【会場参加】埼玉県清酒業界の海外展開に関する調査・研究 『調査研究事業報告会兼国際化セミナー』
2024年2月10日(土) 13:30〜16:30
埼玉県の酒蔵が減少する傾向に対して、埼玉県中小企業診断協会 国際化支援研究会で活動してきた「埼玉県清酒業界の海外展開に関する調査・研究」の成果を発表します。
会場 | 埼玉県中小企業診断協会 4階 会議室 |
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住所 | 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-21 三協ビル 4階 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 清酒 日本酒 輸出 酒蔵 中小企業 試飲 |
事務局 | (一社)埼玉県中小企業診断協会 国際化支援研究会 セミナー事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
埼玉県は全国でも有数の酒処!?
埼玉県は全国清酒出荷量 第4位* の酒処。皆さんはご存じでしたか。 (*国税庁 統計年報[2021])
県内には、“32の酒蔵”(埼玉県酒造組合会員)を有し、荒川水系・利根川水系の伏流水を仕込み水として利用、『さけ武蔵』等の埼玉産の酒造好適米を活用した埼玉ブランドのお酒も多数出荷されています。日本酒は、国酒であり、国を挙げての海外展開も活発になっている一方で、埼玉県産はそれほどではありません。なぜ、そんな素朴な疑問から私たちの研究が始まりました。
埼玉県の酒蔵が減少する傾向にあり、生産量も横ばいから減少傾向にある日本酒市場に対して、どのような施策が必要なのか提案いたします。
セミナー内容
生産量も横ばいから減少傾向にある日本酒市場において、埼玉県の酒蔵は減少する傾向にあります。当セミナーでは、埼玉県中小企業診断協会 国際化支援研究会で令和 5 年度「調査・研究事業」として活動してきた『埼玉県清酒業界の海外展開に関する調査・研究』の成果を発表するとともに、埼玉県清酒業界に関連するセミナーならびにパネルディスカッションを通じて、どのような施策が必要なのか提案いたします。
【当日プログラム】
第1部
基調講演 『さけ武蔵の開発と今後の酒造好適米について(仮題)』
埼玉県産業技術総合センター 北部研究所 食品・バイオ技術担当
主任 齋藤 健太氏
第2部
研究報告 『埼玉県清酒業界の海外展開に関する調査・研究 』
埼玉県中小企業診断協会 国際化支援研究会
第3部
パネルディスカッション『埼玉県清酒の海外展開について(仮題)』
埼玉県産業技術総合センター・国際化支援研究会、他
※会場試飲もあります
(試飲を目的とした個人の方は参加をお断りしています)
主催 埼玉県中小企業診断協会 国際化支援研究会
コロナで激変する世界。日英EPAの発効やRCEP署名など通商環境にも大きな変化がみられる中で、中小企業の海外展開への意識も変化してきており、海外取引に関する支援ニーズが高まっています。本研究会は、国際化支援の経験の有無を問わず、有志の協会メンバーや他士業専門家等、広くメンバーを募り、情報交換や勉強会を積み重ねることにより会員相互の交流を通じて、中小企業の国際化支援の様々なニーズに応えられる知識とスキルの向上を目指しています。
新型コロナ感染予防対策
上記のバッジを表示しているイベント主催者は、新型コロナ対策のガイドラインに沿って感染予防対策を徹底しております。
イベント参加者の方にもご協力いただく必要がございますので、新型コロナ対策のガイドラインをご確認いただいた上でお申し込み及びご参加いただくようご協力よろしくお願いいたします。
開催場所
埼玉県中小企業診断協会 4階 会議室(埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-21 三協ビル 4階)
お申込み
こちらのイベントはハイブリッドイベントとなっております。
オンラインのイベントに参加をご希望の場合は、こちらよりお申し込みください。
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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会場参加 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 22/30 |
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