2022年度 連続オンライン講座「おとなには“見えない”子どもの生と性を巡る4つの風景」第2回 性暴力と子ども
2022年11月20日(日) 13:00〜15:30
デジタル性暴力とグルームングの罠~実態と必要な支援~
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 子どもの貧困 社会的養護 ヤングケアラー 子ども・若者の自死・自傷 デジタル性暴力・性被害 子どものSOS 北海道大学 井出智博 ぱっぷす 内田絵梨 静岡きょうだい会 沖侑香里 NPO法人OVA 伊藤次郎 |
事務局 | 子どもと家族の相談室 寺子屋お~ぷん・どあ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
<令和4年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業>
2022年度 連続オンライン講座
おとなには“見えない”子どもの生と性を巡る4つの風景
子どもは苦しくても、困っていても、SOSをあげない、あげることができない、あげ方を知らない、そして、あげていいと思っていない存在である。
そして、そのあらゆる言動は「宛て先のない心の叫び」として浮遊し、おとなから理解されない。
子どもは、おとなたちとは「異なる言葉」を語り、「異なる心の世界」をもち、「異なる価値観」をもっている、おとなとは「異なる存在」である。
だから、関心と想像力、そして誠実さを持っていないおとなには、“子どものリアルな姿”は見えないし、ましてや勇気を振り絞って発した「助けを求める悲痛な叫び」(Cry for Help)は聞こえない。
そのようなおとなが計り知れない厳しい現実社会を生きる子どもたちに、おとなは、あるいは社会は思いを寄せ、ともに生きることができるのだろうか?
「ヤングケアラーと子ども」「性暴力と子ども」「自死と子ども」及び「社会的養護と子ども」という4つの視点から、
子どもと若者たちの「生と性を巡る風景」をとりあげ
子どもたちが直面している現実(日常生活世界)への理解を深めるとともに
必要な支援のあり方について考えてみたい。
ご登壇される4名の方々は、「子どもの最善の利益」の尊重のため、「Child First」の問題意識とスタンスのもと、日本において先駆的なご研究、ご実践に取り組まれている方々です。
本テーマにご関心をもつ方々のご参加をお待ちしております。
独立型社会福祉士事務所
子どもと家族の相談室 寺子屋お~ぷん・どあ
共同代表 川口正義
※申込時には氏名、住所、連絡先、所属(職場名・大学名)等をご記入ください。
※複数人での同時申込みはできません。おひとりずつお申込みください。
※参加申込後、こくちーずから申込み完了メールが届きます。届かない場合は申込みが完了していません。必ずメールを確認してください。
※視聴後、講座についてのアンケートご記入をお願いしますので、ご協力ください。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加 Zoom |
無料 | 終了 |
イベントは終了しました
フォトアルバム
変更履歴
- イベント名を【2022年度 連続オンライン講座「おとなには“見えない”子どもの生と性を巡る4つの風景」第2回】から【2022年度 連続オンライン講座「おとなには“見えない”子どもの生と性を巡る4つの風景」第2回 性暴力と子ども】に変更しました。2022年9月22日(木) 16:44
イベント参加 | 226/300 |
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