【単発参加】赤ちゃんの発達と動き方 体感セミナー「歩く・ジャンプ期」

赤ちゃんの発達と動き方 体感セミナー「歩く・ジャンプ」期
全13回の連続講座の中から1回ごとに選んで受講するバージョンです。
13回まとめてのお申込みはこちらから。

①「足の裏のマッピング」月曜夜クラス・火曜昼クラス・土曜朝クラス


②「お手玉」月曜夜クラス・火曜昼クラス・土曜朝クラス


③「重心移動～歩きのバリエーション～」月曜夜クラス・火曜昼クラス・土曜朝クラス


④「斜頸～首を固定しない方法～」月曜夜クラス・火曜昼クラス・土曜朝クラス


⑤「ボールで遊ぶ」月曜夜クラス・火曜昼クラス・土曜朝クラス


⑥「ジャンプの準備」月曜夜クラス・火曜昼クラス・土曜朝クラス


⑦「ホップとなわとび」月曜夜クラス・火曜昼クラス・土曜朝クラス

子どもが歩き出してから、歩行が安定する「歩きの完成」までには、
約５年かかるといわれています。
その間、よちよち歩き。安定した歩行、X脚の時期……と
さまざまなバリエーションの「歩き」を試しています。
動きの理解とともに、遊びのヒントも得られる内容です。

●対象
　保育・発達支援・育児支援・特別支援教育・医療など
　赤ちゃんやお子さんに関わる専門職の方（資格の有無は問いません。）

●こんな悩みに
・「まだ○○できない」 が気になるお子さん、保護者の方からの相談に答えたい
・抱っこをやめると泣く赤ちゃん、よくむずかるお子さんをあやすには？
・動くのがきらいな子、無理やり動かすしかないの？

●こんな効果があります
・赤ちゃんやお子さんが「今できていること」 が見えてきます。
・「何をしてあげられるか」を見つける余裕が生まれます。

●料金
　【単発参加】　3,960円 (税込) 

●方法
・Zoomを用いた少人数のオンラインクラスです。
・講師の声にしたがって体を動かしながら
　赤ちゃんやお子さんが動きの発達のために 「実験」「探究」 している
　さまざまな動きを実際に体験します。
・講師はみなさんの動きを見ながらガイドします。
　カメラオンでご参加ください。
・体を動かすレッスンのあと、質疑応答の時間があります。


●ポイント① お手本を見ない
　大人は「ハイハイするにはどうしたらいいか」わかっていますが
　赤ちゃんは「動いたら体がどうなるのか」
　「自分がどんな姿勢になるのか」知りません。
　赤ちゃんと同じように「動き方の実験」を体験するため
　お手本を見るのではなく、講師の声によるガイドに従って動いていきます。

●ポイント② 自分でやってみる
　寝返り、ハイハイ、歩く…などの動きは
　無数の「小さな動き」とその組み合わせから生まれます。

　・手足、背骨、骨盤などの動かし方
　・一部を動かすと連動して変わる姿勢
　・手足を同時に動かすなどの協調運動
　・床や重力との関係…etc..

　赤ちゃんは全身の感覚を使って「こうしたら、どうなる？」
　試行錯誤し、試し、学んで獲得していきます。
　この学びで特に大切なのが「固有覚」
　動くことで感じられる筋肉や骨の感覚です。

　股関節や背骨など、日常では意識しない部分を
　改めて意識し、固有覚と結びつけていきます。
　自分の「からだの地図」が詳細に＆具体的になることで
　赤ちゃんの「小さな動き」に気づく力が育ちます。

●参加者の声
・「まだ○○しないんです」 という相談に、お子さんの小さな変化をお伝えできるようになったのがよかった！（保育士・子育て支援センター勤務）
・子どもを見守る余裕ができました。（教員・特別支援学校勤務）
・子どもの変化がわかるようになって、保育が楽しい！（保育士・保育園勤務）
・どうやったら子どもが「自分でやってみたい」って思えるか、発想の転換に役立つ講座。（保育士・保育園勤務）

●講師
　西海石みかさ

　シェルハブ・メソッド国際認定指導者。フェルデンクライス・プロフェッショナル・トレーニングプログラム日本7期受講中。元教員（小学校、特別支援学校勤務）。
　2017年、東北で初めてシェルハブ・メソッド国際公認 指導者の資格を取得。
　脳を刺激し、発達を後押しする 「シェルハブ・メソッド」のレッスンを
　赤ちゃんや障害を持つ子どもと家族を対象に行なっている。
　また、保育者や医療者など専門家を対象に、赤ちゃんが寝返り、ハイハイ、
　座る、立つ、歩くなどの動きを身につけていく過程について学習会を実施している。