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第71回 日本と台湾を考える集い

2023年8月6日(日) 13:30〜16:30

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第71回 日本と台湾を考える集い

1980年代末の民主化運動の波の中から生まれた台湾原住民文学。この分野の研究の第一人者である下村作次郎先生と「台湾原住民文学への扉」を一緒に開きませんか !

会場 大阪市立難波市民学習センター 第2研修室
住所 大阪府大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 台湾 文学 台湾原住民
事務局 日本と台湾を考える集い 事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 日本と台湾を考える集い

イベント詳細

今回の「日本と台湾を考える集い」は、「請打開『台湾原住民文学への扉』而進來!」(「ようこそ!『台湾原住民文学への扉』へ!」)というテーマで台湾の原住民文学研究の第一人者である下村作次郎先生(天理大学名誉教授)にご講演いただきます。

1980年代末に民主化運動の波のなかから生まれた台湾原住民文学。長い間、漢人や日本人の支配や抑圧を受けてきた台湾原住民の悲しみと秘められた豊かさを30年以上にわたり追い続けてきた下村先生。その研究成果をまとめた本邦初の台湾原住民文学研究書『台湾原住民文学への扉』を今春に上梓されました。

下村先生には平成25(2013)年の第31回「集い」以来、10年ぶりにご講演頂きます。台湾に関心がある方であっても、台湾原住民の文学に触れる機会はごく限られているのではないでしょうか。そんな台湾原住民文学世界の扉を、一緒に開いてみませんか?

☆下村作次郎先生 略歴☆

和歌山県新宮市生まれ。天理大学文学部中国学科卒、関西大学大学院博士課程満期退学。1980-1982年台北の中国文化大学勤務。2004年関西大学文学博士。天理大学外国語学部助教授、国際学部教授を歴任。2018年天理大学を定年退職、名誉教授。

 

【テーマ】「請打開『台湾原住民文学への扉』而進來!」(「ようこそ!『台湾原住民文学への扉』へ!」)

【講 師】下村作次郎(天理大学名誉教授)

【日 時】令和5年8月6日(日) 13時30分開始(受付は13時00分より)

【会 場】大阪市浪速区湊町1丁目4-1 OCATビル4階  難波市民学習センター第2研修室         ☎06-6643-7010 地下鉄なんば駅・JR難波駅 下車すぐ

【会 費】当日払い1,000円

【お申込み・お問合せ】  メール:t.forum.kansai@gmail.com(杉中)

電話 :070-5548-1703 (近藤)まで

 



開催場所

大阪市立難波市民学習センター 第2研修室大阪府大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
第71回 日本と台湾を考える集い ¥1,000 終了
募集期間:2023年6月16日(金) 21:00〜2023年8月5日(土) 23:59

イベントは終了しました


レビュー

主催グループ「日本と台湾を考える集い」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:
5
60代以上/男性

台湾好き最高!

台湾好きの関西人の集まりに関東から参加しました。
参加者紹介のスライドからして突っ込みがあったりボケがあったり、司会が乗り突っ込みしたりと、会場をいかにして盛り上げようとする芸人のような人達とちゃちゃを入れながら雰囲気を作っている参加者。
流石関西系の忘年会だと笑いながら、吊られておもろいこと言ったりしてました。
ほんま、楽しいわ~。

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