LegalForce Conference 2022 〜コロナで見えた、新しい法務のかたち〜
2022年11月8日(火) 10:00〜19:40
「コロナで見えた、新しい法務のかたち」をテーマに、ビジネスや社会に変化を起こしているリーダーたちの取り組みを話し合うオンラインカンファレンス
イベント形態 | オンライン |
---|---|
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | オンライン ウェビナー スタートアップ カンファレンス 経営者 法務 コロナ ガバナンス 組織 グローバル |
事務局 | LegalForceセミナー事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
コロナで見えた、新しい法務のかたち
未知のリスクを見極める
COVID-19、ウクライナ紛争等の世界的有事。WEB3など新技術の発展。この荒波にのまれるか、新しい社会を形づくるチャンスと変え成長に繋げるか。
いま法務プロフェッショナルに求められるのは、
単に既存ルールを当てはめるのではなく、ルールの背景を踏まえ、新しい解釈を持ち、企業の先団で適切なリスクテイクを行うことです。
LegalForceは、産業界のリーダーに、こうした法務の使命を語っていただくConferenceを開催します。
自分の仕事で何ができるか、考え、行動するきっかけとなればと願っています。
タイムテーブル
逆境を跳ね返した「星野リゾート」の組織力
コロナ禍を乗り越え、北米展開を発表するなど成長路線を推し進める「星野リゾート」。
Opnening Keynoteでは星野佳路代表が、フラットな組織文化の浸透、
経営者としてのビジョンの掲げ方等、組織に関わる内容を中心に語ります。
Opnening Keynoteでは星野佳路代表が、フラットな組織文化の浸透、
経営者としてのビジョンの掲げ方等、組織に関わる内容を中心に語ります。
全国調査から見る、経営者が求める法務とは
LegalForceは9月、全国の経営層を対象にした法務についての意識調査を実施しました。
このプログラムでは、代表の角田望が、調査から浮かび上がった実態をお伝えいたします。
「経営層が法務に意見や判断を求めるシーンは増えたのか」「法務に期待していること」
「業績を上げている企業は法務をどうとらえているのか」。
これまでは仮説でしか語られてこなかった、経営層が望む法務の役割が現れています。
このプログラムでは、代表の角田望が、調査から浮かび上がった実態をお伝えいたします。
「経営層が法務に意見や判断を求めるシーンは増えたのか」「法務に期待していること」
「業績を上げている企業は法務をどうとらえているのか」。
これまでは仮説でしか語られてこなかった、経営層が望む法務の役割が現れています。
法務の巨匠が語る、日本法務の課題と挑戦
新型コロナウィルスの蔓延は、企業の形を大きく変えました。人々の行動の劇的な変化は、
働き方や、株主総会といったコーポレート関連行事への変容を迫り、法務の存在感はかつてなく
高めたと言えます。一方、課題も浮き彫りとなるかたちとなりました。
日本法務の課題とこれからの挑戦について、
グローバルで活躍する日立製作所の児玉康平氏に語っていただきます。
働き方や、株主総会といったコーポレート関連行事への変容を迫り、法務の存在感はかつてなく
高めたと言えます。一方、課題も浮き彫りとなるかたちとなりました。
日本法務の課題とこれからの挑戦について、
グローバルで活躍する日立製作所の児玉康平氏に語っていただきます。
企業法務から実現する「アジャイル・ガバナンス」
仮想空間と現実空間を高度に融合させる技術が発展し、その中で、経済的な発展と社会的課題の解決を両立する社会「Society 5.0」が注目されています。
著しい環境の変化に企業法務として対応するには、「アジャイル・ガバナンス」の取り組みが不可欠です。
経済産業省の「新たなガバナンスモデル検討会」を推進する皆さまが語ります。
著しい環境の変化に企業法務として対応するには、「アジャイル・ガバナンス」の取り組みが不可欠です。
経済産業省の「新たなガバナンスモデル検討会」を推進する皆さまが語ります。
日系グローバル企業の世界的有事への備え方
新型コロナウイルスによるパンデミック、ロシアによるウクライナ侵攻…。
こうした不確実な情勢の中で、世界的な有事に対し、日本企業の法務はどう向き合うべきなの
でしょうか。グローバルに活躍する法務プロフェッショナルが、これらの問題について語ります。
ヒト、モノ、カネ、情報が世界中につながる時代。
日本から遠く離れた場所で起きる出来事でも他人事とは言えません。
こうした不確実な情勢の中で、世界的な有事に対し、日本企業の法務はどう向き合うべきなの
でしょうか。グローバルに活躍する法務プロフェッショナルが、これらの問題について語ります。
ヒト、モノ、カネ、情報が世界中につながる時代。
日本から遠く離れた場所で起きる出来事でも他人事とは言えません。
新規事業を加速させる法務の役割~デジタルイノベーション時代を生き抜くために~
最新技術を用いた新規事業を立ち上げる際、企業は前例のない法的な課題に直面します。新規事業ゆえのスピーディーな事業判断が求められる中で、法務部門は、既存の枠組み内での法的リスクの判断だけではなく、新しい視点での法的検討が必要です。
2018年にブロックチェーン事業に進出した、株式会社モバイルファクトリー法務部門の須藤崇志氏と、同社の新規事業進出を支援した法律事務所ZeLo・外国法共同事業の小笠原匡隆代表弁護士、高井雄紀弁護士に、「最先端分野の新規事業を支える法務の役割」について聞きます。
2018年にブロックチェーン事業に進出した、株式会社モバイルファクトリー法務部門の須藤崇志氏と、同社の新規事業進出を支援した法律事務所ZeLo・外国法共同事業の小笠原匡隆代表弁護士、高井雄紀弁護士に、「最先端分野の新規事業を支える法務の役割」について聞きます。
新時代法務と「ELSI」
新しいサービスが次々に登場する今、必要性が注目されているのが「ELSI」です。
ELSIは倫理的・法的・社会的課題「Ethical,Legal and Social Issues」の頭文字を取った概念で、これまで法令で想定されてこなかった新技術を、倫理的・法的・社会的課題にどのように適応させるかの議論がなされ、その中での法務の役割についても注目が集まっています。
大阪大学の岸本充生教授、株式会社ABEJAの古川直裕氏、ヤフー株式会社の海賀裕史氏が語ります。
ELSIは倫理的・法的・社会的課題「Ethical,Legal and Social Issues」の頭文字を取った概念で、これまで法令で想定されてこなかった新技術を、倫理的・法的・社会的課題にどのように適応させるかの議論がなされ、その中での法務の役割についても注目が集まっています。
大阪大学の岸本充生教授、株式会社ABEJAの古川直裕氏、ヤフー株式会社の海賀裕史氏が語ります。
ソフトバンクグループ法務責任者が語る「法務にも30年ビジョン」
社会変化やリーガルテックの登場で、役割が変わりつつある法務。
更なる変化やテクノロジーの進化が予測される30年後、その姿はどのようになっているでしょうか。
ソフトバンクグループの法務責任者を務めるティム・マキ氏が語ります。
更なる変化やテクノロジーの進化が予測される30年後、その姿はどのようになっているでしょうか。
ソフトバンクグループの法務責任者を務めるティム・マキ氏が語ります。
未来図から描く、新しい法務のかたち
法務の未来図を描いたときに、今どんなことに取り組むべきか。
5名の法務プロフェッショナルを招き議論します。
5名の法務プロフェッショナルを招き議論します。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
セミナー参加 | 無料 | 終了 |
募集期間:〜2022年11月7日(月) 18:00
イベントは終了しました
終了