BIM『超』入門セミナー
2019年11月26日(火) 13:30〜16:00
“BIMって一体何?”という方向けに基本知識を学べる、初学者向けのセミナーです。
会場 | 日建学院名古屋本校 |
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住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル6F 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | BIM 日建学院 名古屋 GLOOBE Revit ARCHICAD |
事務局 | 日建学院名古屋本校システム課 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
たった数年で建築士事務所の3社に1社が所有するようになった、3次元設計ツール『BIM』。
もう「時期が来たら」という遠い話ではありません。
このセミナーは“BIMって一体何?”という方向けに基本知識を学べる、初学者向けのセミナーです。
BIMとは?
BIMは『Building Informaion Modeling』の略で、おおまかにいうと建設業向け3次元CADの『ツールやデータの共通規格』です。
データには図面だけでなく部材の仕様や金額等も内包されるため、プロジェクト全体における作業の手間が大幅に削減でき、品質の均一化を促進します。
また建設後の建物の維持管理にもデータが生かせるため、”建ててから壊すまでのライフサイクル全体”のコストを削減できます。
国土交通省では本年「建築BIM推進会議」を立ち上げ、ガイドラインと工程表を策定中です。来年度以降それらが確認申請や品確法などに順次反映されていくことになっています。
【セミナー内容】
第一部:BIMの基本知識を学ぶ
◆ BIMとは何か?どんなメリット・デメリットがあるか?
◆ JWCADをはじめとする2次元CADや、アーキトレンド等、建築3次元CADとの違いは何か?
◆ 国産BIMと海外BIMどちらを選ぶか
など、これからBIMを導入するにあたって、持っておいて損はない基礎知識を学びます。
【講師】日建学院
第二部:BIMとCAD、作図の違いを実演
実際にBIMと二次元CADで同じ図面を作図し、その手順や生産性の違い、またBIMだからできる様々なメリットをご紹介します。BIMソフトはGLOOBE2020を使用します。
【講師】福井コンピュータアーキテクト株式会社
会場内でBIM関連商品を展示
11/12に発売されたばかりの国産BIMシステム「GLOOBE2020」や、BIMデータから施工図を作図するシステム等を展示、体験することができます。
開催場所
日建学院名古屋本校(愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル6F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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BIM『超』入門セミナー | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- イベントチケット「BIM『超』入門セミナー」のチケット名を【BIM】から【BIM『超』入門セミナー】に変更しました。2019年11月14日(木) 00:39
イベント参加 | 残り7 |
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