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【オンライン】東京学芸大学 文部科学省委託「高等学校における日本語指導体制整備事業」2022

2023年2月5日(日) 10:00〜16:30

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【オンライン】東京学芸大学 文部科学省委託「高等学校における日本語指導体制整備事業」2022

フォーラム 高等学校における外国人生徒等教育のための体制・仕組みづくり -「特別の教育課程」による日本語指導の実施に向けて-

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 「高等学校における日本語指導体制整備事業」事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

東京学芸大学 文部科学省委託「高等学校における日本語指導体制整備事業」2022

フォーラム 高等学校における外国人生徒等教育のための体制・仕組みづくり
-「特別の教育課程」による日本語指導の実施に向けて-
 
お申込みいただいた皆様にURLのご案内メールを2月3日8:00にお送りいたしました。メールが届いていらっしゃらない方は、knihongo@u-gakugei.ac.jpまでお問い合わせください。再度お送りいたします。お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。


【日時】2022年2月5日(日)10:00~16:30
【開催方法】対面・オンライン(zoom)のハイフレックス 無料
【定員】会場50名・オンライン300名 
【対面会場】TKP新宿カンファレンスセンター6階
こちらはオンラインでの参加の方のチケット用のページとなります。
対面参加をご希望の方は⇒ https://www.kokuchpro.com/event/taimen2022/
先着順となります。本ページの下部「申し込みはこちら」よりお申込みください。


趣旨
 本事業は、高等学校における外国人生徒等教育・日本語指導の実態を把握し、これに基づき、指導体制整備のための「手引」、およびカリキュラム「ガイドライン」を作成し、高等学校における外国人生徒等教育の充実に資することを目的にしています。
 このフォーラムでは、午前には、「手引」と「ガイドライン」の案をご紹介し、参加者の皆様にご意見をいただきます。ここでの意見をもとに修正・調整を行い、「手引」「ガイドライン」の最終版は、2023年3月末に本事業のWebで公開いたします。午後には、高等学校年齢の外国人生徒等の教育・支援現場の皆さんのご報告を頂き、その後、「『特別の教育課程』による日本語指導の実施に向けて―現場から」と題し、パネルディスカッションを行います。
 形態をハイフレックスとしたために、対面とは異なり多少の不便さがあると思いますが、闊達に交流し、意見を交わしていただく場にしたいと思います。高等学校の外国人生徒等教育や日本語指導に携わっていらっしゃる方、関心をお持ちの皆様、是非ご参加ください。
 
「手引」:高等学校における外国人生徒等の受入れの手続き、日本語指導の仕組み、支援体制作りに関する考え方や事例、そして関連する情報で構成しています。
「ガイドライン」:日本語指導、教科指導・教科学習支援、キャリア教育、多文化共生教育に関し、具体的な内容構成や実施方法を提案します。本事業で実施した調査を通して収集した具体例や実践・取り組み事例、また、関係者の声なども採録しています。
プログラム(概要)
10:00~12:00 令和4年度事業報告 高等学校における日本語指導の「手引」・「ガイドライン」の作成
 10:00 開会  ご挨拶 東京学芸大学学長 國分 充
             文部科学省 総合教育政策局国際教育課 課長 石田 善顕
 10:20 令和4年度事業報告
本事業の事業内容として、高等学校における日本語指導の「手引」・「ガイドライン」について、執筆を担当した本事業企画開発会議調査部会委員よりご報告いたします。
 調査部会委員:齋藤ひろみ・見世千賀子・大村龍太郎・小西円・南浦涼介(東京学芸大学)海老原周子(一般社団法人kuriya)・小島祥美(東京外国語大学)・角田仁(町田高等学校)・吉田美穂(弘前大学)

-昼食休憩-

13:00~16:30 フォーラム「高等学校における日本語指導体制の整備」

13:00-13:10 ご挨拶 本学副学長 川手圭一
13:10-14:15 現場からの報告 
 自治体と高等学校(定時制高等学校/専門学科を有する高等学校)に、外国人生徒等の受入状況や支援・教育の取り組みの状況、自治体及び学校の特性に応じた日本語指導体制とその実際についてご報告いただきます。また、「特別の教育課程」による日本語指導の導入に関する検討状況、準備状況等についてお話しいただきます。
  報告1:東京都教育庁指導部主任指導主事 小林靖氏 
  報告2:川崎市教育委員会教育政策室人権・多文化共生教育担当指導主事 根田もゆる氏
  報告3:東京都立練馬工業高等学校校長 佐々木哲氏
14:20-15:00 分科会
  各報告毎に3つの分科会に分かれ、ご報告内容に関して意見交換を行います。
  分科会進行:大村龍太郎・小西円・角田仁(本事業企画開発会議 調査部会委員)
15:05-16:00 パネルディスカッション メイン会場
  「『特別の教育課程』による日本語指導の実施に向けて―社会参加・キャリア形成の視点から」
日本語指導を正規の教育課程に位置づけることが外国人児童生徒等教育にとってどのような意味をもつのか。「特別の教育課程」として日本語指導を実施することにより日本語指導はどのように変わり得るのか。また、この制度を導入するために解決すべき問題とはなにかについて、3名の報告者とコメンテータによりディスカッションを行います。さらに、「共生社会の一員」である外国人生徒等の社会参加やキャリア形成の視点から、外国人生徒等教育の制度化の今後に期待することを話し合います。
パネリスト:東京都教育庁指導部主任指導主事 小林靖氏 
      川崎市教育委員会教育政策室人権・多文化共生教育担当指導主事 根田もゆる氏 
      東京都立練馬工業高等学校校長 佐々木哲氏
コメンテータ:明治大学特任教授 佐藤郡衛氏
コーディネート:齋藤ひろみ(本事業企画課開発会議 座長)

16:00-16:30 閉会・交流(任意)
 
参加申し込みのお願い
・申し込み期間:2022年2月1日(水) 23:59まで
・申し込み方法:本こくちーずpro.にてお申し込みください。
・事前登録制となっておりますので、当日参加するメールアドレスで登録をお願いいたします。オンラインでの参加にお申込いただいた方に、前日(2月4日)の夕刻までに、リマインドメールをお送りします。
※お申し込みでメールアドレスの誤入力がございますと、メールがお手元に届きません。
 ご入力には、細心の注意をお願いいたします。
 
オンライン参加に当たっての留意点
1 開始時間30分前に開室いたしますので、時間に余裕をもって入室をお願いいたします。
  待機室で待機いただいた後、入室していただきます。入室時にはミュートでお願いいたします。
2 参加申し込みをされた方のお名前の表示で入室をお願いします。
  申し込み時と異なるお名前の場合は、入室を許可できないことがあります。
3 本事業の運営のため、録音・録画をさせていただきます。
  参加される皆さまの画面・動画撮影、録音は一切お断りいたします。
4 zoomの操作方法につきましては、こちら 
  参考になさってください。参加者ご自身の操作方法に関するご質問やトラブルには
  対応できませんので、よろしくお願いいたします。 
 
お問い合わせ先
東京学芸大学 
文部科学省委託「高等学校における日本語指導体制整備事業」 
ホームページ:   https://www.u-gakugei.ac.jp/~knihongo/
メールアドレス:knihongo@u-gakugei.ac.jp
(ご質問への対応は、1月5日以降の月・火・木の9:30~16:30とさせていただきます)


開催場所

オンライン


お申込み

こちらのイベントはハイブリッドイベントとなっております。
オフラインのイベントに参加をご希望の場合は、こちらよりお申し込みください。


イベントチケット 金額(税込) 状態
オンライン参加
Zoom
無料 終了
募集期間:2022年12月27日(火) 00:00〜2023年2月2日(木) 23:59

イベントは終了しました


変更履歴

  • 募集終了日時を【2023-02-02 16:30:00】から【2023-02-02 23:59:00】に変更しました。2023年2月2日(木) 09:36
  • 募集終了日時を【2023-02-01 22:59:00】から【2023-02-02 16:30:00】に変更しました。2023年2月2日(木) 09:26
  • 受付開始時間を【6時間前】から【1時間前】に変更しました。2023年1月26日(木) 11:09


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