「読み」の授業研究会(読み研)2024年・春の研究会(オンライン)

《！ご確認ください！》2024/03/27追記
2024年3月27日(水)17時00分時点で参加費のお支払いが完了している方に「【重要】春の研究会 資料ダウンロードURL・Zoomへのアクセス方法について」というタイトルのメールをお送りしました。
※参加費をお支払い済の方で上記メールが届いていない方は、こちらからご連絡ください。
※上記日時以降にお支払いいただいた方には、順次事務局よりメールをお送りいたします。今しばらくお待ちください。

「読み」の授業研究会 2024年・春の研究会
国語の新教材を生かした「読み」の授業入門
—「物語・小説」「説明文・論説文」の授業で確かな国語力を保障する—

「読み」の授業研究会　2024年「春の研究会」をZoomで開催します。
2024年・春の研究会のテーマは「国語の新教材」。
2024年4月から小学校の教科書が新しくなります。その中にたくさんの新教材が登場します。
それを生かしながら「読み」の授業をどうつくり出していったらよいかわかりやすく解明します。また、2020年・2021年に登場した新教材も取り上げます。

1. 《 物語・小説》の新教材を生かした「読み」の授業入門 では、大庭　珠枝(秋田県・東由利中学校教頭)が、「春風をたどって」(小3)「たずねびと」(小5)を取り上げます。
   
   
2. 《 説明文・論説文》の新教材を生かした「読み」の授業入門では、熊添　由紀子(福岡県・見﨑中学校講師)が「ロボット」(小2)「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」(中1)　を取り上げます。
   
   

3. 講演:「読み」の授業で新教材をどう生かすかでは、代表の阿部昇（秋田大学）が「銀色の裏地」(小5)「未来につなぐ工芸品」(小4)「『不便』の価値を見つめ直す」(中1)ほかを取り上げながら、講演をします。

「入門」ですので読み研に初めて参加される先生方・学生さん、教師になったばかりの方々向けです。ただ、ベテランの先生方や何度も読み研に参加されている先生方にとっても「目から鱗」の内容も含んでいます。
入門でありながらもかなり刺激的な研究会になります。ぜひご参加ください。

■日程と内容：2024年3月30日（土）
13：00～13：05（5分）
春の研究会・参加のコツ（永橋　和行／読み研事務局長・大阪大学非常勤講師 ）

13：05〜14：25（80分）
講座1 :《 物語・小説》の新教材を生かした「読み」の授業入門
－教材:「春風をたどって」(小3)「たずねびと」(小5)
担当：大庭　珠枝(秋田県・東由利中学校教頭)

14：40〜16：00（80分）
講座2:《 説明文・論説文》の新教材を生かした「読み」の授業入門
―教材:「ロボット」(小2)「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」(中1)　
担当:熊添　由紀子(福岡県・見﨑中学校講師)

16：15～17：35（80分）
講演:「読み」の授業で新教材をどう生かすか
―教材:「銀色の裏地」(小5)「未来につなぐ工芸品」(小4)「『不便』の価値を見つめ直す」(中1)ほか
担当:阿部　昇(秋田大学名誉教授・東京未来大学特任教授)

 17：35～17：40（5分） 春の研究会のまとめ（阿部 昇　読み研代表）

 ■「読み」の授業研究会  WEBサイト：https://yomiken.jp/
■「読み」の授業研究会  WEBショップ：https://yomiken.stores.jp/
■「読み」の授業研究会 X：@yomiken1986

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