第153回キャリアサポート研究会【Webセミナー】

　第153回定例の研究会は、Webセミナーに変更します！

　先着90名様！　あと40名ほどで締め切り！

　　今後の研究会も、8月ごろまでは、Webセミナーを基本とし、状況が落ち着いたら会場参加も考えます。

   筑波大学働く人への心理支援開発研究センター　准教授　原 恵子 様が、

　　「キャリア支援者としての自己理解　－EQS(情動知能スケール)体験を通して－」

　　　　というテーマでお話いただきます。

 　原 恵子 様は、筑波大学で働く人への心理支援開発研究センター准教授をされております。

　専門領域は、産業・組織心理学、キャリア心理学、主な研究テーマはキャリア支援者の職業的発達。

　就労支援、キャリア支援、新人や若者採用を担当している人事・採用担当の方、キャリアコンサルタントを目指す方、継続的学習を深めたい方にお薦めする研究会ですので、ぜひご参加ください。

　 なお、キャリアコンサルタントとしてスキルアップのための「キャリア支援活動参加証明書」を参加者に発行しています。日本キャリア開発協会（JCDA）の会員には研究会参加申込時にCDA番号をお知らせいただくことで5ポイントを自動付与、その他の団体の方は研究会終了後に「キャリア支援活動参加証明書」をメール送付いたします。

【第153回　キャリアサポート研究会】

◆日時：2020年4月30日（木）19時から21時

◆場所：Webセミナー　お申し込みいただいた方に、メールでURLを送付

　ご自宅からでも職場でもPC、スマホがつながる環境があれば、OK！

◆講演タイトル：

　　「キャリア支援者としての自己理解　－EQS(情動知能スケール)体験を通して－」

◆講演者：

   筑波大学働く人への心理支援開発研究センター　准教授　原 恵子 様

◆講師プロフィール：

◯筑波大学働く人への心理支援開発研究センター准教授、日本女子大学非常勤講師

◯ベネッセコーポレーション、同グループ人材派遣会社にて従事後、企業や行政でのキャリア支援などを経て現職。

◯専門領域は、産業・組織心理学、キャリア心理学、主な研究テーマはキャリア支援者の職業的発達。

◯好きなもの(こと)は、猫・海・散歩。

◆主な著書・論文：

◯『キャリア心理学ライフデザイン・ワークブック(ナカニシヤ出版)』(共著)

◯『働くひとの生涯発達心理学-M-GTAを通したキャリア研究-(晃洋書房)』(共著)

◯『実践 職場で使えるカウンセリング-予防、解決からキャリア、コーチングまで-(誠信書房)』(共著)等

◆主な学位・資格

◯筑波大学大学院人間総合科学研究科修了、博士(カウンセリング科学)

◯キャリアコンサルタント(CDA)、1級キャリアコンサルティング技能士

◯公認心理師

◯昭和31(令和元)年度キャリアコンサルタントの実践力強化に関する調査研究事業委員(ｷｬﾘｱｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ協議会)

◯産業・組織心理学会理事、日本産業カウンセリング学会社員等

◆概要　

◯キャリア支援者としての職業的発達には、自身の強みや課題を認識することは重要なプロセスとなります。

◯今ワークショップは、EQ（情動知能 Emotional Intelligennce）理論を背景にした検査体験を通し、支援者としての自己理解を深め、今後の支援に生かしていくことを目指すことをねらいとしています。

◯EQS：EQスケールを事前に郵送し、当日、使います。

◆参加費、懇親会費

・研究会会員 参加費無料（EQS：EQスケール発送代はサービス）

・会員以外の方 参加費1,500円（EQS：EQスケール発送代も含む）

・研究会に参加される会員外の方は、お振込みでお願いいたします。

・4月25日以降のキャンセルは、全額（参加費、EQS発送代）お支払いいただきますので、ご了承ください。

◆対象　キャリアコンサルタント、キャリア支援関係者、教育関係者、人事・採用担当者、企業経営者

◆協力　NPO学生キャリア支援ネットワーク

◆主催　特定非営利活動法人キャリアサポート研究会

【ホームページ】　http://www.npo-career.org　                

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