【講演会】発達障害の子が、人間関係を学ぶグループ活動 集団成功経験が、学校生活を大きく変える!
2018年4月29日(日) 13:30〜15:30
アサヒキャンプ名古屋では、発達障害等の小中学生が、学生ボランティアとグループ活動を楽しみます。この活動に35年関わった中久木が話します。
会場 | ウィルあいち2階セミナールーム5 |
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住所 | 愛知県名古屋市東区上竪杉町1 ウィルあいち2階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 発達障害 LD ADHD キャンプ グループ活動 ボランティア 自閉スペクトラム症 知的障がい |
事務局 | NPO法人 アサヒキャンプ名古屋 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | アサヒキャンプ名古屋 |
イベント詳細
アサヒキャンプ名古屋では、LD、ADHD、自閉スペクトラム症、知的障がいなどの小中学生が、学生ボランティアと小グループ活動、大グループ活動を楽しみます。その中で対人関係能力を大きく伸ばす子がいます。その仕組み、理由をアサヒキャンプに35年関わり、子どもたち、学生を見てきた中久木が話します。保護者や本人に登場していただき、そのドラマ、驚きを伝え、何を大切にすると大きな成長につながるのかポイントをお伝えしたいと思います。関心のある方はどなたでもどうぞ!
***** 講演内容骨子 ***********
◆人間関係を学ぶグループ活動
他人のことを考える
大勢の前で発表する
小集団、大集団の中で成功体験を積み重ねる
◆伸びていく子どもたち、学生たち
小2まで、小3~小5、小6~中3の課題は違う
小3から中3までアサヒキャンプに参加していた子たちの成長
大学4年間アサヒキャンプ活動をした人たち
マズローの欲求の5段階説と人の成長、集団の大きさの関係
◆私とグループワーク
私の経験
居場所としてのグループ
主体的に活動できるグループとは
◆アサヒキャンプはなぜ5人グループを基本としているのか?
グループ構成員3人、4人、5人、6人の違い
働きかけをベクトルで考える
◆アサヒキャンプ全体の構造
小グループが6.7個ある構造
外側からスタッフが見守りつつ、支援する構造
パパ・ママが集団全体のリーダー
◆人間関係の段階を課題分析で考える
課題分析(ティーチ、ABA の基本)を活用した観察と評価
他者を知ることは自分を知ること
3人での関係、会話ができることが基本
さまざまな要素、課題を全体のバランスから考え、優先順位の高い課題を考える
◆子どもができることを一つひとつ増やしていくことを場面設定から応援したい
成長していく自分を信じられるように支援したい
開催場所
ウィルあいち2階セミナールーム5(愛知県名古屋市東区上竪杉町1 ウィルあいち2階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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【講演会】発達障害の子が、人間関係を学ぶグループ活動 集団成功経験が、学校生活を大きく変える! | ¥1,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 定員を【50】から【20】に変更しました。2018年3月24日(土) 13:12
- イベントチケット「【講演会】発達障害の子が、人間関係を学ぶグループ活動 集団成功経験が、学校生活を大きく変える!」のチケット販売枚数を【50】から【20】に変更しました。2018年3月24日(土) 13:11
イベント参加 | 2/20 |
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