[児童発達支援]をスムーズに運営するには?
2024年1月25日(木) 10:30〜12:00
児童発達支援事業所を経営、または児発管/管理者として運営に携わる皆様向け無料のオンラインセミナーです。新規開設をお考えの皆様もぜひご参加ください。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 療育のミカタ事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
「放デイ」の成功体験は、必ずしも「児発」では役立たない
全国で2万か所を越えた放課後等デイサービス。その数ではまだまだ及ばないものの、児童発達支援事業所も、全国で1万か所を越え、その数はまだまだ増え続けています。早期療育の必要性から、児童発達支援のニーズが増加していることが背景に挙げられます。
そんな状況から、放課後デイを運営し実績を積んできた法人が、児童発達支援を新たに立ち上げたり、放課後デイと児童発達支援を多機能化して運営するケースも増えています。そんな皆様から良く聞かれるのが、「放課後デイの立ち上げはスムーズだったのに、児童発達支援の立ち上げは順調に行っていない…」という声です。
何故なのでしょうか ?それは、児童発達支援と放課後デイには以下の3つの大きな違いがあるからです 。
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目的の違い
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保護者の違い
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集客経路の違い
同じ療育の施設ですが児童発達支援と放課後等デイサービスには上記の3つに代表される大きな違いがあります
本セミナーでは「児童発達支援」の運営に焦点を当てて、多くの事業所が躓くポイントやその解決策となる工夫について、お話しさせていただきます。数多くの療育現場を見てきた認定NPO法人発達わんぱく会・小田理事長と一緒に、「児童発達支援」の運営方針を見直す向き合う機会にしてみませんか?
内容
当日は、以下のような流れでお話しする予定です。
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「児童発達支援」と「放課後デイ」の制度としての違い
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児童発達支援運営で躓きがちなポイント
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"保護者"の心情の違いを知る大切さ
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児童発達支援の可能性と将来性
本セミナーは、ぜひ、こういった皆様にお聞きいただきたい内容です。
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児童発達支援事業所を経営、運営する皆様
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児発・放デイの多機能事業所を経営、運営する皆様
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今後、児童発達支援事業所の立ち上げ、運営をご予定・ご計画の皆様
セミナーの後半では、皆様から寄せられたご質問にお答えする時間も設けます。ぜひこの機会に色々と聞いてください。
日時・開催方法
2024年1月25日(木)10:30~12:00
ZOOMを使用したオンライン形式です。 入室方法はお申し込み後メールでお知らせいたします。
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参加費 :無料
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参加定員 :80名
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参加対象者:児童発達支援を経営、または管理者として運営に携わる皆様 又は今後運営をご計画の皆様
担当講師
講師 小田知宏 (認定NPO法人 発達わんぱく会 理事長)
1973年愛知県蒲郡市生まれ。保育士、社会福祉士、公認心理師。
在宅介護会社などでの経験を経て、2010年にNPO法人発達わんぱく会を千葉県浦安市に設立し、理事長に就任。児童発達支援事業所「こころとことばの教室こっこ」を4拠点運営。発達支援の専門職の人材育成ノウハウを活かして、専門職の研修、事業所の開設支援に取り組んでいる。全国児童発達支援協議会理事。
聞き手 豊島孝敏 (合同会社テラセル代表)
大手人材会社での人材コンサルタント経験を経て、療育の分野へ。放課後等デイサービスの運営やマネジメント、発達障がい児向け教材コンテンツ事業立ち上げに、いずれも事業責任者として携わる。2022年に合同会社テラセルを設立。療育の質向上のため、療育者のためのメディア・研修ツール【療育のミカタ】や、研修機能付き転職サービス【療育のお仕事】といった事業を立ち上げ。自らも組織コンサルタントとして、放課後等デイサービスの運営会社の支援に携わっている。
セミナー主催
主催:合同会社テラセル
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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Webセミナー(1/25)参加 Zoom |
無料 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 3/80 |
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