[放課後デイ] 現場の困り事を解決する補助金について

その現場の課題、補助金で解決できるかもしれません

放課後等デイサービスを運営していると、さまざまな課題に直面します。例えば、

• 紙での管理が多くて業務が煩雑…

• 送迎表を考えるのが大変で残業が増え気味…

• 事務作業の効率が悪くて療育の準備に時間を掛けられない…

などなど、課題の例を挙げるとキリがありません。

そんな課題の解決に「補助金」を用いることが出来るかもしれません。特に、業務効率化やICTツールの導入のための補助金は、実は非常に充実しています。

ただ、補助金、と聞くと…

• 申請が面倒で…

• 貰えるとは限らないし…

• デメリットもあるのでは？

と、気にはなっているけれども、二の足を踏んでいる経営者・管理者の方々、多いのでは無いでしょうか？

本セミナーでは、ご自身も障害福祉の現場で働いたご経験をもち、障害福祉分野の課題や制度に幅広い知識のある行政書士・鈴木一慶先生を講師としてお招きし、現場の課題から正しい「補助金」の捉え方・考え方についてお話しいただきます。

補助金の活用や、資金調達に課題、関心をお持ちの経営者・管理者様の皆様にぜひご視聴いただきたい内容です。

内容

当日は以下のような内容でお届けする予定です。

• 放課後デイの現状と資金調達について

• 放課後デイの課題から考える補助金の活用方法

• 補助金に関するよくある疑問・質問　など

セミナーご参加の方の中でご希望の方は、後日、鈴木一慶先生との個別相談が可能となっております。ぜひ、ご参加下さい。

日時・開催方法

2024年2月15日（木）10:30～12:00
ZOOMを使用したオンライン形式です。 入室方法は、お申し込み後メールでお知らせいたします。

参加費：無料　参加定員：100名

担当講師

講師　鈴木一慶 （鈴木一慶行政書士事務所）

公式HP

補助金申請サポートをメインに活動している行政書士。

補助金制度活用の目標を「事業の成長」と設定し「どのように制度を活用することで事業を発展させることができるか」「そのために必要なことは何か」を逆算思考と積上げ思考の両面を考慮しながら業務を行っている。

個人事務所として、事業再構築補助金、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、事業承継・引継ぎ補助金、IT導入補助金など国の実施する補助金や自治体・企業が実施する補助金など数多くの補助金申請サポート手掛けている。一方で、株式会社SoLabo の補助金顧問としても活動を行っており、事業再構築補助金においては同社の国内トップの支援実績に貢献している。

障害福祉・介護事業の分野ではビジネスモデルが煩雑になりやすい業界において、障害福祉事業の現場経験と行政書士としての専門知識を活かし経営・法務サポートを実施。2022年より、千葉県八千代市の介護事業所「52間の縁側」の支援を続けており、制度の枠にとらわれず地域課題の解決にむけて活動を行っている。

セミナー実績

「2023年度最速!開業後すぐに使える「小規模事業者持続化補助金」のイロハを学ぶ」
（株式会社SoLabo　コラボセミナー）

「ちば事業再構築チャレンジ補助金活用セミナー」
（西岡敦行政書士事務所　共同開催）

「どんと来い！補助金業務各論２」
（行政書士の学校主催　担当講師）

「小規模事業者持続化補助金の概要と事業者支援について」
（市民法務研究会主催　担当講師）

聞き手　豊島孝敏 (合同会社テラセル代表)

大手人材会社での人材コンサルタント経験を経て、療育の分野へ。放課後等デイサービスの運営やマネジメント、発達障がい児向け教材コンテンツ事業立ち上げに、いずれも事業責任者として携わる。

2022年に合同会社テラセルを設立。療育の質向上のため、療育者のためのメディア・研修ツール【療育のミカタ】や、研修機能付き転職サービス【療育のお仕事】といった事業を立ち上げ。自らも組織コンサルタントとして、放課後等デイサービスの運営会社の支援に携わっている。

セミナー主催・問合せ先

主催：合同会社テラセル