《死を語り合う文化構築 × レジリエンス》 医師が伝える「人生100年 時代の親子の終活~後悔しないためにすべての子世代が今からできること~」vol.2
2017年8月30日(水) 19:00〜21:00
高齢多死、人生100年時代における、死についての勉強会、ワークショップ。
会場 | (株)AQUA ショールーム |
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住所 | 東京都中央区築地2-11-26 築地MKビル1階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | Happyです倶楽部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | Happyです倶楽部 |
イベント詳細
【こんな方にお勧めです!】
◎「人生100年時代」に生きるすべての親子
◎ 親と「死」についての会話をしたことがない方
◎ 親の死生観を知らない方
◎ レジリエンスに興味のある方
◎ レジリエンスの具体的な活かし方を知りたい方
◎ 親の「死」を想像したことがない方
◎ 命は永遠と思っている方
◎ 親に「死」の話など切り出せない、と思っている方
◎「死」の話はタブーと思っている方
【講師メッセージ】
日本人の平均寿命はおおよそ、男性80歳、女性88歳。世界有数の長寿国です。しかし、生存曲線は70歳を超えると急速に下降線を辿ります。
「人生100年時代」と言われる現代において、「死」を何歳で迎えるかはまさに人それぞれ。しかしいずれにしても、人間が生物である限り、誰にでも必ず「死」は訪れます。
「死亡率100%」です。私の、そしてあなたのご両親も、例にもれません。
お母様が、お父様が、突然、「死」に直面する事態に陥ったら、あなたはどのような行動をとりますか?それは明日、いや今日にも起こるかもしれません。お母様が、お父様が、どのような死生観をお持ちか、ご存知ですか? 「死」に関する話は、タブー視される傾向があります。
しかしそれゆえに、ご本人も、ご家族も、社会も、ハッピーでない展開に陥ってしまうことが少なくありません。 そうならぬように、お茶の間で、一家で、「死」に関する話題をざっくばらんに話し合える、そんな文化構築を目指しています。 「死について語り合うこと」で、ポジティブに今を大切に生きる。そして「人生は死に方も含めてマネジメントするもの」と考えたいものです。
【セミナー内容(予定)】
※当日は講演に加え、参加者同士のワークショップ、医師による寸劇も交えた、和気あいあいの会となります。
◎ 超高齢化者社会で起きている医療現場の実際
◎ 明日あなたが直面するかもしれない現実
◎ 家族の平均余命は?
◎ 幸せとは何か?
◎ ポジティブ心理学「PERMA」とは?
◎ 親の死を考えたことありますか?
◎ レジリエンスって?
◎ ABC分析してみよう
◎ この逆境にレジリエンススキルを活かす
◎ 親の死生観を知っていますか?
◎ そして、大切なたった1つのこと
※ <Happyです倶楽部>は「死をタブー視せず語り合う文化構築」を目指し活動する団体です。現在は急性期医療に携わる医師により構成されており、活動についてはJPPA日本ポジティブ心理学協会公式HPでも紹介されています。
前回、主催者含め参加者皆様と良い学びを分かち合うことができ、この度第2回目の開催に至りました。vol.1とおおまかな内容は同じですが、前回よりワークショップに重点を置き、全体的にもブラッシュアップした内容にする予定です。
主催:Happyです倶楽部
【講師プロフィール】
布施淳(ふせ じゅん)
1994年東京慈恵会医科大学卒。国立病院機構東京医療センター循環器内科、集中治療室(ICU)副室長併任。東京医療保健大学大学院臨床講師。
20年以上に渡り循環器救急医療に携わり予期せぬ死と直面する日常を送っている。救急・心肺蘇生講習会を長年定期主催する一方Gallup社認定ストレングスコーチ、日本ポジティブ心理学協会認定レジリエンストレーナー、同ポジティブ心理学プラクティショナーの資格も持ち、「HAPPYな健康」を多角的な面から支える活動を行っている 。
開催場所
(株)AQUA ショールーム(東京都中央区築地2-11-26 築地MKビル1階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥2,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 残り15 |
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