足技整体「丹足」講座 体験会

足技をマスターしたいと考えている現役整体師・治療家の皆様
腱鞘炎や腰痛などの職業病に困っている皆様
これから整体を仕事にしたいと考えている皆様へ

丹足は、手ではなく足で踏みほぐす整体法です。
①深い癒し
②芯までのほぐし
③揉み返しのリスクなし　を実現する本格的な足技整体技術です。

当講座開講を記念して、6/24（土）体験会を開催します。


＜足技整体「丹足」講座について＞
◆食べていける整体技術◆
整体を仕事にするいいところは、本業でも副業でも、手に職をつけて自分の技術で人を救い、喜んでもらい、そうして生計を立てられることです。

整体師として食べていくには、人を救え、自分の身体を守り、お客様が納得する対価設定ができる技術が必要です。結局整体は「治してなんぼ、喜んでもらってなんぼ」なのです。

この講座の目標は、現場で通用する30分3,000円の自費治療整体を実現することです。


◆足技整体のメリット２つ◆
①大きな筋肉も深くほぐせる技術
手は細やかな部位をほぐすのに向きますが、お尻や太ももといった大きな筋肉をほぐすには相当な力が必要になります。

一方で体重を乗せてほぐす足技は、大きな筋肉も芯まで深くほぐせます。これは足技ならではの強みです。

②職業病から自分の身を守る技術
手で行う整体は手や上半身に疲労が蓄積しやすく、腱鞘炎（けんしょうえん）や肩こりや腰痛といったいわゆる職業病に悩まされる。実は整体師のあるある話です。

足技を習得すれば、手と足に疲労を分散することができ、職業病の苦しみから解放されます。

5年10年20年と末永く整体業を続けていきたい人にとって、足技はもはや必須技術といえるでしょう。

◆足技のデメリット◆
これはずばり、「揉み返しの強さ」です。足での踏みほぐしはついついもっとほぐそうと、踏みすぎてしまうこともあります。

足の圧はただでさえ強いのに、さらにしっかり踏むと圧の総量が過剰になって、全身の揉み返しを引き起こしてしまい、実際クレームにつながることもあります。

◆足圧のデメリットを克服した丹足◆
『揉み返し』という課題を、独自の筋膜リリースのメカニズムで克服したのが『丹足』です。

丹足を開発した当アカデミー主宰（【ハラ揉みわごいち】院長）三宅弘晃先生は、「足で踏む強い圧」に疑問を持ち、なんとかお客様の身体を傷つけず、なおかつ深くしっかり踏みほぐせる方法を研究し、生み出した秘伝の技術です。

三宅が注目したのは、「筋膜の癒着（ゆちゃく）」でした。筋膜に癒着が起こると、筋組織が炎症を起こし、コリや痛みが発生します。そこで三宅は筋組織の炎症そのものを踏むのではなく、筋膜の癒着部をリリースする独自の足技を編み出したのです。

三宅はこの技術を丹足と名付けました。（商標登録済み）

一見、一般的な足技と丹足は同じように見えますが、足を当てるポイントが実は全く違います。また身体全体の動き、そして受けた感覚も別次元のものです。

参考までに丹足施術の動画を添付します。施術者の脱力感や動きのなめらかさと大きさなどに着目して、他の足技との動きの違いをご自分の目で確かめてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=Vb3qOetHGZg

★丹足を習得すればこんな声がもらえます★
実際にお客様からいただいている声を一部紹介します。

・本当に足で踏んでるんですか？手よりも優しくて驚きました！
・足圧と全く違うんですね。もっとグイグイ押されるのかと思っていましたが、押されてる感覚がなくてびっくりです
・まるで日本の伝統舞踊につながる動きですね、とても美しい動きです
・足でこんなところまでほぐしてもらえるなんて思ってもみなかったから本当に嬉しい
・まるで運動をした後のように身体中がポカポカします
・肩とか背中のところ、「痒いところに手が届く～！そこそこ！！」って感じ！結構どこに行ってもその部分はほぐしてもらえないんですよね
・そうくるか！！ってところまでほぐしてくれるんですね
・そんなところが凝ってるなんて全然気づかなかった
・包まれてるような柔らかな当たりなのに効きますね～。血流がパーッと手先や足先へ開いていくのが分かります。ジンジンしてきました。
・受ける前は寝返りが打てなかったのに、寝返りが打てる！
・あれほど膝を曲げるのが辛かったのがウソみたいです。え？こんな動きできんかったのに…
・足がむくんで重だるかったのがすごく楽になりました
・本当に身体がスッキリ軽くなりました
・究極の癒しですね
・ずっと踏まれてたい（笑）　　などなど

皆さんもこの講座で、こうした声をもらえる整体師を目指してください。

また新しい足技メニューを作りたい整体師・治療家の皆様や、施術メニューを充実させるためにスタッフ教育を委託したい整体院経営の皆様にもおすすめしています。

もちろん整体初心者の方にも、一から丁寧に指導します。まずは一度、体験会に参加し、丹足をご自身の身体で確かめてください。

＜3ヶ月全12回の足技整体「丹足」講座 概要＞
【曜日／時間】
・毎週月曜日クラス
　18：30〜20：30
・毎週土曜日クラス
　18：30〜20：30
※振替可（詳しくはご相談ください）
 
【期間】
3カ月間
※受付及び受講開始はいつからでも可

【受講料】
12万円＋税（以後延長の場合は月8万円＋税）
 ※2クラス受講も可
 ※修了証の授与あり

【講師紹介】
井上紙鳶（しえん）
ハラ揉みわごいち 副院長
丹足道場千照館 師範代
整体歴12年

祖母は灸師、父は柔道整復師であり鍼師という治療家の家系で育ちながらも、生理障害と全身の痛みで中学生の頃から鎮痛剤を常用。その後7年間の無月経・胃弱・腎臓疲労・不眠をはじめとする体調不良に悩まされ、あらゆる治療を試すが改善はみられず、服薬量だけが増えていった。

33歳のとき、歩くこともままならない不調の辛さに「もう医療には頼らず自分で何とかするしかない！」と思い至り、ネットサーフィンの末『ハラ揉みわごいち』院長 三宅弘晃主催の丹足教室の案内を見つけ、「これをしたらこの不調は絶対治る！」と即申し込んで今に至る。ちなみに丹足とハラ揉み施術を始めて一切の薬をやめ、3ヶ月後に医者から諦められていた自力での生理が戻る。半年後に経営していた喫茶店を両親に引き継ぎ、整体師デビューする。

整体業界でゴッドハンドと呼ばれ、全国各地にファンを持つ三宅の元に弟子入りして12年目、今も師匠の難病もなおす技に追いつくため技術研鑽に励む。丹足道場の師範代として指導を任されて6年、師匠より丹足のプロ養成講座を持つことを認められ、当講座の立ち上げに至った。

＜講師 井上より一言＞
私は人を救える喜びを実感し、身体的にも金銭的にも末永く続けられる整体師実現に尽力したいと思います。是非私の丹足講座で、お客様も自分も救われる足技を習得してください。

※まず自分の身体で丹足を体験したいという方は、丹足施術にお申し込みください。井上の指名も可能です。
https://www.wagoichi.com/haramomi/case/

★注意事項★
・本講座にて体調に異常や痛みを感じられましたら、その場ですぐにお申し出ください。本講座およびその後の怪我や体調の不具合につきまして、本講座では責任を負いかねますのでご了承ください。
・本講座は途中退出可です。ただし、途中退出の場合も料金は変更しません。
・本講座はカード決済にてお願いしております。
・申込後のキャンセルの場合、いかなる理由の場合もご返金は致しかねます事ご了承ください。