念して開催する本講演会では、過去10年間の代表的な研究成果、活動と今後の展望をご紹介します。
また、茨城大学の岡田 誠 教授をお招きし、千葉県市原市にある地層を約77万~12万6千年前の基準地として、その年代名を「チバニアン」(千葉時代)と命名する申請に至った長年のご研究についてご講演いただきます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
プログラム
12:00 | 開場 | |
13:00 ~ 13:10 | 開会あいさつ | 平野俊夫(量研 理事長) 野田耕司(放医研 所長) |
13:10 ~ 13:20 | 来賓あいさつ | |
13:20 ~ 13:50 | 肺がんの治療照射は1日で終わる時代に | 山本直敬 (放医研 重粒子線治療研究部 チームリーダー) |
13:50 ~ 14:20 | 脳を『見て』病気を治す:生体イメージングによる革新 | 樋口真人 (放医研 脳機能イメージング研究部 チームリーダー) |
14:20 ~ 15:05 | 【特別講演】チバニアンと地磁気逆転 | 岡田 誠 (茨城大学 理学部 地球環境科学領域 教授) |
15:05 ~ 15:20 | 休憩 | |
15:20 ~ 15:50 | 子どもに対する被ばくの影響:実験でわかったこと | 今岡達彦 (放医研 放射線影響研究部 チームリーダー) |
15:50 ~ 16:20 | 被ばく医療と放医研、そして未来へ | 富永隆子 (放医研 被ばく医療センター 医長) |
16:20 ~ 16:30 | 閉会あいさつ | 島田 義也(量研 理事) |
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開催場所
京葉銀行文化プラザ音楽ホール(千葉県千葉市中央区富士見1丁目3-2)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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放医研創立60周年記念講演会 | 無料 | 終了 |
募集期間:〜2017年11月27日(月) 13:00
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 1/700 |
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